明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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今週の見通し・NY株 景気にらみ神経質に

2009年12月06日 22時39分02秒 | Weblog
今週の見通し・NY株 景気にらみ神経質に

今週の米株式相場は景気動向をみながら方向感を探る神経質な展開になりそうだ。

先週末に発表された11月の米雇用統計が予想以上に強い結果となり、「雇用なき景気回復」から雇用も予想外に早く全体の景気回復に追い付いたとの印象を市場に与えた。

その結果、金融市場は雇用統計ショックともいえるような様相を呈し、ダウ平均は一時前日比150ドル超上昇。

ドルも上昇し、債券・金は下落という米経済の健全な回復を見込んだ市場の反応がみられた。

「来年1月には雇用が小幅ながら増加に転じ、超低金利政策も終わる」(米エコノミスト)との観測も出た。

こうした早期利上げ観測も重荷となり最終的に株価は伸び悩んだものの、市場関係者の間では「今後の相場は本格的な景気回復をにらんだ展開」との声も目立った。

今週は11月の小売売上高やミシガン大学の12月の消費者態度指数などが発表される。

雇用改善を裏付ける形で消費指標が明確な回復を示すのか、あるいは11月の雇用改善が統計上の特殊要因であることを示唆する内容で終わるのか。

市場関係者の関心は高い。

「アメリカが怒ったら大変!」という常套句

2009年12月06日 14時31分00秒 | Weblog
「アメリカが怒ったら大変!」という常套句(浮高亭瓢箪)より

最近楽しみに読んでいるものの中に、亀井金融大臣の「フリー会見」がある。いわゆる、ギルド化した利権集団である「記者クラブ」の記者たちが居ない、本音の「セカンド記者会見」であるが、これが実に面白くて、おかしい。

http://www.fsa.go.jp/common/conference/minister/2009b/20091201-2.html
亀井内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要
(雑誌・フリー等の記者)
(平成21年12月1日(火)13:37~14:12 場所:金融庁大臣室)

詳しくは、上記アドレスにアクセスしていただきたいものだが、昨日話題になった社民党党首の福島氏の「重大な決意」会見も、「別に大した話じゃないよ」ってことになる。

多分そうなのだろう。だからという訳でもないが、「郵政見直し政策」も、引き続き大きな妨害があるだろうが、今の亀井大臣だったらやってくれるだろう…と期待を抱かせるのである。

鳩山首相が、「普天間基地移設問題」を先送りした…というので、メデイアは「アメリカが黙っていませんよ」「日米合意が破棄となって、基地の移設自体ができなくなってしまうかも」などと言い、果ては麻生前総理まで登場させて「この問題を先送りしたんじゃ、アジア全体が不安な状況になっちまうんだぜ」などと言わせている。

久々のマンガキャラが出て来て、笑えたという程度。

しかし、アメリカが単純に頭にきて「日米合意を破棄」などと言うのであれば、「来年期限切れになる?では、この際だから、日米安保条約の再延長の方も見直しを考えますか?」という話になる。

アフガニスタンに三万人の増派を決めたオバマ政権にとって、いくら頭に来たからといって、日本と正面切ってケンカができる訳もないのである。

第一、いついかなる時でも、日本がアメリカの軍事戦略の一翼を担わねばならないという負担義務などはないのだ。それにしても、この国にはアメリカの代理人が多過ぎる。

この種の「アメリカが怒ったら、大変なことになりますよ!」という「タケシの番組」のような脅しをかけるのは、アメリカに育てられ、アメリカの恩恵を蒙り、アメリカなしでは生きていけないメデイアに巣食っている半分アメリカ国籍のような連中が、いまだに根強く蔓延っているからに他ならない。

実は、亀井大臣の言うように、「日本がアメリカに提供している二兆ドルのマネーが紙切れになっては困るから、今はアメリカを潰せないわなぁ」というのが、心ある日本人の本音なのだ。

「週刊新潮」の今週号、連載コラムの「変見自在」は元産経新聞記者で帝京大学教授の高山正之氏によるものだが、その右寄りの保守思想には辟易するものの、偏見のない私はいつも公正な目で読んでいる。

とりわけ、この人が俎上にあげる「日本人左翼エリートの自虐史観批判」には少なからぬ偏見を我慢しさえすれば、教えられること(笑)が多いのだが、今週もその話だった。

≪(朝日新聞をけなした後…)まともな学者はというと産経新聞に載るのが相場だったが、最近は変わったらしい≫と書き、産経に田中優子(法政大教授)氏が書いたもの…「民主党政権のやった『仕分け』に引っ掛かる無駄が江戸時代にもあった。

それは武士階級、今でいう官僚機構だ」と書いた…をけなした揚句、≪日本は清貧を旨とする武士が官僚を兼務した。

だから世界で稀有の汚職のない施政が実現した≫と書きつつも、≪町人や百姓は金に飽かして遊び、それが浮世絵や根付けやらの結構な文化を生んだ≫けなすのだから、この人、徹底した変見ぶりなのである。

そして、最後はこう言って、締めている。

≪日本を汚すのが学者だと思っているような者は朝日新聞に書いていればいい。

産経新聞も余計なバランス感覚などいらない。

もう後もないのだから日和ることなく、まともな新聞の形を見せろ≫

「産経新聞も日和ることなく」というのは、いまにも潰れそうな産経新聞を思ってのことだろうが、『朝日新聞に書けばいい」と言われても、今では「朝日新聞の中身」だって、「産経」に似たり寄ったりしているといわれているのだから、そこまで言うことはなかろうに…と私は感じているのだ。


事実を伝えない。フジテレビへの調教キャンペーン

2009年12月06日 12時14分24秒 | Weblog
事実を伝えない。フジテレビへの調教キャンペーン(ベンジャミン・フルフォード)より

フジテレビの「報道」番組は、予め決められた結論を事実と関係なく日本国民に押し付ける仕事をしている。

一昨日前フジテレビの報道番組から私に出演依頼の電話があった。

彼らは私にオバマ大統領の経済政策について番組でコメントをしてほしいという。

またrecovery.governmentのサイトを読んで分析をすることも頼まれた。

私はオバマ大統領の経済政策はアメリカを益々みじめにしている理由を説明した。

先ずアメリカ経済データの捏造を具体的に説明し、アメリカの失業率が米連銀のエコノミストの試算で17.5%になっていることも伝えた。

それからrecovery.governmentのサイトが嘘八百であることも説明した。

口約束ばかりをしているが、実際には全く実施をしてないことを具体的なデータを用いて説明した。

アメリカが倒産している理由も伝えた。

日本と中国政府のデータを見ればわかるように、現在誰もアメリカ国債を買っていない。

オバマが昨年中国から一兆ドルを借りたが、それを全部使い果たしもうこれ以上借りることは出来ないのだ。

このように具体的な裏の取れる事実を沢山述べた後、フジテレビのプロデューサーは上司に相談すると言い出した。

そしたらこういう回答がきた:「すいません。明日の出演依頼はキャンセルさせて下さい。

今回の番組の趣旨は日本がアメリカの真似をするべきだということなので、あなたは呼べません。」

要するにフジテレビの「報道」番組は、予め決められた結論を事実と関係なく日本国民に押し付ける仕事をしている。

これは立派な売国奴行為だ。悪質な外国勢力のためのプロパガンダだ。

本来の報道の在り方は国民に客観な事実を伝えることであり、国民を騙したり、洗脳をしたりすることではない。

是非これを機会にフジテレビへの調教キャンペーンを始めたい。共感された方は是非スポンサーによる広告のボイコットへの呼びかけと、抗議の電話をして下さい。

「報道番組で国民を騙すことを止めないと、もうフジテレビのニュースを信用しない」と伝えて下さい。

電話をかけると代表が出るので、社長室か広報部へ繋いでもらって下さい。フジテレビの電話番号は03-5500-8888です。

国民を騙す報道機関を放っておくことは出来ない。

紅葉だより

2009年12月06日 07時48分21秒 | Weblog
紅葉だより

京都の名所 色づき状況 更新日
洛北
貴船神社  落葉 11/20
三千院   落葉 11/27
寂光院   落葉 12/4
宝泉院   落葉近し 12/4
実相院   落葉近し 12/1
蓮華寺   落葉近し 12/4
曼殊院   落葉近し 11/27
詩仙堂   落葉近し 11/27
圓光寺   落葉近し 11/27
源光庵   落葉 12/4
高桐院   落葉近し 11/27
叡山電車  落葉近し 11/19
赤山禅院  落葉 12/1
洛中
糺の森   紅葉見ごろ 11/26
北野天満宮 紅葉見ごろ 12/2
京都御苑  落葉近し 12/4
妙覚寺   落葉近し 11/27
洛東
真如堂   落葉近し 12/1
法然院   落葉近し 11/26
永観堂   落葉近し 11/26
南禅寺   落葉近し 11/26
高台寺   落葉近し 12/2
清水寺   落葉近し 12/2
毘沙門堂  落葉近し 11/26
金戒光明寺 落葉近し 12/1
知恩院   落葉近し 12/2
勧修寺   落葉 12/4
青蓮院門跡 落葉近し 12/2
洛西
神護寺   落葉 11/26
常寂光寺  落葉 12/4
天龍寺   落葉近し 12/5
祇王寺   落葉近し 12/4
嵐山・渡月橋 落葉近し 12/4
光明寺   落葉近し 12/3
善峯寺   落葉近し 11/25
退蔵院   紅葉見ごろ 11/30
法金剛院  落葉近し 12/3
二尊院   落葉 12/4
化野念仏寺 落葉 12/4
清滝    落葉 11/18
宝厳院   落葉近し 12/4
地蔵院   紅葉見ごろ 12/3
大原野神社 落葉近し 12/3
鹿王院   落葉近し 12/4
嵯峨野トロッコ列車 落葉 12/4
洛南
東福寺   落葉近し 12/4
光明院   紅葉見ごろ 12/4
泉涌寺   落葉近し 12/4
興聖寺   落葉近し 12/4
醍醐寺   落葉近し 11/27