CAOS=ひゅうまんすけぇる

アナログで、マイペースで、ゆっくりと・ゆっくりと・・・
それでいいじゃないですか、それがヒューマンスケール!

CAOS

建築設計事務所カオスのホームページから リンクしているブログをこちらに引っ越しました。 ホームページの作成ソフトの不具合で 直接リンクが設定できないために OCNの古いブログを経由しての アクセスになっています。

レースならリタイアだ ・ ・ ・

2013-08-08 | 日記・エッセイ・コラム

 色々なことがありましたからねぇ

クルマのトラブルは、

ちょっとくらいのことでは驚きません。

 

 旧清水町二川に向かう山道で、

突然感じた異変。

P1050930

リヤのショックアブソーバーのシャフト

( ピストンロッドっちゅうヤツですね ) が折れていました。

 こんな話聞いたことないけど、

この程度では動じない、強いコになりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千早ふる

2013-08-04 | 日記・エッセイ・コラム

 第二阪奈道路で

生駒山の下の長いトンネルを抜けたらすぐに見える

この看板が以前から気になっていました。

P1050910

P1050910_2

『 千早ぶる神代も聞かず竜田川

 からくれないに水くくるとは 』

百人一首はよく知らんが、

落語に出てきますからね!

 

「 おぉ!

 あの竜田川ってここかぁ! 」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘリテージマネージャー養成講習会

2013-08-03 | 日記・エッセイ・コラム

 『 地域歴史文化遺産保全活動推進員 』

という意味だそうです。

・ ・ ・ 日本語にしてもながい!

地域に残る歴史的な文化遺産を発見し、

保存、活用し地域づくりに生かすことが出来る専門家を養成する。

ための講習会で、全10回のうち今日が第1回でした。

P1050909

朝9時から午後5時過ぎまで、

正直に言います。

眠らないでいるだけでタイヘン ・ ・ ・ 。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“ 常識 ” は、ヒトの数だけ!

2013-08-03 | インポート

「 この場は感動したことにしておかないと

 解らないヒトだと思われそうなので、

 そういうことにしておきましょう ・ ・ ・ 」

なぁんてことが、あります。

 不本意ながら

みんなホントにこの人の話で感動できるのか?

とか、

ホントにこれが美しいと思っているのか?

という具合に。

 

 『 桂離宮 』 は、御殿もその他の建物も庭も、

全部のバランスの中で美しいと思っています。

( いえいえ、これは本当にそう思っています。 )

が、今まで見たどの本にも書かれているように

シンプルで、無駄を削ぎ落とした美しさ。

だとは思っていませんでした。

 沢山の線や面が、とても複雑に関係し合っているし、

とっても作為的だとも思っていましたが、

世間がシンプルだと言うから、この際

シンプルということにしておいた方が良いのかと ・ ・ ・ 。

Img016_2

この本が、スッキリさせてくれました。

ある時代に、ある方向に誘導したいと考えた人たちが、

桂離宮の評価の常識をつくったというようなことです。

世界的に有名だった

建築家のブルーノ ・ タウトを利用したりして。

 

 シンプルか作為的かの評価も、

時代ごとに変わっていると分析しています。

 桂離宮の評価だけではなくて、

“ 常識 ” は、

時代の流れや誰かの意図で変わる

ということに注意しておきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情熱の 『 ホタル飼育 』

2013-08-01 | 日記・エッセイ・コラム

 随分ブログを休んだので、

この間に色々な出来事がありました。

まずは7月18日の 『 豆の会 』

有田川町田口の砂防公園周辺で

ホタルの飼育に成功された 小澤さんご夫妻 の

奥様 さよ さんにお話をうかがいました。

 

 何をするにもですが、

始めるのは簡単なのですが、

続けるのは大変。

最初の年に、ホタルの幼虫を100匹もらって、

成虫になって飛ぶのを確認されたのが

6匹だそうです。

それからタイヘンなご苦労をされながら

毎年増えて今私たちが感動する沢山に!

( 失礼な表現かもしれない。

 ご苦労された小澤さんご夫婦は、

 最初の6匹にスゴく感動されたそうです。 )

 

 私たちは、

年に1度、そこに行って恩恵だけを頂いていますが、

活動されている皆さんは、

1年を通してずっとご苦労されているのですね。

中でも特にタイヘンなのがエサの確保だそうで、

かわにな を捕ってくることに苦労されているそうです。

最近ではボランティアの方が独自に “ 餌場 ” を

確保されているとか。

 

 自然災害などで、

ホタルと餌の全滅を担保するために

ご自分たちの畑に池をつくって

そこでも飼育されているのだそうで、

ご夫婦の情熱に感動しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする