テレビで本白根火山が噴火したというニュースを流していた。
本白根火山といえば、志賀高原で標高も2,000mくらいのところにある。
年中観光客が多くて、日本でも有数な景勝地だが、標高が高いので天気に左右される。
景色がいいので、ここ数年は北海道や東北の帰りに必ず寄るようにしている。
そんないいところだが、噴火したとなっては簡単には近づけなくなる。
昨年の10月末に乗ったこのロープウェイも屋根に噴石が当たったらしい。
向こうに見える建物はロープウェイの山頂駅だ。
山頂駅の左側を歩けば近くにスキー場がある。
噴火したのはこのスキー場のすぐ向こう側に本白根山と鏡池がある。
山頂駅から近いスキー場のレストハウスも噴石でやられたらしい。
紅葉シーズンはタイミングが良ければ樹氷が見れたりと素晴らしい景色を堪能できた。
しかし、暫くは警戒レベルが3に引き上げられたので、この付近を散策することは出来なくなるだろう。
これまでもこの周辺には立入り禁止区域が多数あったが、国道は通行可能だった。
今年の秋は大丈夫だろうか。
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関東は雪に噴火ですが北海道(道南)でも今日午前中で30㎝、今も降り続いています。
まあ、例年こんなもんですけどね！
たまたまスキーに行っていてこの噴火に合われた方は残念です。
運がいいとか悪いとかで片付けられませんが、でもやはり運がいいとか悪いとかはあるような気がします。
私は夏の北海道しか知りませんが、その他の季節は北海道にお住まいの方のブログを見て、へーそうなんだと感心していますよ。