ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

つるいキャンプ場 2日目

2016-07-26 |  H28 北海道の旅

気ままな旅 50日目

 

つるいキャンプ場の朝

平日だというのに利用者は多い。


今日も曇りだ。
モーニングコーヒーを飲んで、朝食前に散歩する。
キャンプ場の中に冷蔵庫を発見。湧水を太いホースで引いている。
水に手を入れてみると、冷たい。ここでビールやジュースを冷やしている。


川を挟んで反対側へ行くと、広くてきれいに整備された運動公園がある。
村営にしては、きれい過ぎない? (失礼しました。)

とても人口2,500人の村の運動公園とは思えない。


ここにキャンプしている人から火曜日限定で食事がある話を聞く。
火曜日だけ?
半分聞き流して、昼前にまた、近くを探検に出かけた。
鶴居村は広いが、繁華街は狭い。歩いて回っても1時間有れば足りる。
村役場もえらく立派な建物だし、近くの公園がこれまた立派。
先が見えないくらい。歩いているのはサラリーマン風の2人だけ。
両側には、きれいなベンチがあるが、だれも座ってない。

何だか不思議な光景だ。

後でネットで調べて半分納得した。
「過疎地域に指定された自治体だが、農業従事者一人あたりの平均年収額は全国一位であり、一人あたりの平均所得が日本一高い村である。」との事。
どんな農業か気になるところだが、ふーんとしか言いようがない。

その公園の帰り道に教えられた食堂に出くわした。
これが食べた定食。

おいしいし、これで400円とは、えらく安い。
聞けば、地域住民の為のボランティア活動とのこと。
ただし、毎週火曜日の11時から14時まで。毎週内容は変わるとの事で、帰りに8月のメニューをもらった。
僕には必要ないが、丁寧にいただいた。

午後から、軽トラックに乗って5~6人がキャンプ場の草刈りに来た。
草刈りの邪魔になってはいけないので、近くの温泉に行く。
温泉と買い物を済ませて戻ったら、きれいに草刈りも終わっていた。


明日からの天気は雨模様だ。
さて、どうしようか・・・。

 

 

コメント
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