お菓子教室Cakes&Tea(ケーキ&ティー) わかこのお菓子な生活


福島県会津若松市にある洋菓子、パン、和菓子の教室です。

クリスマスのキッチン

2007-11-30 | カントリーキッチン

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 毎年クリスマスに近くになると模様替えにも一段と気合が入ります。

 普段のキッチンとは違ったクリスマス一色の雰囲気にするためにわずかなスペースも逃さず、くどいくらいにクリスマスグッツを飾り付けています。毎年、少しずつクリスマスグッツを買い足して気が付くとクリスマス用品だけで数箱にあって、収納スペースも結構必要になってしまいました。(~~;)

 少しずつ趣味も変わり、以前飾っていたのに登場しなくなった物もあるけど、たくさんあるからこそ、毎年違った演出ができるです。ほとんどお菓子教室を始めてから購入したり、作ったりしたもので、ひとつひとつに思い出があり、どれもお気に入りです。

 写真は昨年までの数年間のものです。今年はまた落ち着いた感じの雰囲気にまとめてみましたが今年の写真はクリスマス頃に載せたいと思います。

 お正月のキッチンから始まり、今回のクリスマスのキッチンでひととおりブログに掲載しました。でも、載せる事ができた写真はほんの一部なのであまり雰囲気をお伝えできなかったと思います。

 今度、編集した今までの教室の写真を教室に置いておくようにしたいと思いますのでよかったら覗いてみてください。


クリスマスに模様替え

2007-11-25 | カントリーキッチン

 教室のキッチンをクリスマスの雰囲気に模様替えしました。

毎年クリスマスになると くどいくらいに一色クリスマスの雰囲気にしていたのですが、今年はあっさり!?にしてみました。

クリスマスカラーの赤や緑は抑え気味にしてちょっとシックな雰囲気にしてみました。

数年間かけて集めたクリスマスのイヤープレートもお菓子教室を始めてからの9年分飾りました。


秋のキッチン

2007-11-25 | カントリーキッチン

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数年分の秋バージョンの写真です。

主にアメリカンカントリーを意識したキッチンにしています。春、夏のフレンチカントリーの白を基調としたナチュラルな雰囲気からガラリと変わり、アメリカンの濃い感じの色合いに変え、秋のイメージにしています。

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一昨年と今年は、ティーパーティーを実施したので、アメリカンカントリーなく、その時のイメージで模様替えしました。


2007-11-19 | うんちく・小ネタ

 私は、本を読むことはあまり好きではありません。小学校2年の頃,『読みのカード』というものを担任の先生が始め、毎日どの本を何ページから何ページまで読んだか記入していました。先生が生徒に本を好きになってもらいたくて始めたものでしたが、私には逆効果でした。それまで好きだった本を読む事が苦痛になり、泣きながら無理に毎日読んでいたので本嫌いになってしまったのです。次の年から本を読まない子になって、漫画本でさえも読めなくなっていたのです。

 大人になった今でも、長い文章があまり好きではないのですが、本は大好き。

 読むと言うより見るのが好きと言ったほうがいいかもしれません。…というのも、私の買ってくる本は、雑貨の本、料理の本、お菓子の本、紅茶の本、花の本etc…眺めているだけで楽しい本ばかりです。興味を持ったらとことん同じ分野の本を買い続けます。

 本は、私のお菓子の先生でもあるのです。

専門学校も行ったし、お菓子屋さんにも5年間勤めたし、今、お菓子教室を始めるには本だけでは無理な事ですが、私の求めている家庭的で、身近な材料を使ってというものは、専門学校でもお菓子屋さんでも教えてくれません。習ったことのないお菓子もたくさんあります。そんな時、高校生の頃から集めてきたたくさんのお菓子の本を何冊も眺めて、自分なりに工夫して自分のオリジナルレシピが完成するのです。

ひとつのお菓子のレシピを考えるのに5冊前後の本の配合を見比べて、自分なりの配合を作り何度か試作してひとつのレシピを完成させているのです。たくさんのレシピを見たり、作ってみたりしていると、この材料は高価だからとか会津で手に入りにくいからこうしようとか、こうした方がもっと美味しいんじゃないか、こうするともっと家庭でも作りやすくなるとかいろいろ浮かんでくるのです。

何冊も本を眺めていると本場のレシピに近いものがどれかとか、日本人がアレンジを加えたものかとか、作り方のヒントとか…何冊も見ないとわからないことがたくさん見つかってくるのがとてもおもしろく、どんどん本が増えてしまうのです。

嫌いな読み物も興味があることに関しては集中する事ができ、お菓子の歴史や文化、エピソードなどの書かれている本もたくさん持っています。

 最近は、自分のレシピも数百にも増えたので、過去のレシピを組み合わせたり参考にして新しいレシピを作る事も多くなりましたが、今もお菓子の本を眺めるのが大好きです。

Sany0011_4  でも、お菓子の本を買う事はだいぶ減ってきて、今年は紅茶やテーブルセッテングの本をたくさん購入してしまいました。職業病でしょうが、同じような本を何冊も見る事により、本当の意味での紅茶の世界が見えてくるので、一度ハマリ出すと他の本も欲しくなってしますのです。紅茶の本も10年以上前から少しずつは購入してきたのですが、気がつくとけっこうな量になっていましたが、これでもまだ見たい本はたくさんあるのです。(^^;)

眺めているだけでとても楽しい時間が過ごせます。

これだけ本があると、さぞかしすごい知識だろうと思われそうですが…。じっくり読む余裕もないので、活字嫌いの私は短時間で集中することができず、拾い読み状態ですが、写真もたくさんあるので興味があるところをとことん見比べます。

 教室のインテリアや手作り雑貨も本を参考にしています。

 全て買ってくるわけではなく、図書館も大好き。お菓子の本、紅茶の本、雑貨の本…たくさんあります。パソコンで検索すると図書館の書庫から見たかった本を見つける事もけっこうあります。図書館というと昔は、堅苦しい気がしていましたが、大好きなカントリー雑誌などもあるのでかなり楽しく、何度通っても8冊選ぶのにどれを次回に回すか悩んでしまいます。

 古本屋もたくさんできたので、古本屋から興味のある本を格安で購入してくる事もよくあります。

 本が嫌いだった私…いまだに小説等の読み物は読みませんが、興味があることからいつの間にか本が大好きになってきたみたいです。

 


包あん機

2007-11-15 | うんちく・小ネタ

 今日、いつも材料を買っている業者さんからの招待を受けて、和菓子の講習会に行ってきました。

 この講習会、和菓子屋さんの新商品開発のための講習会なのですが、全て包あん機(まんじゅう包み機)を使ったもので、手で包むのはかなり高度なとろ~りとした蜜なんかでもあんの中に包み、さらに生地で包んで出てきてくれるんです。柔らかいクリームなんかも直接生地で包んで出てきてくれる。もちろんお菓子屋さん向けの大量生産用なので、手には届かない価格なのですが見てるだけでも楽しい機械でした。

 今回の講習のなかで、柔らかいチョコレートのサンドのソフトクッキーがとても美味しくお気に入りでしたが、こちらはあるメーカーの開発した包んで焼いても溶けでないチョコレートを前日に仕込んでおいたソフトクッキー生地包んでいしました。チーズまんじゅうもやったのですが、これまた包んでも流れないチーズ(通常家庭で手に入る材料で作ると皮から全て流れ出てしまします)を使いました。

 ちなみにソフトクッキーも包あん機でまんじゅうの形にチョコレートを包んでからオーブンで焼いていました。それだけで焼きあがるとしっとり柔らかなのソフトクッキーの中にしっとりチョコレートがサンドされた、かなり薄型のクッキーに焼きあがるのです。

黒糖まんじゅうは2種類ありました。1種類はあんの中心に黒蜜が入ったもの。もうひとつは大栗が入ったもの。どちらも機械で上手に機械で包んでくれます。でも、生地は手で作るのと同じようにミキサーを使って作り、一晩休ませたものを使いました。(生地作りは全て説明だけでした)一つは、私もよく作る配合に近いもの。もうひとつはあるメーカーのしっとりもちもちになるペースト!?入りです。食べ比べたら、一目瞭然!!ペーストの入らないものは、私の作るまんじゅうと変わらないのに対して、ペースト入りはふわっ、もちっ、しっとり…。全く違う食感になっていました。これこそがお菓子屋さんにはかなわない点なのです。もちろんそれらの添加物を使わない商品やお店も多くあります。

でも、普段食べなれている饅頭が柔らかいのに手作りの食感が違うと、いくらしっとりの配合で作っても比べられてしまう事もあります。

もちろん饅頭だけではなくたくさんこういう商品が出回っているのが当たり前になっています。だからこそ、大量生産ができ、人気商品もできる。美味しいという消費者が増え、売り上げも伸びるので今の時代、特に大きな店には必要不可欠なんだと思います。

講習の中で成功したお菓子屋さんの和菓子をたくさん紹介していただいたのですが、聞いているとこの包あん機とおいしい配合と材料さえあれば、どんな素人でも和菓子屋さんができそうな気がしてきます。使い方によっては、クッキーも和風ロールもなんでもできちゃうのです。

 といっても、その機械、数百万で買えるのかどうかもわからのですが…。いろいろ作れるオプションも高価だろうし…。とにかくお菓子屋さんはお金がかかるのです。

 私の求める、家庭向きなものは講習の中にはなかったのですが、けっこう楽しい時間でした。


玄米&炊飯器

2007-11-13 | 食・レシピ

 ある講演会に行って、玄米と塩がとても体にいいと聞いてから毎日玄米に塩を入れて炊いています。

 玄米は体の中の毒を取ってくれたり、体の調子を整えてくれる役目があるそうです。食品添加物や農薬、空気中に混じっている化学物質…などを吸収している現代人に玄米食をおすすめしたいと言う話を聞いて、毎日食べる事にしたのです。

 塩も日本人にとっては必要だと聞きました。体の中の塩が少なくなれば、筋肉も支えられなくなり、衰えてくるので腰痛などの体の痛みが出てきたりすることも多く、高血圧にも塩が必要だと言うのです。医学的には認められていませんが、たくさんの人に自然塩をたくさんとってもらい効果が現れたようです。

 そんな事で始めた玄米食。今は、1日2食玄米を旦那様と2人で食べています。

圧力鍋を使ったり、炊飯器で炊いたりいろいろやってみましたが、結局、炊飯器で炊く事にしました。毎朝、圧力鍋で炊くにはガス台が空いていないこともあり、なにしろ早く起きれないので…やめました。炊飯器は便利でしたが一家に2台も1升炊きの炊飯器を別々に置いて、少量のご飯を2台で長時間保温するのもちょっと変…。

そこで、思い出したのが私が専門学校時代に使っていた3合炊きの小さな炊飯器でした。

その炊飯器、大阪に行って初めての買い物で大型百貨店で購入したものでした。あまりにも値段が高かったので会津で買ってくればよかったと後悔しながら一番安いものを選びました。

そのため、炊飯のスイッチ以外は何一つありません。玄米炊きの機能どころか電源を切るにはコンセントを抜くしかないのです。

こんなので、玄米炊けるのかな~と不安でしたが、やってみたら、結構おいしくできました。

この炊飯器だと場所もとらないのでもう一台の炊飯器と並べて棚に置けました。

タイマーだけのものがあったので、そこにコンセントを差込み毎朝タイマーで炊き上がるようにセットする事にしました。水は2合で白米の3合のメモリまで水を入れて、塩とヨーグルトを小さじ2杯くらいずつ入れています。さらに朝、炊き上がって蒸れた玄米をひと混ぜし、2度炊きしています。ヨーグルトは玄米を柔らかく炊き上げ吸収をよくしてくれと以前テレビでやっていたので入れています。

とりあえず、炊飯器買わなくても十分に間に合っていて、他の機能もないレトロ!?な感じがお気に入りです。

とりあえず、炊き上がると自動で保温になるのですが、一家に2台の炊飯器で保温するのはもったいないので、白米と一緒に入れています。そのままだと混ざるのでオーブンシートを小さくカットしたのもを間に挟んで分けています。さすがにオーブンシート。全くご飯がくっつかずツルンとはがれてくれます。使い捨てのものですが、大事に洗うと10日以上使えますよ。

玄米でなくても、残りごはんにもおすすめです!!流れるものを保温しておきたいときは、器にオーブンシートをくるみ炊飯器のなかで保温しておくのもおすすめ。光熱費節約でホカホカになりますよ!!


テレビ取材

2007-11-13 | 竹籐(-たけとう-民芸店)

Sany1148 先日、実家の店『竹籐』にテレビの取材で『なすび』さんが来ました。

会津最古の民芸店又は、会津唐人凧を作っているお店という事で時々、テレビや雑誌の撮影があるので今までたくさんの有名人がお店にいらしゃいました。

取材に来ていても、私はほとんど会うことはありませんし、家にいても覗く度胸!?もなく過ぎてしまいます。

今回の『なすび』さんは取材のあとで番組用のスケッチをして長くお店にいたので、私が家に帰る時間になってしまいました。店しか通り道がないので挨拶して帰りました。

高校生頃の話ですが、休日に旅行に来ていた桃井かおりさんが買い物に来てくれた時、店のこたつにあたっていて偶然会うことができた事もありました。

去年は嵐のメンバーの大野智さんがテレビ東京の番組の取材に来たのですが残念ながら店で撮影した部分はカットされ、大野さんが唐人凧を持って説明している部分のみオンエアされていました。

私は会っていないのでほとんど思い出せませんが、他に印象に残っているのが

BUCK-TICK、中尾あきら、わたなべいっけい、長山藍子、中村雅敏、片岡鶴太郎、麻丘めぐみ、和泉雅子

ってなところです。誰が来ても騒ぐ事もなく、有名人の方が帰られた日の夜に

「今日、〇〇がきたんだ」といった感じです。取材最中も、くだけた話は一切なく淡々とまじめに質問に答える私の家族は、長い取材にもかかわらず、カットされる部分が多いようです。他の店の取材で面白おかしく話しているお店は長く放送してもらえるみたい。

今回の番組はテレビユー福島のなすびの目八丁耳八丁。福島の番組だし、ちゃんと写ると思いますが…。どうでしょう(^^;)


漬け込みドライフルーツ

2007-11-12 | 手作りライフ

Sany1113  ドライフルーツの洋酒漬けを作りました。

教室でフルーツパウンドケーキやパンに入れる漬け込みドライフルーツです。

一度に15㎏以上のドライフルーツを一度に漬け込みます。教室で使うだけでなく欲しいという方がいらっしゃればお譲りしているのでたくさん漬けるのです。こんなにたくさん漬けても1年かからないでなくなってしまいます。

かなりの量なのですが、何が大変って、私の場合は 全部 包丁で刻んでから漬け込んでいるのです。

教室を始めた年は4kg位のレーズンと他に数種類のドライフルーツを少しずつ入れて洋酒で漬け込みました。その4kgを刻むのがものすごく大変でフードプロセッサーで刻んだところ、べっとりとしただんごになってしまいパウンドケーキに入れてもほぐれなくなってしまいました。

それでも譲って欲しいという人がいらっしゃってお分けしたのですが、次の年から包丁を使って手で刻む事にしました。

業務用のレーズンを購入して入るので割安ですが\、意外と他のメーカーのものより味もよくお気に入りなのです。もちろんお譲りしているといってもお金はいただいていますが、なにしろ業務用でお得なので個人で漬け込むより安くておいしいと人気です。教室に参加して頂いている生徒さんのみにお譲りしているため安くお譲りしていますが、レーズンを刻むのにかなりの時間がかかるので売るのが仕事なら、もっといただかなくてはいけなくなってしまいます。

そして、なによりたくさん漬けて何ヶ月も熟成させる事によっておいしくなるドライフルーツ、生徒さんにも手作りをお勧めしているのにもかかわらず、少量ではおいしさが違う事を知っているので、ついついまたかなりの時間をかけて作り、欲しいという方に譲ってしまうのです。

今回も定番の甘夏ピール(柑橘系の手作りピール)を入れました。(6月6日のブログに書いたもの。冷凍しておきました)

漬け込みドライフルーツは、スーパーでも売っているけど保存料、着色料、酸化防止剤etc …たくさんの食品添加物が入っているので 私は好きではありません。特に輸入の農薬たっぷりのオレンジ皮に着色料で色を染めたものを見るだけで避けてしまいます。他のドライフルーツも漂白、着色しているものが多くあります。

その点、レーズンは他のドライフルーツと違い、保存料、酸化防止剤、着色料、PH調整剤など…を使用していないので、無農薬にはこだわっていませんが市販のドライフルーツの中ではかなり安全な方だと思います。使用しているものといえば、少量の植物性油脂だけのようです。乾燥した後オイルコーティングしてあります。植物性油脂に関しては、漬け込む前に一度ぬるま湯で洗っているのでほとんど取れてしまいます。教室で使用しているものは、カルフォルニア産で「カルフォルニアの大自然の中で自然乾燥させた最高級品」と書いてありました。

いつもできるだけ安全なメーカーを見つけて、杏、イチジク、プルーンなどをわずかではありますが入れています。今回はまだレーズンと甘夏ピールだけですがこれだけで十分においしいのです。いいものが手に入ったら、混ぜたいと思います。

毎回、徹底的にこだわっています。

でも…。あくまで、手作りのためのお菓子教室ですので、是非手作りしてくださいネ。売れすぎると困るので…(^^;)


レモンの香りのハーブ

2007-11-02 | ハーバルライフ

 現在、庭にレモンの香りのハーブが3種類あります。

レモンバーム、レモンタイム、レモンバーベナです。

その中でもレモンバーベナが一番お気に入りです。

冬に弱いハーブなのですが、意外と会津の冬に負けずに春になると枯れた枝から芽をだしてくれます。とにかく強いレモンの香りがあり、本物のレモンよりレモンらしいといった感じがしてずっと嗅いでいたくなるくらいさわやかな香りです。主にハーブティーとして使われるのですがフレッシュでハーブティーにするとレモンの香りはするものの、他にちょっといがらっぽい感じも残ってしまいます。

ドライの方が美味しいと聞いて、今年のレモンバーベナは全てドライにしてみました。ハーブ嫌いの人にも受け入れられるハーブだと思いますので来年の教室のティータイムに使用したいと思います。

 レモンタイムもレモンバーベナと同じくらいとってもいいレモンの香りがします。タイムは料理にも使いやすいのでレモンの香りの料理もいいかも。レモンの皮は農薬がたくさん使われているので、レモンタイムでレモンの香りのお菓子を作るのもおすすめです。…と自分で書いてそっか~増やさなきゃ~と今更ながら思ってしまいました。もちろんレモンの香りのハーブティーにもなるし、かなりおすすめです。

 レモンバームは、セージの仲間ですが見た目はミントのような感じです。日当たりが悪いと山椒のような香りになるのですが、まさしく日当たりが悪い庭にあるので山椒とレモンを足したような香りがする事もあります。(~~;) でも、それでも夏場はいい香り。とにかく増えるので思うぞ存分使う事ができ、ミントティーにブレンドしてもとてもさわやかでおすすめです。

 もちろん、3種のレモンハーブをブレンドしたハーブティーも味わいもGOOD!おすすめ

レモンハーブブレンドを来年に向けて考えておきたいと思います。