西早稲田の界隈を歩いていたところ、ふと目に留まった「Cross Over/クロスオーバー」というカフェに入ってみました。
「一風堂」の向かいあたり、「天婦羅 いもや」やうなぎの「田川」がある早稲田通りの一本裏手の路地への入口にあります。
この路地は、かつては通学路としていつも多くの学生でごった返していたのですが、19号館の前にある都市計画道路環状4号線が開通し、グランド坂への導線が変わってからは、ほとんど学生が使わなくなってしまいました。
不思議なものです。
看板には「雑貨とカフェ」とあり、店舗の半分がかわいらしい雑貨店になっており、互いに行き来できるようになっています。店名の由来はここにあるのでしょう。
いただいたのは、850円のミニグラタンランチ。日替わりはポテマヨグラタンで、サラダとパン、デザートと食後のドリンクがつきます。
タバスコが添えられるところに、昔ながらの喫茶店を感じさせられます。
店内は、早稲田らしからぬかわいらしい雰囲気で、冷房に弱い女性客のためにブランケットが用意されるなど、細やかな気配りが感じられます。
雑誌もたくさん置いてあり、ゆっくりとした時間を過ごすにはよさそうです。
ただ、この界隈にある定食屋と正反対のスピード感なので、なかなか食事が運ばれない客がいらいらしているようにも感じました。
私はそれほど急いでいなかったので、店にあるCasa BRUTUSをじっくり読めたので、待つ間もそれなりに充実した時間を過ごせました。
食後に出されたコーヒーが、不思議と美味しかったのが印象的でしたね。
「一風堂」の向かいあたり、「天婦羅 いもや」やうなぎの「田川」がある早稲田通りの一本裏手の路地への入口にあります。
この路地は、かつては通学路としていつも多くの学生でごった返していたのですが、19号館の前にある都市計画道路環状4号線が開通し、グランド坂への導線が変わってからは、ほとんど学生が使わなくなってしまいました。
不思議なものです。
看板には「雑貨とカフェ」とあり、店舗の半分がかわいらしい雑貨店になっており、互いに行き来できるようになっています。店名の由来はここにあるのでしょう。
いただいたのは、850円のミニグラタンランチ。日替わりはポテマヨグラタンで、サラダとパン、デザートと食後のドリンクがつきます。
タバスコが添えられるところに、昔ながらの喫茶店を感じさせられます。
店内は、早稲田らしからぬかわいらしい雰囲気で、冷房に弱い女性客のためにブランケットが用意されるなど、細やかな気配りが感じられます。
雑誌もたくさん置いてあり、ゆっくりとした時間を過ごすにはよさそうです。
ただ、この界隈にある定食屋と正反対のスピード感なので、なかなか食事が運ばれない客がいらいらしているようにも感じました。
私はそれほど急いでいなかったので、店にあるCasa BRUTUSをじっくり読めたので、待つ間もそれなりに充実した時間を過ごせました。
食後に出されたコーヒーが、不思議と美味しかったのが印象的でしたね。