半年ぶりの更新です。^^。
昨年末、クリスマス直前に私の所属する2つのブリッジクラブが引っ越しました。この2つのクラブはそれぞれ
かなり離れた場所にありましたが、今回の引っ越しで同じ建物に入りました。私の住む地域には5つのブリッジ
クラブがあります。それが全て同じ建物に入りました。加えて、他のカードゲームのクラブ4つが同様に引っ越
してきました。
新たに入居したビルは、信者の激減で閉鎖になった元プロテスタント教会なんです。礼拝堂や集会用のホールがあり
ますから、かなりのスペースです。アムステルダム市の斡旋で我々のクラブに話があり、それをブリッジ協会へ
持ち込んだところ、協会が音頭をとってそれぞれのクラブに働きかけてくれました。思ったよりスムーズにことは
運び、昨年内に引っ越すと費用が半額で済むとの甘い話に乗り実施してしましました。
遊びのカードゲーム専用のスペースとなった訳ですが、元が名だたるオランダのプロテスタント教会(カルビン派)
だった訳ですから、バーやカフェの施設なんてありません。カードで集まる輩はノンベーが多いんです。バーを作る
ことにしました。最初はバーにはプロに入ってもらう予定で話が進行しました。でも、以前に他の地域へ対抗試合に
でかけたときに見た、クラブの自主運営バーに感心した記憶が蘇り、何人かのワンパク爺婆にその記憶の話しをし、
自主運営のカフェを開こう!と働きかけたところ、瞬く間に賛同が得られました。どうせ暇を持て余している爺婆
ですから、喜んでやってくれます。自分のクラブが開くときは自分たちでバーを開くということです。
元工務店の社長なんてのがメンバーにいますから、材料や器材を集めるのはお手のもの。中古がメインね。自主運営
ですから、工事も自主でやるべきと取りかかりました。経験者が思いの他たくさんいるのに驚きました。みなさん
喜んで参加してくれました。私の乏しい現場経験から、大丈夫かなぁなんて危惧をもっていましたが、そんなのは
すぐに吹っ飛びました。オランダの爺々は働き者が多いです。思いのほか勤勉です。クラブにお金はないけどけっ
こうな人材がいるもんだと感心しました。
で、木曜日にすべて完成させました。昨日土曜日、午後からオープニングパーティと記念試合を開催しました。バーは
結局、2つ作りました。同じ時間帯に2つの違うクラブがザールを2つ使って開催する場合、それぞれがバーを単独で
使えるとたいへんにスムーズに行くという結論を出しました。こういう合理性って日本人より優れてると思いました。
そういうことには金を出すべしと、その決断の速さと投資感覚がすばらしいと感心・・・。
オランダ語で「Denksports Centrum」と呼ぶことになりました。ドイツ語でも同じです。英語で言うと「マインド
スポーツセンター」ですね。英語の「マインドスポーツセンター」ってあまりピンとこないので、私は日本語では
「頭脳スポーツセンター」と呼ぶことにします。
では、ちょっとだけ建物と出来上がったバー、オープニングの様子、工事に協力してくれた仲間をご紹介しましょう。
これから先は爺々の仕事ではなく、婆々がバーを仕切ってくれることになってます。会計も女性軍が・・・。
建物の外観です。鉄の質素な塔が教会だった名残です。全面ガラス張りですから内側からの眺めは悪くないです。
出来上がったバーです。ここは大集会場だったザールの一角です。
この女性がオランダブリッジ協会の会長です。昨年あった世界選手権でオランダは男子が世界チャンピオンに輝き、

女子は3位でした。現在オランダは、世界でブリッジがもっとも盛んな国となっているようです。
この花束を持っている女性「ヨランダ」は私の2つ目のクラブの会長です。この元教会を「頭脳スポーツセンター」

にする仕掛人を演じてくれました。私は仲間とバーを作って協力。私の2人目のブリッジパートナーです。
この写真の赤い薔薇を持った女性はリア。以前に何度かブログで紹介しています。私の一つ目のクラブの会長です。

その一つ目のクラブで私のブリッジパートナーを勤めてくれてます。会長2人はちょっと重いですけど、サポートの
し甲斐はあります。^^。ヨランダは協会会長の助手を勤めてます。各クラブの会長に花束贈呈をしている最中です。
ヨランダと彼女のクラブの秘書アリー。もう5年連続でペアを組んで働いているそうです。アリーにも薔薇を。
オープニング記念のブリッジトーナメントの開催です。参加者は200人弱。

写真左奥がバーです。とてもいい憩いの場所が出来たとなかなか好評でした。
さてここからはバーを作ったり、内装の工事を私と一緒にこなしてくれた仲間の爺々達です。
左からフローレス。元工務店の社長。器材/材料の調達をしてくれました。工事に必要な工具すべてを彼のコレク

ションから使わせてもらいました。一部煉瓦の壁を切り抜くなんて工事もスンナリとやっちゃいました。真ん中はヤン。
ドリル作業が得意。ドリルが必要な作業はいつでも彼がやってくれました。私の縁のなかった他のクラブからの人材。
庭仕事が趣味と話がよくあう。ノンベというところも・・・。
オランダ人らしからぬ、いつも遠慮勝ちなコール。工事仲間では最年長。気のいい太目の爺さん。体重が少々ありすぎ

足場や梯子に乗るのが苦手らしい。でも、材料調達で日曜大工店やホームセンターへと走り回ってくれました。
この爺さんもヤン。石を投げればヤンにあたる...。この年代はヤンだらけだ。日曜大工が趣味と、プロに近い技量の持ち主。

元社長より働いてくれたみたい。このヤンは口より手が動く。元社長は口がいつも動いてる。^^。
さて、最後の写真です。前列右はレーナ。バーの中に立ってくれる。会計も得意らしい。真ん中の熟女殿はイナ。我が

ブリッジクラブ(2つ目の)の最年長プレーヤー。かなり上手い。昨年大晦日から新年にかけ、20人を自宅に招き
ブリッジの試合をやってくれた。私は彼女のパートナーとして招待された。はじめて組んだがやりやすかった。私達の
優勝で年を閉め、カウントダウンで新年を迎えました。一番左の悪人面はブルさん。珍し! ネクタイしてる。後ろは
先ほどのコール。
オープニングの写真を私のサイトにアップしてあります。よろしかったら
こちら でどうぞ。