みんな主役の6匹わんこ。今日の主役はだ~れ?

びび10歳、プリン15歳、まりん14歳、珊瑚14歳で永眠。
ビーグル杏、空。保護猫のばら、つくし、たんぽぽ、柊の6匹。

15歳になりました。そして、大変なことも・・・・・

2018-05-31 18:47:00 | 日記

ご無沙汰していたブログも、今日は杏と空の15歳のお誕生日なので、久しぶりに・・・・・・

何をするでもなく、毎日が過ぎて気が付けば今年も5か月が終わりました。

早いですねぇ・・・・・

杏と空も、二人そろって15歳を迎え、シニアになってからのお誕生日は特に感慨深いものがあります。

本当はお誕生日のお祝いのはずだったのですが・・・・・

 

シニアばかりの我が家。心配の種は尽きないのですが、昨夜珊瑚が大変な状態になり、

御祝は後日に。

もともと心臓が悪いのですが、昨日、診察に行った時に心臓が止まりました。

私の腕の中で、ドクターの処置の準備を待っているときでした。

心臓が止まってすぐに、ドクターが入ってこられ、

「先ほど、止まったと思います」

と伝え、ドクターが、

「診察台に乗せて」と

心臓が止まっているということで、心臓マッサージをして、蘇生したのですが、

そこからの選択が難しい。

目も開き、酸素入れながら、利尿剤を注射したり、強心剤打ったり。

入院するか連れて帰るか。

年齢もあるし、入院しても急変する可能性。

死に目に会えないことは覚悟してほしい。

治癒することはない病気。

迷ったんですよ。いろいろ。

でも、びびを病院で亡くしたことは私には耐え難い後悔で、

珊瑚を置いて帰ることは考えられなかった。

元気になるなら、入院させるけれど、

誰よりも、人見知り、犬も猫も構える珊瑚が、一人ぼっちでの入院はストレスになるかもと。

折角蘇生してくださったドクターには申し訳ないけれど、

ドクターも選択は難しいですとおっしゃったし、連れて帰りました。

「一刻も早く生きている間に連れて帰ってあげてください」

そういわれ、車の中で、

「珊瑚のお部屋に着くまで頑張ろうね」

そういいながら、無事到着。

そして、大好きなクッションと、ベッドは高さがあるから、床にじゅうたん敷いて・・・・・

でもね、生命力というか、いつまでこの状態でいられるのかわかりませんが、

少しして、ごはんも食べて、お水も飲んで、

よろよろだけれど、立ち上がり、

そうこうしているうちに、ベッドに上がり。

やっぱりそこが好きなんだよねと一緒に朝まで眠りました。

昨日は急いでということで、お薬ももらっていなかったので、

朝、病院に連絡し、動かすと負担だから薬だけ取りに来てくださいと。

薬も

ごはんと一緒に飲めました。

一枚目は昨夜。

二枚目は今日。

それほど長くはこの状態が続かないかもしれない。

それでも、連れて帰ってきて、よかったと。

お薬で少しでも楽になることを祈るばかりです。

 

いろいろ考えたことはまた後日のブログで・・・・・

 

 

 

 

 


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