まずはこちら→【 注目と柔軟な行動その1】 【その2】をご覧ください。
実際の自閉症支援での柔軟さの難しさについてしばらく書いていきます。
今回が柔軟な行動!
様々な活動をする時に、
活動には関係にない何かに注目するがあまりに
活動に関係のある注目しなければいけえない部分に注目できない
ことが起ります。
【注目しなくてはいけない部分】
・活動の指示や活動の流れ
・材料、道具、空間の整理
・活動をする時のルール 等々
例:お風呂に入る時には、手順やお湯の温度
【注目しなくて良い部分】
・周辺の環境、刺激
・活動に関係のない情報
・気にしていること 等々
例:お風呂に入る時には、湿度や日中の嫌な記憶
このようなことから柔軟に活動することが困難になることがあります。
朝起きれない、出勤できない、仕事がすすまない、眠れない・・・・・。
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