親や当事者の方の夢からはじめることを書いてきました。
1つ私がよくやる方法をお伝えします。
それは将来の生活イメージを住んでいることを中心に書き出すことです。
どこで働くのか
どんな地域活動か
どんな余暇か
など
活用する地域資源は
支援体制は
など様々なことを平面のシートに放射線上に広げて書きます。
ポイントを書きます。
□生活地図と同じようにどこに、誰と(もしくは一人で)、どんな手段、頻度を書き出す。
□現状に引っ張られないような将来にする(5年、10年が基本)
□できるだけ親や当事者とディスカッションしながら進める
□現実的すぎない、抽象的すぎない。ほどほどの内容。(たとえば仕事内容を絞り込みすぎない)
さらにおすすめなのは、将来地図を作った後に、現状と照らして、年間のキャッチフレーズを書き出します。
年間関わる人すべてが意識できるキャッチフレーズです。
たとえば
「10年先の習慣をつくる」
感想、コメントお待ちしてます。もしくはランキングにご協力ください(下のバーをクリック)。
にほんブログ村
【はじめてブログをご覧の皆様。まずこちら】
【BOUZAN profile・講演依頼等はこちら】
| Trackback ( 0 )
|
|