ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
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エンパワメント研究所

 
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昨日はある地域の今年度の早期発見事後支援プログラム『すてっぷ教室』の準備の会議でした。





写真は昨年度の設定です。

新しく入ったスタッフのお一人が、

「自分は役割をこなせるだろうか?間違ったりしないだろうか?」

と不安を言われました。

私はコーディネーターとして。。。

このプロジェクトに関わるすべてのスタッフが完ぺきではないし、完璧であってはいけない。

この広島で目指すモデルは完璧なスーパーマンは存在してはいけない。

完璧なスーパーマンモデルは、他の地域では応用できない。

このチームもそんなチームであり、誰一人として完璧ではあってはいけない。

でも、やるしかない。間違っても、失敗はできない。

と伝えました。


付け加えると。。。。

みんなが完璧ではないから、失敗して良いということはありえない。

間違っても、どこにも失敗はあってはいけない。

失敗は、1つ1つのプロセスが無駄になること。

かならず成果をださなくてはいけない。


このプロジェクトを支えるメンバーは、保育士であり、相談窓口のスタッフであり、保健師であり、地域の行政官であります。



今回は昨年度のトレーニングセミナーに参加された保育士、相談窓口のスタッフが主体的に実践します。

私は、黒子みたいな存在(スパーマンにはなれない)。そしてプロセスや基本に問題がある時に、責任をもって調整する役割です。初回しか参加しませんが10月が楽しみです。(全部で3回のすてっぷ教室になりますが、初回以外は、チームで自立していただきます。


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