まちかどネットワーク三輪社でも構造化を使っています。
http://www2.saganet.ne.jp/atsushim/kouzou05.htm/
日ごろ慣れしんだシステムの視覚的なスケジュールを持っていくことで、
安心して旅行にでたり、飲み会に行けます。
視覚的なスケジュールが無いと次の活動が気になって(つまりスケジュール、日程が気になって)、なかなか余暇活動そのものを楽しめません。ずっと次の活動が気になって何回も質問する人もいます。
視覚的なスケジュールがあると、見てわかるのでいつも気にしなくてすむ、(なんてったって視覚情報は消え無い)余暇そのものを楽しめる。また、スケジュールの質問もしなくてすむ。余暇に関する話ができるのです。
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視覚的スケジュールは有効ですね。
我が子(小3男子自閉症)もスケジュールによって、安定します。
家では壁に貼っているのですが、
常に横目でチェックしています。
BOUZANさんのアイディアのとおり、
出かけるときもできる限り写真等の情報を集め、
どこに行くか提示することにより、
安定して過ごせます。
世の中、もう少し写真等の情報提供があると、
自閉症の方の活動の場も広がるのになアと思う今日この頃でした。
BOUZANさん、季節の変わり目(北海道は雪の季節に)なので、
体に気をつけてかんばってください!
そうなんですよね。
で、世の中にはたくさんの視覚情報はあるんですよね。でもやっぱり「街で見かけたバリア」で紹介しているように。わかり難くいものとか、やっぱり自閉症の方には分り難いのです。
まずは、我々支援者がメガネの度をあわせるように微調整(再構造化)したもので支援することが必要です。
ユニバーサルデザインの考えも大事ですね。
いつか、街のデザインへの要望をまとめてBLOGします。