以前から登山者の様子をリアルタイムで下界にいる人が把握できるシステムが提案されていたんですが、これには問題があります。発信器をどこかに忘れたり、あるいは谷底に落としたりした場合、下界で見守っている人には遭難状態と区別がつかないわけです。本人はとっくの昔に無事下山しているのに、捜索隊が誰もいない現場に向かって急行する、なんてことが十分ありえます。
5Gドローン登山者見守り 千畳敷で実証実験
長野日 . . . 本文を読む
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