あれは・・・先日の事でした。
仕事の用件で埼玉は戸田市の方へ行く事がありまして。
用件を済ませ職場へ戻る途中に、”ミエル・川口”と言うショッピング施設が有るんです。
以前もこのBlogに度々出て来ている”ミエル・川口”。
そう、アウトレットコーナーが併設されているアルペンが有るんですね。
娘殿のスキー板や嫁さんの板も、そこで偶然の出会いと言う名の衝動買いをしたり。
今回もチョット覗いてみようかな~と言う感じで寄ってみました。
実はワタクシの履いているスキーブーツ、LANGEの古いモデルになります。
何て名前だっけな・・・”WORLD CUP HP130”とか、そんな感じだったと思う。
途中、子供が産まれる時期を挟んだので数年使ていない時期が有ったとはいえ、冷静に数えてみると9年目になる事が判明!
スキーブーツの経年劣化って危険だと聞きます。
加水分解でしたっけ?
見た感じではその兆候は見られないのですが、その時は突然やってくる!とも聞きますし。
なので、お手頃なブーツでもあるかな~位の軽い気持ちで入店。
そして、結果・・・
連れて来てしまいました
型落ちモデルですが、中級者向けとしてはまぁまぁのモデルらしいです。(店員さんによると)
今履いてるブーツのフレックスインデックスを伝えると、『行けると思います!』と言われて。
ROSSIGNOLの”PURSUIT SENSOR 3 130”と言うモデルらしい。
詳しい事は良く分かりませんが、試し履きしてみたら恐ろしく自分の足にフィットしてしまい・・・。
爪先も遊びが無く、足裏全体に接地感があって。
ROSSIGNOLって、LANGEと共通なんでしたっけ?あれ?
とにかく、フィット感は抜群で。
価格も型落ちなので¥20,000でお釣り来るって言うし。(定価は8万弱らしい)
いつ木端微塵になるか分からないブーツよりは良いか!ってな具合のノリで買って来てしまいました。
本来、ブーツって非常に重要な道具だと思うので、専門のショップでインナーやシェルケースの形成をしたりすべきなんでしょうけど・・・。
それは自分の脚前がそれなりになってから、と言う事に
今は子供と嫁さんと家族団欒スキーの時期ですしね。
でも快適ブーツには逃げたくない!と言った、ある意味欲張りな人には丁度良い設定なのかも、と言う事にして。
さて・・・、買ってしまうと使ってみたくなります。
早速次回のスキーでデビューでしょうか?
現地の低気温下で固くて履けない・・・!!とかにならない事を願います