デュラララ!! 第2話(一虚一実)の感想

デュラララ!! 第2話(一虚一実)の感想

第１話をみてもまだまだ理解出来ないところはあるけど、
一応、第２話の感想を書きます。

前回、事件に巻き込まれ、
謎の首無しライダーに助けられたマゼンダ(仮名)・神近莉緒(かみちかりお)ですが…
第２話はマゼンダ視点で描かれる。

ナレーションは沢城みゆきさんでした。

沢城さんはウチ的にはカナンのイメージがつよいんですけどね。

なんかね、第２話って、
妙にリアリティーがあるのに非現実的なんですよね。

マゼンダは事件に巻き込まれ首無しライダーに助けれたんじゃなく、
すべて仕組まれたことでした…
謎の男？がただマゼンダの絶望的な顔を見たくって、
仕組んだようですね。

結局マゼンダはビルの屋上から飛び降りますが、
これも意図的にそうなるように仕向けたって感じやね。
マゼンダを何故かあの首無しライダーが助けます。

そして首無しライダーはマゼンダに携帯で【あなたが考えているほど
世界はひどくないから。】というメッセージを残し去ります。

この出来事がマゼンダ、神近莉緒の何かを変えたみたいですね。

一体、あの首無しライダーは何者なんでしょうね。

まだ原作小説は読んでませんから正体はわかりません。

まだまだデュラララ!! はわからないことがたくさんありますが、
視聴は続けようと思う。