シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

ビビッドレッド・オペレーション 最終回 第十二話 「ビビッドレッド・オペレーション」 感想

2013-04-06 15:04:29 | アニメ・映画・TV
ビビッドレッド・オペレーション 最終回 第十二話 「ビビッドレッド・オペレーション」 感想


今回でビビオペも最終回ですね。
最初から最後まで 急展開の急展開でしたね。

前回、れいはカラスに飲み込まれ カラスはパワーアップし、アローンのように巨大化しました。
その圧倒的な力の前に人類は成す術がありません。
しかも、カラスは知性体に逆らい 自らの意思で行動を開始。
示現エンジンのエネルギーで地球を消滅させるつもりです。

健次郎は万策尽きて もはや諦めそうになります。
しかし、あかねたちは勝てる確率が0でも 全くあきらめていませんし、敵の体内に れいが生きていると知った あかねのやる気はマックスです。

人類の命運はあかねたちに託されました。

あかねたちははアローンみたいなカラスにドッキングで対抗。
最初からドッキングし、ビビッドイエローで次はビビッドグリーンで次はビビッドブルー。
次々と強力な連携攻撃に圧倒される アローンみたいなカラス。
一気にあかねはカラスの体内にいる れいのところまで到着しました。

当然、カラスは邪魔しますけど、あかねとれいはついにドッキングしました。
パレットスーツは必要無いんでしょうか?

そして、タイトル通りに『ビビッドレッド・オペレーション』になりました。
ドッキング後のビビッドレッドの力は凄まじく アローンみたいなカラスの力を凌駕していますね。

カラスの強力な攻撃もビビッドレッドのビビッドパンチには敵いません。

最後はあっけなく ラスボスは必殺技ファイルオペレーションで倒されました。
いやいや、パンチでごり押しですよね。

こうして、人類の危機は回避されました。
知性体はれいの元の世界を復元してくれました。
結局、知性体の目的って、人類を試して示現エンジンの危険性を警鐘するために行動していたんでしょうか?
カラスの暴走も計画的だったんでしょうか?

れいは元の世界に帰りますけど、あかねたちとはお別れはしませんでした。
あかねたちとれいは再会の約束をしました。

そして、健次郎は元の身体に戻り、あかねたちも日常生活を楽しく送っています。

エンディング後、れいからもらったマフラーを巻きながら あかねは新聞配達。
そこに れいが飼っていた鳥が!?
鳥は飛び その先には れい でしょうか?
いや、間違いなく れいですね。
あかねとれいは約束通りに再会を果たしたと思います。
このシーンはあかねとれいの感動の再会シーンがあったら良かったと思う。

今回で『ビビッドレッド・オペレーション』は最終回ですけど、うーん、全12話を視聴した後だけど、何か物足りない感じですね。
特にあかねたちは仲間同士で盛り上がってましたが、クラスメイトと会話らしい会話も無く、また、あかね以外のあおば、わかば、ひまわりの家族も登場しませんでした。
まあ、尺の関係でカットされた感じですね。

面白かったと言えば、面白かったけど、なんだか物足りない感じでした。

ここまでわたしの拙いアニメ感想を読んでいただいた方々へ、ありがとうございました。


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