けだるいというか、まったりとした中で始まる連続バラバラ殺人事件。
秩父の田舎を舞台にし、自然の描写や方言がふんだんに出てくる。そう、まるで目の前に草木が茂っているように。
犯行の動機などのプロットは面白いけど、犯行手段やアリバイなどのもうひとつの推理小説の醍醐味には欠ける。
連続バラバラ殺人事件なのだから、もうちょっとアップテンポな展開を読みたかったなぁ
秩父の田舎を舞台にし、自然の描写や方言がふんだんに出てくる。そう、まるで目の前に草木が茂っているように。
犯行の動機などのプロットは面白いけど、犯行手段やアリバイなどのもうひとつの推理小説の醍醐味には欠ける。
連続バラバラ殺人事件なのだから、もうちょっとアップテンポな展開を読みたかったなぁ