自分だけがライブと称してる発表会が、無事終わった。
観客は予想を遥かに超え、6人も来ていただいた。
演奏者8人は、サックスやアコギを習い始めて数ヶ月で真剣に一音一音丁寧に演奏する人や、プロ顔負けで演奏はもとより編曲もするピアニスト、そのどちらでもなく笑ってごまかす私たち、とバラエティであった。
ほとんどが職場で顔を合わす訳だが、それでもいざステージに立つとみんな緊張するようであった。
自分も含 . . . 本文を読む
2013-5
シリーズものなので最初(「笑う警官」)から読んでいないと
追いかけるのが大変かもしれない。
・・・
逮捕されたときに負傷したストーカーが病院から逃走した。
そしてつかまらないうちに北海道よさこいソーラン祭りを迎え
ることになる。そこまでの伏線に、オートバイのひったくり事
件、現金輸送車の襲撃、妻へのDVや子供への虐待、夫婦の失踪
などといったいくつもの事件が描かれていて、 . . . 本文を読む
2013-4
香水の一つや二つつけていると思われている(はず)なのだが、誰もそんな話題を振ってこない。どうしてだろう。。
薄くて字が大きい。
そんな理由だけで本を選んだのは初めてだった。
出張の帰り、新幹線の中で眠くなるのを覚悟で買ったのだが、興味がわかないどころか全く逆であった。
香の文化、香の記録は1400年前の聖徳太子の時代に遡る。
日本では香木が採れないため、ベトナム、タイ、イ . . . 本文を読む
こんなのを買ってしまった。
(まあ最近ブームだし)
もともと綺麗ではないものの、読みやすい字を書いていると自負していた。だが、最近どうも下手になってきた。
職場でもほとんどパソコンだから、漢字も書けなくなってきたし。
30日できれいになる、らしいから三日坊主の私でもなんとかなりそうだ。
問題はこの寒さだ。机に向かって字を書こうとすると手がかじかんでくる。
春になったら始めよう… . . . 本文を読む
見るからに堅そうなタイトルだが、編者をみて買ってしまった。
そう、「毎日新聞」や哲学の本で、新鮮な切り口に感心させられた佐藤雅彦なのである。
菊池寛や芥川龍之介も出てくるが、半分は知らない作家だった。もちろんタイトルも聞いたことがない。
わずか2ページのものから、30ページにわたるものまで長さもばらばら。
もちろんほっこりした気持ちにさせられるものから、高まった緊張感で世界が停止してしまったかの . . . 本文を読む
洞爺湖サミットの式典に出席する大臣を狙ってテロ行為が企てられていることが判明した。と同時に、突如警官が銃とともに行方不明になった。さらに近くでライフルも盗難にあっていることが知らされる。
消息を絶ったのは、北海道警察の裏金問題に絡んで父が自殺した、若い巡査であった。しかもそれは父の命日の直前。父を追っての自殺か、と憶測する矢先、裏金問題の工作をしたとされる警察庁のトップも式典に出席することがわ . . . 本文を読む
シャープもフラットも付けないで、って言ったのに…
4つもついてる。
たまたま楽器を習い始めた職場の同僚が何人か見つかった。
せっかくだから、練習の成果を発表するだけじゃなく、みんなで合わせたいね、と言ってたところ、ピアノを弾ける人がこんなに凝ったアレンジをしてくれた。
あと2週間後なのに…
やっぱり新年のお茶会だな。
さて、このイントロだけで曲がわかりますか? . . . 本文を読む
2013-1
何の前情報もなく、数年前に買って積ん読したままだった。
そのうち、子供の課題図書に挙げられたときには、えっ、そんな本だったのか、と驚いたものだった。
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中学に入り同級生に溶け込めなくなった主人公まいが、森の奥でひとり暮らす大好きな祖母と生活を始める。イギリス生まれの祖母は魔女の家系であると聞かされ、自分も超能力を持てるようになりたいと、祖母の言うままに . . . 本文を読む
今日は1ヶ月ぶりの外勤&帰省。
なんと田舎のデパート事情が急展開していた。TSUTAYAとタッグを組んだオークワが新装オープンしたと思ったら、迎え撃つジャスコは店内改装していた。(年老いた母に言わせると都会のデパートみたいになったとのことだったが、私にはどこが変わったのかわからなかった)。
幹線道路一本挟んで向き合っており、これから熾烈な戦いが始まるのか…
景気向上の兆しがここにも来ているのか . . . 本文を読む