クイーンＣとバドミントン

・クイーンＣはクラシック級の人気馬が２頭、フローレスマジックとアドマイヤミヤビがいて、なかなかのハイレベル。しかし、どっちも休み明けで（牝馬の冬の休み明けは信頼度が低め）、３着以内に人気薄が１頭はくるだろう。
　ハーツクライ産駒のディヴァインハイツとトーホウアイレスが気になる。トーホウは前走と同じ最悪の１枠を引いてしまったから（スタートでダッシュがつかないので被されて位置取りが悪くなる）、ディヴァインハイツの３着狙いにしよう。

・日曜はバドミントンの日本リーグ最終戦を観戦に行きます。あまり詳しくないけど、いっぺん金メダル効果の盛り上がりを見ておこうと思って。女子はタカマツや奥原希望のいるユニシスと、山口茜のいる再春館製薬の直接対決。ユニシス逆転優勝の可能性はまだかすかにある。
　詳しくないのに、某誌にタカマツペアのコラムを書き、松友美佐紀を「男子の妄想をかき立てる系アスリート女子」と認定しておいた。あのペアの人気の秘密は、中高生時代の部活動の香りを残しているからだという説。

・最近は上白石萌音ちゃんの天使の歌声を聴いてから寝るのが日課。と、キモいことを白状してみる。いまだに「三葉ちゃんの声の人」と紹介されることが多いが、あの子の凄さは歌だ。