巣窟日誌

お仕事と研究と私的出来事

窓の外の紅葉(2)

2006-12-17 11:40:07 | 日記・エッセイ・コラム
「窓の外の紅葉(1)」より、続く。

部屋の南側の窓から下にカメラを向けると、水面の写真が撮れる。

風流といえば風流だが、けっこうドブドブしている。以前は人工の滝をつかって水を流していたが、区の経費削減で少量の溜め水になってしまったためだ。そのため、アメリカザリガニのすみかとなり、それがときにはわが家の庭にも出てくるのである


■ 2006年11月24日

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■ 12月5日

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■ 12月10日

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■ 12月15日…なぜか「そういえばわたしも、以前より抜け毛が増えたな」と考えてしまうような、うら寂しさが感じられる

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次はバルコニーより、下を見たときの光景

■ 2006年4月2日 「サクラ」に掲載したもの

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■ 2006年12月17日…なぜか、ノラネコのゴキリョウも写っている。

Momiji_fc_1








窓の外の紅葉(1)

2006-12-17 11:08:56 | 日記・エッセイ・コラム
以前の記事にも書いたことだが、わたしの部屋の南側の窓を開けると、そこにあるのは公園のカエデの樹だ。というわけで、


ちなみに、「家が樹々に近いということは…」(2006年4月29日)にも掲載した写真が、春の状態だ。

■ 2006年4月29日

Momiji_spring_2.jpg


■ 2006年11月21日

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■ 11月29日

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■ 12月1日

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■ 12月5日

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■ 12月10日…なんとなくイヤな予感

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■ 12月15日…あ、やっぱし

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真っ赤になる前に、葉が落ちてしまった。この窓からみて左手奥にあるもう1本のカエデはきれいに紅葉したのだが…

ところで、落ち葉でバルコニーの掃除が大変です。庭の掃除は一大重労働になってます。