愉しい触れ合いを目指してゆとりの有る人生を歩みましょう

平凡な日常生活にまつわる拘り情報、写真、並びに体験談等を交えて皆さんとの交流を深めて参りたいと思います。

Red Rock Canyon Visitor Center

2008-06-30 10:18:12 | Weblog
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ロッククライマーの姿 Visitor Center 内にて
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このVisitor CenterはRed Rock Canyon国立公園の入り口から入った直ぐ近くに有り小さいギフトショップや展示物品、地域の説明掲示板などが陳列されており予め簡単な説明を知る事が出来ます。年々訪問者が増えて来ていますので2010年までに改造される予定が組まれています。 この場所は私の家からですと僅か15分で行かれる所に在り、また途中には3年前に建築されたばかりのRed Rock Hotel Casinoがフリーウエイに面した傍に在り大変賑わっています。ホテルの前に見える自動車の列はフリーウエイから下りてきた自動車が交差点の信号待ちで待っている光景です。更にこの近くに別のカジノが2箇所数年前から営業していますので態々ダウンタウンの繁華街まで行かなくても充分愉しむ事が出来ます。 とは言っても最近は殆ど足を運ばなくなりましたが...
何故って? それは毎回負けるばかりで最初の頃の様に勝たせて貰えなくなってきたからです! 尤もカジノと言う所は州外からの訪問者の寄り集まる憧れの場所で
有って、ラスベガス住民にとっては最早素通りする娯楽設備の存在に過ぎないのです。次回にはもっとカジノに接近した様子を載せる予定ですのでお楽しみに...

タグはnon_nonさんからお借りしています。有難うございます。

Red Rock Canyon 6/28/08

2008-06-30 06:15:05 | Weblog

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Red Rock 最初のチェックポイント


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このRed Rock Canyonの連なる部分は限られた範囲内のみに存在しておりラスベガスの中心部から西に20マイル=32キロの場所に在ります。 約6億年以上の昔、この場所は深海の海底だったのが長い年月を経て多くの鉄分を含む石灰層が酸化して(錆び)地質が赤色に変化して出来たと言われています。ご覧の様な岩石の山で僅かな潅木類の植物だけが所々生えているだけです。 ハイカーやロッククライマーの方達の間でも広く好まれていますが、雨が降った後は地質が崩れ易くなる事から24時間後乾燥するまではクライミングは出来ません。猶、注意すべき事は岩の間にガラガラ蛇、さそり、毒蜘蛛などが生存している事です。

タグはnon_nonさんからお借りいたしました。 有難うございます。

飽きない戯れ

2008-06-28 02:29:20 | Weblog



















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       今日は一寸気分転換で既にお馴染みの写真で戯れて見ました。
       タグはnon_nonさんにお借りいたしました。ゆらさん有難うございました。
 

私達の住むSiena コミュニテイー

2008-06-24 23:29:25 | Weblog
このSiena(スイエナ)と呼ばれる名称で2001年5月にラスベガスの繁華街から約20キロ離れた西南地区に引退者向けの平屋造りの住宅2,000軒の建設が着工された。 私達はその翌年の2002年の5月に購入契約を交わし、2003年の1月には建築が完了したので長年住み馴れたロスアンゼルスを後にしてその5月に入居し始め現在に至る。 

建物は数多くのデザインされたモデルが有り大きさは1寝室(97平米+2台分の車庫)から4寝室(297平米+3台分の車庫)のサイズまである。 私達の家は3寝室(192平米+2台分の車庫)、その内の1寝室は書斎用に改造した。 総ての窓ガラスは防音装置用に2重張りに造られているので同時に室内の温度も一定に保たれている。 各家のランドスケイプ(造園)に関しては勿論自分好みで好きな植物を選択出来るが、総て設定された厳しい規律(樹木の本数、サイズ、間隔など)に従い、且つ環境と美観を保護する為夜間駐車も禁じられており、屋外灯も含む適切な管理も責任付けられている。 若し不適切に管理状態が乱れると直ぐに指摘されて罰金も科せられる。

居住者共有の施設でも有るコミュニテイー センターには宴会場や大小の会議室、図書室並びに各種の科目に応じたクラス ルーム、娯楽設備なども備わっており自由に利用できる。 又フィットネス センターには屋内、屋外プール、ジャクジ、テニスコート、器械体操器具なども設置されている。 勿論厳しい24時間警備も含む設備や管理を施す費用の為、毎月各家庭から管理費として$214徴収される。 現在では今まで利用されてきたモデルハウスや余分な駐車場総てが無用と無って排除され更に500軒が増築されて2,500軒の大家族を抱くコミュニテイーとなった。 因みにこのコミュニテイーは総てブロック塀で取り囲まれており厳重な24時間体制の警備で保護されている。又引退者専用の為子供の同居は禁じられており訪問期間は90日間までと定められている。

このコミュニテイーで暮らす限り日常生活の営みは平穏無事で迎えられているが、一歩枠外に出ると決して治安状況は安全ではない。 この繁華街を目差してあらゆる場所から憬れてやって来る若者達も少なくないからで、常にギャング同士の犯罪が茶飯事に起きている。 


蜂鳥の取材に終止符

2008-06-20 12:58:36 | Weblog

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今日のこの記事を以ってハチドリの取材は残念ながら打ち切る事に致します。 
初めて6月4日の朝に玄関前の木蓮の木の枝に小さい巣を発見して以来、毎日観察を続けて参りました。 6日の朝には最初の小さい卵を発見、更に9日は2個目の卵を発覚し親鳥の様子を見守って来ました。 然し16日の朝から親鳥の姿が見られなくなり、4日目を迎えた今日19日も戻って来ないので親鳥は災難に出遭ったものと看做して諦める事にしました。卵は現在でも其の侭巣の中に残された状態で暫く放置して置きます。 例え自然に雛に孵ったとしても雛たちを養う術はございませんので生命が閉ざされた後は葬ってやるしか有りません。 それが野生動物環境保護施設からの説明でした。 皆さんとご一緒に今日まで見守って参りました小さいハチドリの生命にご声援と励ましのお言葉を戴き誠に有難うございました。雛達が無事に成長して巣立って行く姿を見届けるまで観察し続けたかったです。 又新たなハプニングに挑戦して参ります。

私達の一人息子 「ココ」

2008-06-19 14:29:44 | Weblog
 


この記事は5月に一度載せたものですが、ブログを再開設し直しましたので今回再び公表させて頂きます。 13年前にココちゃんをロスアンゼルスの動物愛護施設から譲り受けた時には既に数日以内に安楽死させられるリストに載せられていたのです。 このアメリカでは動物保護に可なり力を入れており特に動物虐待に対する規定は厳しく扱われています。野良犬や野良猫の存在が確認されると素早く捕獲され動物愛護施設で保育されて健康状態を診察し病状如何によって適切な処置が施されます。  其処で一定の期間中に新しい飼い主が現れなければ非情な様ですが毒ガスに依る安楽死に廻されるのです。 私達がその施設に伺って真っ先に目に留まったのが以前17年間連れ添った「コロちゃん」にそっくり生き写しのココちゃんでした。 ココがどの様な経緯でその施設に連れて来られたかは定かでは有りませんが、恐らく飼い主がココの聴覚障害を患って居たのを好まなかった為か、或いは捨てられていたのかは分りません。 其処には生まれたばかりのあどけない可愛い子猫が数匹居りましたが、私達は躊躇無くココを選ぶことにしました。 手続きは簡単で連れ去る前に去勢手術を受けさせる事が条件で、その医療費$65を支払って後日連れ帰りました。  白い毛並みで両目の色が違う猫は殆ど「耳つんぼ」だと聞かされたことが有りましたが、健康上別に問題は有りませんし、生れ付きなので不自由はしていません。両目の色が違う犬は数回見た事は有りましたが、猫は初めてで不思議な感じでした。後から気付いた事に顔写真をフラッシュで撮った場合、ブルーの瞳だけが真っ赤に反射して写る事で、それ以後は横向きに撮るか、フラッシュを使用しないで明るい場所で撮るようにしています。 両方の違う目の色は実に綺麗です。 長年猫を飼っていても未だ猫の生態の総てを知ることは出来ません。 猫に関する珍しい情報や話題が有れば是非お聞かせ戴きたいと思います。 タグはnon_nonさんからお借りいたしております。


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KoKo


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                皆さんに優しく見守られて幸せなハチドリでした。


今日は非常に悲しいお報せを見守って頂いて来た皆様にお告げしなければなりません。 昨日16日の朝は何時も元気だった母親の姿が巣の中に見ることが出来ませんでした。 時間を変えて何度も何度も一日中窓から覗いて観察していましたが、とうとう巣に戻って来る姿は夜になっても現れてくれませんでした。 

巣の中には未だ孵っていない二つの卵が取り残されて母親の帰りを待ち侘びていました。昨日は日中の暑い気温に親鳥が戻らないままよく耐えていました。 今朝も何時もの様に真っ先に巣の中を確認しましたが、やはり親鳥の姿は無く、卵だけが寂しそうに取り残されたままでした。

今日は17日で最初に誕生した卵が雛に孵る予定日でしたのに肝心な親鳥に置いてきぼりにされ、折角の新しい生命を絶たれる結果になりました。 ハチドリの知られている習性として母親は決して自分の卵や雛を見捨てるような事は絶対に無いと言われていますので、一日経っても戻って来ないと言う事は、悲しい災難に出会ったとしか考えられないと言う事です。 この我が家の巣の周りにいる限りは絶対に安全な場所だと確信していただけに、何処でどんな外敵に出会ったのかは知る由も有りませんが、唯残念の一言です。

インターネットで蜂鳥の生態に就いて詳しく述べられていた著者の一人に早速連絡を取って確認しましたところ、その人も同感で有ると言われ、取り残された卵に就いては、母親の付き添っていない卵が自然に孵る事は殆ど期待出来ない事で卵の生命は不運にも絶たれる事になるそうです。

興味を持って見守って来て頂いた皆様には楽しみにされていた期待に背く結果となりました事、非常に残念で悔やまれますが不幸な運命の悪戯として諦め、唯優しく葬ってやる事しか出来ませんので何卒ご了承下さいます様お願い致します。 お陰様で此れまで私は張り切って観察して参りましたが、その愉しみを断ち切られ今日から又新たな日を迎えて次にお伝えする記事を思考中です。 今後も引き続き宜しくごひいきにお願い致します。 

猶、忠告として挙げられていた事にハチドリの生態に就いては未だに研究資料に乏しく知られていない点が多く残されているそうで、勝手に巣を取り壊したり、取り除いて保存したり、卵を取り捨てたりすると国で指定された規定の違法となるそうです。このアメリカでは野性動物や植物の取り扱いには動物虐待同様に非常に厳しい規定が有る事を知らされました。

(注)
この場に至って、この記事を公表しようとした矢先に一寸希望の持てる報告が届きましたのでお知らします。このラスベガス市で設けられている野生動物環境保護施設にて問い合わせて見ましたら、ハチドリは餌を求めに2,3日巣から離れる事は珍しくないとの事で、必ず戻って来るので今暫く待って様子を見る様にとの説明を頂きました。 残された巣や卵は其の侭そーっとして置いて絶対に人間の手で振れ無い様にとの忠告も頂きました。 又この暑さにも卵は大丈夫である事も知らされ大変力付けられました。ぼつぼつ卵が孵る時期に入っている事も伝えましたら親鳥が居なくても雛が孵る可能性は有るそうで、若し親鳥が未だ戻って来ない場合には直ぐに連絡をする様にとの指示を頂きました。 飽くまでも野生動物の取り扱いに関しては必ず施設からの指示に従う様にとの事でした。 

今日も未だに戻って来ませんが、大抵夜に戻るそうですので、又諦めずに観察を続けて報告を致しますので、どうぞ皆さんも気を落とさない様に吉報を待っていて下さい。 甘水は巣作りの用意をしている間は余り寄り付かないものなのだそうですが、勿論これからもぶら提げて置く積りです。 どの鳥もそうですが、雄鳥の方が雌鳥よりも色鮮やかな容態なので見れば直ぐに区別が付くそうですが、このハチドリに関しては未だ雄鳥には出会っていません。 親鳥が早く元気な姿で戻って来てくれることを祈っています。 
タグはnon_nonさんからお借りしています。

ハチドリの生態 

2008-06-15 05:25:10 | Weblog

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 いらっしゃーい!


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今まではハチドリ(蜂鳥)に就いてそれ程興味を持っていなかったが、こうして身近に観察し始めて見ると愛着を感じる様になり、知らない事が多く有るので好奇心を発揮させて一寸調べて見た。
今一番気になる事は何と言っても2個の可愛い卵は何時ごろ孵化するのか? 今日で最初の卵が10日目になる。一般には13日から22日までの間に孵るそうなので早ければ来週の17日頃となるので目が離せない。
雄鳥は決して卵に近付かないし、雛の世話もしないが常に近くから外敵から見守っているとされているが、未だ目にした事は無い。
ハチドリには約17種類に分類され生息する場所も夫々異なる。カリフォルニアやアリゾナ州にも一定の種類のハチドリが多く生息しているが、我が家の庭にいるハチドリは17種類の写真の中には見受けられないのでどの種類に属するのかは定かではない。 
ハチドリは渡り鳥で毎年春にはメキシコ方面から必ず同じ場所に戻って来るのだそうだ。移動する距離は何と2,000マイルス(3,218㌔)までに達するそうだ。
ハチドリの食べ物は花蜜と小さい蜘や虫を蛋白質として取り入れている。家庭で与える甘水は砂糖1に対して水4の比率で沸騰させたものが花蜜に相当するものだそうだ。
ハチドリは小さくて可愛いがペットとして飼う事は厳しく禁じられている。 
(参照:http://hummingbirdworld.com/h/qa/qa.htm)
タグはsakuraさんと non_nonさんからお借りいたしました。


Humming Bird & Feeder

2008-06-13 13:35:45 | Weblog
*** WZMG02-UE ***



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はちどり はちどり コメント3 コメント4 コメント5

ハチドリの巣は餌水器(哺水瓶?)の直ぐ下に有るが葉っぱが手前に有るので見え難い。
空中に静止した状態で羽ばたきながら飲んでいる様子は中々素早くてカメラに収めるチャンスが無い。 今日初めて飲んでいるところを目撃したけどカメラを手にした時は既に遅い。 今までに結構飲んでいる事は確かで水量がマークして置いた目盛りから少し減っていた。 2個の卵は今日も無事だった。最初の卵は今日で9日目を迎えた。二個目の卵は7日目になる。
タグはsakuraさんと non_nonさんからお借りいたしました。