愉しい触れ合いを目指してゆとりの有る人生を歩みましょう

平凡な日常生活にまつわる拘り情報、写真、並びに体験談等を交えて皆さんとの交流を深めて参りたいと思います。

新たな2匹目の雌ベタ参上

2009-03-22 19:04:43 | Weblog
*** WZNT13-MIX-T ***

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新たな2匹目の雌登場
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タグはnon_nonさんから拝借させて頂いています。毎回有難うございます。

今回は新たに2匹目の雌をブルーの雄ベタの為に仲間入りさせました。最初の雌よりやや小さ目で色も少し薄く、真っ黒い大きい目玉が目立ちます。 10ガロンの水槽を半分に仕切りをして2匹づつ入れています。 クラウンベタの方は何度も産卵させているのですが一向に孵化する様子は未だに伺えません。 それどころか、折角作ったバブルネストは何度も自分の背鰭で壊しては作り直しています。産卵した卵がバブルに付着している様子さえも伺えません。 と云う事は恐らく雄と雌が産卵した卵を食べて仕舞ってるとしか思えません。 卵がちゃんと付着している様子がはっきりと確認出来れば直ちに雄と雌をバブルネストから離す積もりでいますが、未だの様です。

ブルーベタの方は未だ新しい雌との絡み合う動作は全く見られません。 若しかして雌が未だ充分に発育していない可能性も有ります。それとも相性が合わないのかも知れません。ブルーベタは隣のクラウンベタの方ばかり気にしています。

大きい水槽にもう1匹の薄いピンク色の雄ベタが他の熱帯魚と一緒にいますが、このベタは赤いクラウンベタ(雄)と一緒にさすとたちまち闘争し始めるので同じ水槽には入れられません。闘争する相手は同じベタの雄のみで、他の熱帯魚とは全く問題有りません。 

因みに以前紹介してきた赤い熱帯魚の稚魚達ですが、皆かなり大きく成長して普通の熱帯魚には食い付かれない程度になったので大きい水槽に移し、同時にこのベタと入れ替えたのでしたが、2週間足らずの間に段々稚魚の数が減って来て結局総ての稚魚は居なくなってしまいました。実は熱帯魚以外に2匹のCat Fishも同じ水槽に飼っていたのが曲者だったのです。Cat Fishはナマズに似た種類の魚で常に底を這い回って殆ど水中を泳ぎ回る事は無く、暗い穴に潜んで水槽の底を掃除してくれる魚として飼っているのですが、其のまさかが大きい口で飲み込んだとしか思えないのです。然し想像しても飲み込める程の大口でもなく、稚魚もそれ以上に大きくなって居たのに...。 其の魚の生態を良く把握していなかった事は迂闊でした。
日中の行動は殆ど目にしませんが恐らく夜行性で夜間の行動は感知していませんでした。魚達の共存生活は意外と厳しい知られざる別世界で有る事を知らされました。可哀想な事をしたと悔やんでいます。

ベタの産卵直後の様子

2009-03-05 21:22:32 | Weblog

この動画は私が今飼っているベタが交尾の直後に産卵している様子を初めて捉えたものです。(3-5-09) 然し交尾をした後に必ずしも毎回産卵される訳では有りません。 観察中4,5回の交尾を重ねた中、1回産卵の様子が見られました。 産卵されて底に落ちて行く途中で雄が受け止めて口に含み水面上の泡の巣に持って行くのです。雌は唯食べるだけで巣に運ぶ様子は見られません。 同じ水槽に居る他の魚の稚魚(1匹)が落ちた卵を狙って食べに来ていますが、直ぐに雄と雌によって追い払われています。 この後、この稚魚は大きい水槽に移動させました。
産卵された卵は思ったより可なりサイズが小さく直径約1,2ミリ程度のものでした。 他の関連動画で見られたような大粒の物では有りませんでした。 
普通には産卵された卵は二日以内に孵化するそうですが、当分の間観察から目が放されません。 
 

ベタの孵化した稚魚の様子

2009-03-01 11:28:32 | Weblog

この動画も関連動画の中から選んだもので泡の巣から孵化した稚魚の様子です。
無数の稚魚が未だ泡にぶら下がった状態で動いている様子が見られます。
猶、水槽の底には未だ沢山の白い卵が盛り上がっているのが見えますが、この場ではベタの姿が見えませんので恐らく分離されているのでしょう。 まるで「ぼうふら」がぶら下がっているようです。