井財野は今

昔、ベルギーにウジェーヌ・イザイというヴァイオリニスト作曲家がいました。(英語読みでユージン・イザイ)それが語源です。

ビストロ・ラ・バニーユ

2019-12-28 12:09:04 | グルメ
ベーテン音楽コンクールの中国地方全国大会というのを聴きに行って、会場(エリザベト音大)の近くでたまたま見つけた店。

パスタランチ1000円の内容はなかなか良かった。希望すればLサイズのサラダを出してくれるのも嬉しい。

そして、料理以外にも随所に創意工夫があるのも楽しい。

これが店の壁の黒板だが、大きく深呼吸して下さい、とある。壁と天井は炭なので、マイナスイオンにつつまれるのだそうだ。

ただ、「南フランスのビストロの雰囲気で」と言われると、唯一気に入らないのがBGM。

ずっとボサノバが鳴っていたのだ。
私には南アメリカ、ブラジルの気分になってしまう。

もっとも南フランスのビストロに行ったことはないので、南フランスのビストロはボサノバが鳴っているのです、と言われたら、そうですかと引き下がるしかないが。

もちろん、だからといってダリウス・ミヨーの音楽が鳴っていることも期待はしないが、本場の雰囲気を、というならば、音楽もそれらしいものを鳴らしてくれれば完璧なのに、と思いながら、店をあとにしたのであった。


メリークリスマスVSハッピーホリデーズ

2019-12-24 18:37:31 | 国際・政治
「メリークリスマスは宗教色があるから、ハッピーホリデーズと言い換えよう」と、バラク・オバマが言ったとかで、北米ではハッピーホリデーズの言い回しが定着してしまったようだ。

何をバカなことを言っているのだろう、と思う。

オバマ大統領は、結局大した実績を上げられなかった。せめて足跡を、と思ったかもしれない。オバマのフルネームはバラク・フセイン・オバマ。彼はひょっとしたらイスラム教信者でクリスチャンが嫌いなのかもしれない。

日本人のクリスチャンは1%もいないらしいが、ほとんどの人はキリスト教のことなど考えていない。それに乗じて楽しくなりたいだけだ。楽しく過ごせる日がクリスマスなのだ。

困るのは、訳もわからず「ハッピーホリデー」とかいう輩。
我々はホリデーではないぞ。
今年から天皇誕生日がなくなって、平成生まれはとても変な感覚らしく、自主的に「上皇誕生日」を祝って、ホリデーにしている人も多いが。

ここは日本だ。
メリークリスマスと言いたい人は、堂々と言おう。

私は「もういくつ寝るとお正月」と言おう。

ロシア語講座にフェドセーエフ登場

2019-12-22 20:35:36 | オーケストラ
3か月目の入門編で、既に知らない単語、覚えねばならない活用のオンパレードなのだが、一応応用編も目耳を通している。
関心の強い芸術家のインタビューを教材にしているからだ。

10~11月は、元バレリーナのウリヤーナ・ロパートキナ。そして12~1月は指揮者のウラジミール・フェドセーエフだ。



正直、じい様である。テキストを見ながら聞いても、全く聞き取れないこともしばしば。

しかし、この講座の(和訳の)おかげで、長年抱いた感覚が解決して、非常にありがたかった。

もう30年以上前だが、フェドセーエフが《春の祭典》の録音を出した。とても評価が高い感じだったので、私もCDを買った。そして、

とてもがっかりした。

なんだ、このパンチの弱いぼやけたハルサイは!

以来、私はフェドセーエフが嫌いになった。

しかし、音楽家として興味はあるから、この講座は楽しみにしていた。

そこでわかったことは、フェドセーエフは当初バヤンというアコーディオンのような音がする民族楽器の奏者として出発したことだ。

なるほど!

そう!
フェドセーエフのサウンドはロシアの民族楽器アンサンブルのような音だ!

そう思って聴くと、全てが氷解する。

パンチを求めること自体が、間違い、に近い。

まあ、私の好みではないけど、それなりの良さを感じ始めたところである。

世界中に大国は3つしかない

2019-12-16 21:19:00 | 学問
世界中に大国は3つしかない、という主張がある。USA、チャイナ、ロシアである。

世界の動向を知るには、主役とライバルと準主役の動きを見れば良いそうだ。
主役:USA、
ライバル:チャイナ、
準主役:ロシア、日本、EU、インド。
これでおしまい。

これだけで世界中の動きの半分はとっくに超えているから、むべなるかな。

ロシアはやはり大国な訳だ。

ここはやはりロシアを勉強しよう!

というのは後付けの理由。
もともとロシアには強い関心が子供の時からあった。

ただ、没落していく国のことを今さら勉強しても、と大変失礼ながら思っていた。しかし、没落して行ってるのはむしろ日本の方だと最近わかった。

世界情勢を勉強するうちに、ロシアはこれから大変重要な国になることがわかったので、勉強に背中を押してくれる事情が追加された、という感じだろうか。

ということで、4度目の挑戦くらいになるが、NHKのラジオ講座を聞き始めた。

ロシア語は動詞の種類が物凄く多くて、定動詞と不定動詞、完了体と不完了体、で毎回降参体になっていた私だった。

しかし、30数年経っても、結構覚えている単語が案外多くて、ちょっと嬉しくなっている。

やはり20前後までに頑張って覚えたことは、一生役に立つようだ。

若い皆さん、頑張って下さいね!





九州を席巻する新潟菓子

2019-12-13 19:37:00 | 食・レシピ
その昔「おせんべい、大好きなんですよ」とおっしゃった福岡の方がいらして、とても奇異に感じたことがある。

その頃、私もおせんべいは好きだったが、取り立てて言うほどの存在ではなかった。そんなものは買いに行けばいつでも手に入るし、わざわざ「大好き」という気持ちが、よくわからなかったのであった。

それから大分経って、福岡に住み、さらに時間が経過して、ようやく気づいたことがある。

福岡のおせんべいは種類が少ない、ということが。



この3社製品の寡占状態。

特に「カメダのあられ、おせんべい」が半分を占める勢い。

東京でよく目にした草加せんべいは一つもない。
なるほど、福岡に住むと、数少ないせんべいを「おいしいおいしい」と言って食べるようになるのかもしれない。
何十年も経って、前述の「せんべい大好き」な人の気持ちがわかってきたように思う。

福岡には直方の「もち吉」というメーカーがあるが、こちらは上品で高級菓子。私はもっと醤油の味がしっかり味わえるのが好みなのである。

もう15年も前だが、新潟の直江津のスーパーマーケットに入ってびっくりした。
せんべいの種類の豊富なこと!
さすがは米どころ、と感心した記憶がある。

しかし、九州も米どころだぞ。なぜせんべいは流行らないのか。

九州は甘い菓子の方に走ったから、なのだろう。

それはそれで良いけど、もう少しせんべいの種類が増えないかなぁ。

新潟の関係の皆様、がこの文章を読んでいる可能性は限りなく低いが、九州はビジネスチャンスですよ!
せんべいを輸出してくださいませ!