いよいよ旅も終盤、タオルミーナです。
今回の旅行、パレルモ２泊、アグリジェント１泊、タオルミーナ２泊ですが、実際には、パレルモに到着した日は夜中でしたから観光は一日、アグリジェントは半日、そしてタオルミーナも途中、立ち寄り観光（ピアッツァ・アルメリーナ＆カルタジローネ）をしているので、到着した日はすでに夕刻。
つまりこれまた実質１日半しか観光できない感じ。
なので、お買いもの大好きながっちゃんなのに、今回はひたすら観光に徹しました。
到着してすぐ、まず高台から町を俯瞰しようと言うことで、サンタ・マードレ・ディ・ロッチアと言う小さな教会のある高台へまで登りました。
≪この階段がキツイ・・・≫
≪サンタ・マードレ・ディ・ロッチア教会≫直訳すると、岩の聖母教会って感じでしょうか。その名の通り岩肌にへばりつくように建てられています。
≪教会の内部≫中には入れなかったのですが、入り口の扉が一部ガラスだったので、のぞいてみました。
≪マッツァーロ湾≫ちょっとお天気が悪かったので、海の色がくすんで見えます
≪雄大な姿のエトナ山≫
≪遠くに見えるのはギリシャ劇場≫明日行きます！
≪この場所のさらに上にあるのが『サラセン人の城』≫
んがぁーーーーーーしかしっ なんと登ってから立ち入り禁止の看板が・・・
それだったら、登る前にその看板を設置しておいてほしいものです。
町に降りていく途中、
≪猫を冷やかしたり≫
≪旧チンクエチェント見たり≫
≪街路樹なんですが・・・≫
≪よく見るとほらオレンジがたわわに≫
途中スーパーによって、お水など買ってホテルへ戻りました。
ちなみに、イタリアで飲んだミネラルウォーターはこんな感じ。撮り忘れたのも結構あるので、全部じゃないんですが、いろいろな種類のお水を飲みました。
以前、イタリアの水の硬度表一覧なんていうのを作って、ラベルを集めていた時期もあったんですけど、今回はとりあえずボトルの外観だけにしました。
イタリアのミネラルウォーターは、硬度が高いものが多く、飲みなれない人にはまずいと思うお水も多いですし、また腸が弱い人にとっては辛い思いをすることも。
日本でおいしいとされている、市販のミネラルウォーターのほとんどが硬度100以下なのに対して、日本でメジャーなイタリアのミネラルウォーター、サン・ペッレグリーノは硬度が600以上もあるんです。アリタリアで出されるサン・ベネデットが240ぐらい。もちろん、ローレターナと言うイタリア医学学会推薦だったかの非常に硬度の低いものもあるのですが、全体的に高めです。
硬度を知るには、次の計算式↓に、カルシウムとマグネシウムを当てはめるのですが、
硬度[mg/l]＝(カルシウム[mg/l]×2.5)＋(マグネシウム[mg/l]×4.1)
こんなのいちいち計算できないので、とりあえずボトルに表記しているカルシウム(Ca)とマグネシウム(Mg)の数値だけ見て、数字の大きなものを避けるとよいですよ～。
とは言え、売店で買うと選べませんけど。
なんか脱線しましたね。かなりの重いものを買ったので、一旦ホテルに帰ってシャワーを浴び、出発前にネットで見て、評判のよさそうだったレストランに予約の電話。
≪食事前の散歩がてらに、４月９日広場へ≫
≪こんなタトゥー用のシールを売ってました。やっぱり漢字は人気なんですねぇ～≫
そろそろ、おなかもすいてきたので、目的のレストランを目指しましたが、近くまで来ているはずなのに、見当たりません。
誰かに尋ねようにも、そのレストランの地図と名前を書いた紙をホテルに忘れてしまって、どうしようかと思い、自分の携帯の履歴から探して、「○○ってパン屋の側にいるんだけど・・・。」と電話をすると、なんと迎えに来てくれました。
なんかそれだけで、すごく印象がよくなります。
迎えに来てくれた女の子も、給仕を担当してくれた人も、とにかくにこやか。
食べたお料理はこんな感じ。
どれも、めっちゃおいしかったぁ～
私はお料理の写真を撮る時、フラッシュを使うのが好きじゃないんだけど、今回、アグリジェント以外ではすべて席が屋外だったので、キャンドルの光ではどうしても写真が上手く取れなくて、ついついフラッシュたいちゃった。
≪タオルミーナの夜景≫
≪シチリアはお菓子が有名だけど、お腹いっぱいで食べられないぃ～≫
なんか今日は盛り上がりに欠ける内容ですが、タオルミーナ後編で詳しく見どころを書きます。
最後に、行ったお店はこちら
Casa Grugno
Via S.Maria dei Greci - 98039
Taormina (ME)
tel.+39-0942-21208
Casa Grugnoウェブサイト
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今回の旅行、パレルモ２泊、アグリジェント１泊、タオルミーナ２泊ですが、実際には、パレルモに到着した日は夜中でしたから観光は一日、アグリジェントは半日、そしてタオルミーナも途中、立ち寄り観光（ピアッツァ・アルメリーナ＆カルタジローネ）をしているので、到着した日はすでに夕刻。
つまりこれまた実質１日半しか観光できない感じ。
なので、お買いもの大好きながっちゃんなのに、今回はひたすら観光に徹しました。
到着してすぐ、まず高台から町を俯瞰しようと言うことで、サンタ・マードレ・ディ・ロッチアと言う小さな教会のある高台へまで登りました。
≪この階段がキツイ・・・≫≪サンタ・マードレ・ディ・ロッチア教会≫直訳すると、岩の聖母教会って感じでしょうか。その名の通り岩肌にへばりつくように建てられています。≪教会の内部≫中には入れなかったのですが、入り口の扉が一部ガラスだったので、のぞいてみました。≪マッツァーロ湾≫ちょっとお天気が悪かったので、海の色がくすんで見えます≪雄大な姿のエトナ山≫≪遠くに見えるのはギリシャ劇場≫明日行きます！≪この場所のさらに上にあるのが『サラセン人の城』≫んがぁーーーーーーしかしっ なんと登ってから立ち入り禁止の看板が・・・
それだったら、登る前にその看板を設置しておいてほしいものです。
町に降りていく途中、
≪猫を冷やかしたり≫≪旧チンクエチェント見たり≫≪街路樹なんですが・・・≫≪よく見るとほらオレンジがたわわに≫途中スーパーによって、お水など買ってホテルへ戻りました。
ちなみに、イタリアで飲んだミネラルウォーターはこんな感じ。撮り忘れたのも結構あるので、全部じゃないんですが、いろいろな種類のお水を飲みました。
以前、イタリアの水の硬度表一覧なんていうのを作って、ラベルを集めていた時期もあったんですけど、今回はとりあえずボトルの外観だけにしました。
イタリアのミネラルウォーターは、硬度が高いものが多く、飲みなれない人にはまずいと思うお水も多いですし、また腸が弱い人にとっては辛い思いをすることも。
日本でおいしいとされている、市販のミネラルウォーターのほとんどが硬度100以下なのに対して、日本でメジャーなイタリアのミネラルウォーター、サン・ペッレグリーノは硬度が600以上もあるんです。アリタリアで出されるサン・ベネデットが240ぐらい。もちろん、ローレターナと言うイタリア医学学会推薦だったかの非常に硬度の低いものもあるのですが、全体的に高めです。
硬度を知るには、次の計算式↓に、カルシウムとマグネシウムを当てはめるのですが、
硬度[mg/l]＝(カルシウム[mg/l]×2.5)＋(マグネシウム[mg/l]×4.1)
こんなのいちいち計算できないので、とりあえずボトルに表記しているカルシウム(Ca)とマグネシウム(Mg)の数値だけ見て、数字の大きなものを避けるとよいですよ～。
とは言え、売店で買うと選べませんけど。
なんか脱線しましたね。かなりの重いものを買ったので、一旦ホテルに帰ってシャワーを浴び、出発前にネットで見て、評判のよさそうだったレストランに予約の電話。
≪食事前の散歩がてらに、４月９日広場へ≫≪こんなタトゥー用のシールを売ってました。やっぱり漢字は人気なんですねぇ～≫そろそろ、おなかもすいてきたので、目的のレストランを目指しましたが、近くまで来ているはずなのに、見当たりません。
誰かに尋ねようにも、そのレストランの地図と名前を書いた紙をホテルに忘れてしまって、どうしようかと思い、自分の携帯の履歴から探して、「○○ってパン屋の側にいるんだけど・・・。」と電話をすると、なんと迎えに来てくれました。
なんかそれだけで、すごく印象がよくなります。
迎えに来てくれた女の子も、給仕を担当してくれた人も、とにかくにこやか。
食べたお料理はこんな感じ。
どれも、めっちゃおいしかったぁ～
私はお料理の写真を撮る時、フラッシュを使うのが好きじゃないんだけど、今回、アグリジェント以外ではすべて席が屋外だったので、キャンドルの光ではどうしても写真が上手く取れなくて、ついついフラッシュたいちゃった。
≪タオルミーナの夜景≫
≪シチリアはお菓子が有名だけど、お腹いっぱいで食べられないぃ～≫
なんか今日は盛り上がりに欠ける内容ですが、タオルミーナ後編で詳しく見どころを書きます。
最後に、行ったお店はこちら
Casa Grugno
Via S.Maria dei Greci - 98039
Taormina (ME)
tel.+39-0942-21208
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こちらでははじめまして♪
イタリア旅行記楽しませていただいてます～
本当にどれもこれも美味しそうで（え？そこ？）
じつは、じぇいこさんのblogも、拝見してたんですが、ハンネで書いてもわからないだろうし、って思って読みにげしてました。
以前はハードブロガーだったので、お友達もたくさんいたのですが、blogってだいたいみなさん３年ぐらいでやめてしまう方が多くて細々やってます。
またじぇいこさんのblogに遊びに伺いますね。
よろしくお願いいたします。