# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
（写真：京都洛西、嵯峨野／常寂光寺の多宝塔。＜京都府右京区＞）
大河内山荘から北へ向かって歩くと、トロッコ嵐山を経て常寂光寺の前に出ます。
歩いて10分ほどでしょうか。
この日は、さすがに拝観受付から人がぞろぞろと並んでいる、ということはありませんでした。
楽に歩きまわれたのですが、
もみじの葉っぱは、ほとんど落ち切ってしまっていました…
さて、紅葉の見頃はほぼ終わった、とされる12月上旬に嵐山・嵯峨野を訪れました。
以前の記事からの続きになります。
***記事はこちら↓****************************************************
・嵐山・渡月橋
・宝厳院#1・#2
・天龍寺
・竹林の道
・大河内山荘
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トップの写真は、多宝塔です。
定番のアングルですが、この日は明るい雲で空が覆われていたので、
空が入り込むこのアングルは、露出が難しいこと難しいこと。
また、多宝塔の周囲の紅葉もほぼ終わってしまっていました。
さすがに訪れるのが遅すぎたようです。
ちなみに、JR東海の「そうだ 京都、行こう」の今年の秋のポスターに
この景色が使われていましたね。
定番になるくらい、京都らしい素晴らしい景色なのですね。
<<常寂光寺（じょうじゃっこうじ）>>
住所：京都市右京区嵯峨小倉山3
拝観：9:00～17:00（16:30受付終了）、拝観料400円
以前にも訪れています。
ほぼ1年前、やはり12月に入ってからの紅葉の時期でしたが、
その時には紅葉がまだ残っていたようですね。
+++<以前の記事>++++++++++++++++
天龍寺 2006(紅葉#1・#2)
+++++++++++++++++++++++++++++++
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# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
仁王門。
仁王門の周りの紅葉は散り終わっていました。
晩秋の雰囲気を漂わせていました。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
仁王門をくぐった所から。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
石段上から仁王門を望む。
この景色を眺めて、改めて今年の紅葉シーズンのお終いを実感しました。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
本堂西側の庭園、多宝塔を望む。
斜面の上の方に多宝塔が垣間見えます。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
垣間見える多宝塔。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
足元を見ると、池には散り紅葉。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
まだ残っていた紅葉。
竹林を背景に。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
多宝塔。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
多宝塔。
何とか紅葉を見れる感じに撮ってみました。
ちょっと枯れた感じだったのですが、十分に見応えがありました。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
多宝塔の周りをぐるりと一周して、常寂光寺を後にすることにします。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
鐘楼そばの石段。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
仁王門へ向けて下る。
石段の脇には、嵐山花灯路のための燈籠が並べられていました。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
仁王門そばの紅葉の絨毯。
ただし、色褪せて茶色…
今年は、12月だけではなく、11月中旬にも常寂光寺を訪れたのですが、
写真の整理が進まないため、未だにUpできていません。
このままお蔵入りかな・・・
ちなみに、11月中旬は紅葉が盛りになるちょっと前でした。
なかなか一番いい時期に訪れるのは難しいようです。
<<旅のもくじ近畿地方／京都府・滋賀県／京都市域／洛西>>
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（写真：京都洛西、嵯峨野／常寂光寺の多宝塔。＜京都府右京区＞）
大河内山荘から北へ向かって歩くと、トロッコ嵐山を経て常寂光寺の前に出ます。
歩いて10分ほどでしょうか。
この日は、さすがに拝観受付から人がぞろぞろと並んでいる、ということはありませんでした。
楽に歩きまわれたのですが、
もみじの葉っぱは、ほとんど落ち切ってしまっていました…
さて、紅葉の見頃はほぼ終わった、とされる12月上旬に嵐山・嵯峨野を訪れました。
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トップの写真は、多宝塔です。
定番のアングルですが、この日は明るい雲で空が覆われていたので、
空が入り込むこのアングルは、露出が難しいこと難しいこと。
また、多宝塔の周囲の紅葉もほぼ終わってしまっていました。
さすがに訪れるのが遅すぎたようです。
ちなみに、JR東海の「そうだ 京都、行こう」の今年の秋のポスターに
この景色が使われていましたね。
定番になるくらい、京都らしい素晴らしい景色なのですね。
<<常寂光寺（じょうじゃっこうじ）>>
住所：京都市右京区嵯峨小倉山3
拝観：9:00～17:00（16:30受付終了）、拝観料400円
以前にも訪れています。
ほぼ1年前、やはり12月に入ってからの紅葉の時期でしたが、
その時には紅葉がまだ残っていたようですね。
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仁王門。
仁王門の周りの紅葉は散り終わっていました。
晩秋の雰囲気を漂わせていました。
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仁王門をくぐった所から。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
石段上から仁王門を望む。
この景色を眺めて、改めて今年の紅葉シーズンのお終いを実感しました。
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本堂西側の庭園、多宝塔を望む。
斜面の上の方に多宝塔が垣間見えます。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
垣間見える多宝塔。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
足元を見ると、池には散り紅葉。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
まだ残っていた紅葉。
竹林を背景に。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
多宝塔。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
多宝塔。
何とか紅葉を見れる感じに撮ってみました。
ちょっと枯れた感じだったのですが、十分に見応えがありました。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
多宝塔の周りをぐるりと一周して、常寂光寺を後にすることにします。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
鐘楼そばの石段。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
仁王門へ向けて下る。
石段の脇には、嵐山花灯路のための燈籠が並べられていました。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
仁王門そばの紅葉の絨毯。
ただし、色褪せて茶色…
今年は、12月だけではなく、11月中旬にも常寂光寺を訪れたのですが、
写真の整理が進まないため、未だにUpできていません。
このままお蔵入りかな・・・
ちなみに、11月中旬は紅葉が盛りになるちょっと前でした。
なかなか一番いい時期に訪れるのは難しいようです。
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嵯峨野は京都の中でも好きなところです。
ポチッと応援しておきました。
嵯峨野は、紅葉の盛りが素晴らしいのは当然ながら、
落葉してしまっても、味のある景色を楽しめますね。
応援、どうもです。