うらはうらなりに ver.2

ばおばおのうらなり日記ブログ版。
あの時ワタシはこう感じたんだっ。

今週気になったゲームニュース

2005-09-02 15:06:45 | ゲーム全般
今週ゲーム業界をにぎわしたニュースの中から個人的に気になったモノをPick Up。
(ソースはGAME Watch・ZAKZAKより)

・HORI、PS2「ドラゴンクエストメタルスライムコントローラ」今秋発売

以前ドラクエ8発売期にスライムコントローラーを発売して話題を集めたHORIが、今度はそのメタルスライム版を出す模様。スライムコントローラーの時もおおっ!と思ったもんだが、買う意欲は起こらなかった。普通にコントローラーとしても使えるようだが、アクションゲーの時とかは使いづらそうな気もする。まあでもこういったお遊び的で機能もそれなりにしっかりしているモノを作る企業姿勢は楽しくて良いと思う。ワタシは買わないが、ドラクエはゲーム以外の版権モノでもだいぶ稼いでいるんだろうなぁ。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050901/metal.htm


・セガサミー野球部創設

昨今、芸能人も絡んで社会人野球界隈の熱気が激しいが、ゲーム業界でもセガサミーが社会人野球部を設立とのこと。まあセガサミーなので、完全なるゲーム業界というわけではないのだが、セガに関しては「プロ野球チームをつくろう!」シリーズを出しているだけに、今後のタイトルとして「社会人野球チームをつくろう!」に発展する可能性・・・・はあるわけないか。(笑)
http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_09/s2005090107.html

今週気になったゲームニュース

2005-08-27 17:23:40 | ゲーム全般
今週ゲーム業界をにぎわしたニュースの中から個人的に気になったモノをPick Up。
(ソースはGAME Watchより)

・スクウェア・エニックスのタイトー株公開買付け (TOB) 開始

ゲーム業界では老舗である大手メーカー・タイトーが、スクエニの完全子会社化となる模様。これにはちょっと驚いた。昨今、生き残りをかけ業界再編の動きが急だが、次世代機対応タイトル制作模様もからんで、まさに大きなうねりがゲーム業界を覆ってきている。
コンシューマではここのところさっぱりだったタイトーだが、事業での相互補完がうまくいけば、企業価値は高くなるであろうか。その結果、我々ユーザー側が満足するような製品がたくさん生まれればいいのだが。盛者必衰、インベーダーブームが懐かしい・・。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050822/sqex_t.htm


・セガ、PS2「龍が如く」制作発表会

セガのコンシューマ事業本部長曰く、「年末商戦に投入すべく、入魂の作品として位置づけているタイトル。制作陣にも会社側から一切の妥協を許さないという姿勢で臨んでいる。セガを代表する作品として世に送り出していきたい。」とのことだが、内容は完全なる大人向けのようだ。
初の声優挑戦となる大物俳優・渡哲也など豪華キャストも目をひくが、ゲームの世界でも有名俳優や女優を使うのはもはや珍しくなくなった。個人的にはそう言うウリの面には全く惹かれず、ただただゲームの内容がオモロければいいと思っている。
ゲームの内容的に幅広い年代層が購入するとは思えず、メーカーの意気込みとは裏腹に売り上げが伸び悩みそうな気もするが、ストーリーがワタシのスキな内容っぽいので取り上げてみた。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050823/ryu.htm

「シャドウハーツ・フロム・ザ・ニューワールド」総合レビュー

2005-08-21 10:15:53 | ゲーム全般
【シャドウハーツ・フロム・ザ・ニューワールド】メーカー:アルゼ ジャンル:RPG
総合:70点/グラフィック:A 音楽:C ストーリー:C 熱中度:B 操作性:A(各3段階評価)

「ジャッジメントリングという独特の戦闘システムが特徴の、人気シリーズ最新作。元スクウェアの社員が独立して出来たサクノスという会社が開発し出された第1作はスクウェア時代に培ったスキルをいかんなく発揮、隠れた良作であったが、その後サクノス自体が消滅、紆余曲折後、シャドウハーツチームはノーチラスという会社を興し、アルゼの庇護はそのままに、続編2を制作、その2はシステムをさらにより良く昇華させボリュームも倍増、さらなる名作へと進化した。この2作品で固定ファンをがっちり掴み、人気作品へと押し上げたシリーズ最新作がこのフロム・ザ・ニューワールドである。
1・2はストーリー的にも繋がっていたが、この最新作はその名の通り、完全なる別物である。とはいえ、システムはシリーズの特徴を受け継ぎ、ストーリー以外はまさにシャドウハーツと言えるモノに仕上がっている。しかし逆に言えば、あれだけ斬新で、それまでの一般的なRPGのマンネリ化した戦闘システムからスリルある楽しいモノへと考えられたジャッジメントリングシステムもサスガに飽きてきたというのは言い過ぎか。今作は一度の攻撃力がやや低めなため、戦闘に時間がかかり、サクサク感は減少、コンボや連携魔法があるとはいえ、爽快感はあまり無くなっているのが残念ではある。
ストーリー面も早く続きを知りたいというような程でもなく、淡々と進み、特に盛り上がることもない。ムービーは多めで、それ故に臨場感はあるが、あまり印象に残らないエピソードも多い。
とはいえ、サスガに良くまとめられており、やりこみ要素や本編と外れた隠し要素も豊富、ロードも早いし、全体の出来としては良い方の部類にはいる。特にシャドウハーツシリーズを未プレイなら、パチスロの目押し感覚で楽しめるジャッジメントリングもより楽しいだろう。ヘルプの充実やユーザーフレンドリーなシステム周りなど事細かに遊ぶ人のことを考えて作られているのも好印象だ。」
(プレイ時間:約33時間・クリア済)

ゲームの詳しい概要は公式サイトをどうぞ。
シャドウハーツ公式サイト:http://www.shadowhearts.net/index.html

「Zill O'll infinite(ジルオール -インフィニット-)」総合レビュー

2005-07-24 10:06:40 | ゲーム全般
【Zill O'll infinite(ジルオール -インフィニット-)】メーカー:コーエー ジャンル:RPG
総合:70点/グラフィック:A 音楽:B ストーリー:B 熱中度:B 操作性:B(各3段階評価)

「過去にPS版で発売されたRPGのPS2版焼き直し作品。ハードが上がった故に単なる移植ではなく、グラフィックの向上や、イベントの追加など、パワーアップしてリニューアルするという、最近の業界の傾向的なモノに準拠している。それは完全新作がなかなかヒットしない現況の中、過去の人気作品におんぶにだっこ的なモノとしてある種の危機感も感じられるが、ゲームの中身自体はそれなりにいい出来なので、普通に遊ぶ上では楽しめる作品である。
ちなみに前作をプレイしていない立場から言わせてもらえれば、地味だが普通に新作としても出来はいい方だ。ただし、テンポが悪いのは難。ロードも所々遅い時があり、ものすごく気になるほどでもないが、もう少し速ければ良かった。キャラのモーションもどこかぎこちなく、間が悪い。テンポの悪さの一因でもある。ギルドで仕事を受け、それをこなし報酬をもらうなど、ルナティックドーンタイプなので、ルナがスキな人にはハマルだろう。
たくさんの登場人物が出てくるが、キャラの個性付けはしっかりしており、混乱することなく感情移入はしやすい。それがストーリーの盛り上げや世界観の構築にも一役買っている。
戦闘はターン制のコマンド選択式でオーソドックス。PS版の時ではこれでも良かったのだろうが、今となってはシステム自体に目新しさはない。しかし、エフェクトがスキップ出来るのはかなりのプラスポイント。サクサク終わらせることができるのは助かるが、逆に寂しくもある。
ストーリーはフリーシナリオ制でまさにプレイヤーの自由な行動が許されている。何をやっても本人の自由。軸となる本編はあるが、そこにどう絡むかも自由。よって全体の半分もイベントを観ていないのにクリアーということもある。そんなわけでエンディングは何種類もあるらしいが、だからといって2周も、3周もやりたくなるかというところまでは行っていないような気もする。
特に複雑な謎もなく、そのオーソドックスさはRPG初心者向けでもあり、やり込み部分も多々あるので、時間をかけて遊び尽くす人にも向いている作品だ。」
(プレイ時間:約55時間・クリア済)

ゲームの詳しい概要は公式サイトをどうぞ。
Zill O'll infinite公式サイト:http://www.gamecity.ne.jp/zo/

続・個人的ゲーム事情

2005-07-12 16:15:01 | ゲーム全般
思ったよりは面白くないと書いた「ジルオール インフィニット」ですが、なんだかんだで少しハマリ気味。(笑)
フリーシナリオシステム制なので、プレイヤーが自由にやりたいことやっていいのですが、そのせいか、ギルドに入り浸り、世界のあちこちを冒険し依頼をこなす毎日。気づけば、自キャラのレベルはすでに62に。いつの間にか最強の冒険者として世界の人々に認知されるようになっていましたです。なのに、ストーリー本編は全然進まず、歴史項目でいえば、未だに最初の「旅立ち」のまま。(笑)別にわざと本編進めてないワケじゃあないんだけど、全然ストーリーに絡まっていかないんだよねー。サスガにそろそろクリアーに向けて邁進するべく、本編に絡むよう努力してみまっす。

アトラスからは女神転生系の新作「デビルサマナー 葛葉ライドウ(仮題)」も発表されて、コレがスゲーオモロそう。カプコンの「モンスターハンター2」も気になるし、その前に「シャドウハーツ・フロム・ザ・ニューワールド」もあるしなぁ。それこそ「FF12」は絶対だし、今後もゲーマー魂がうずいてきますヨ。

最近の(個人的)ゲーム事情

2005-07-04 15:58:30 | ゲーム全般
えーっと、色々ありましたが、「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2」、よーやく先日クリアーしました。買ったのは1月でしたっけ?えらく長くかかっちまったなあ。まあ前述どーり、色々あったし、タイトル自体も長いからとゆー事で。どーゆー事で。

途中、間が開きすぎたので、中盤までの感想が(うろ覚えにより)心許なく、よって、中途半端な感想にしかならんから、正式総合レビューはやめときます。
まあ、数字だけならこんな感じで。

【DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2】メーカー:アトラス ジャンル:RPG
総合:75点/グラフィック:A 音楽:B ストーリー:B 熱中度:B 操作性:B(各3段階評価)

つーわけで、個人的には結構いいゲームでしたね。ストーリーがワタシの壺でしたし。といっても、1の方がスキでしたけどね。2で謎が全てわかるんだけど、別にわからんでも良かったような気もするし。(笑)1のトライブ同士のつながり&自分たちの置かれてる立場&ヲレ達はいったい?といったカオス的な雰囲気がスキでした。
よって、このゲームは誰でも言ってるだろうけど、やはり1から通してプレイするのがオススメです。戦闘もテンポが良くて楽しいし、マントラを取得していくのも楽しいです。
どうにもこうにも、最初から1(前編)・2(後編)まとめて1本モノで出してたらもっと神ゲーだったですね。このゲームをやった人なら誰でも思うことをワタシも最後に書いといて締めます。


そんなわけで、今は、「ジルオール インフィニット」をやっています。10時間ばかしやってみたけど、思ってたよりは面白くないね。(ヲイヲイ
テンポもそうだけど、戦闘部分が。。。まあ5年も前に発売されたPS版のPS2向けリニューアルということで、当時の戦闘システムからシステム面では変化はそんなにないようだし、仕方がないのだろうけど、グラフィックは良くなっても、ルナティックドーンのように依頼をこなしつつキャラをチクチク育てる楽しみがあるゲームだけに、もっと楽しい戦闘システムだったら良かったのにね。
個人的にはこうしたルナタイプのお使いチクチク系はスキなだけに、PS時代に作り上げたイメージもあるのだろうけど、戦闘部分は思い切って全く洗練されたリニューアルでも良かったのではと思う。
戦闘エフェクトがスキップ出来るのはスバラシイが、戦略性がほとんどないため(属性効果もあるのだがレベルを上げればたいした意味もない)それがかえって○ボタン連打でさっさと片づけちゃいがちにつながり、戦闘シーンの希薄さが如実に感じられるのは惜しいなと。

そんなわけで、PS版は未プレイだったけども、そう言う部分を我慢出来ればまあそこそこ面白くはあるかも。思ってたよりは…というだけで、クソゲーではない、普通なRPGです。
ワタシはもちろん最後までやるけども。案外やればやるほど楽しくなってくる系カモね。今度はいつクリアー出来るかなぁ。(^-^;

久々にゲームしたよ

2005-05-23 17:44:35 | ゲーム全般
仕事もだいぶ落ち着き、土日は久々にゆっくり休める日となった。
久しくやっていなかったゲームも約3ヶ月ブリぐらいにやれたのだった。
途中までやって中断していたDDSアバタール・チューナー2だが、サスガに中断期間が長すぎ、結構忘れていたが、1時間もすれば程なく感覚がよみがえってきた。クリアーにはまだだいぶかかるだろうか。

ゲームと言えば、いよいよ次世代機のニュースが世間をにぎわしてきた。E3が開催されれば当然と言うところだが、マイクロソフトのXbox360は、有名クリエイターを抱き込み、巻き返しに必死のようだ。まあメーカー間の仁義なき戦いはともかく、ユーザーにしてみたらオモロイゲームがたくさん出るのは喜ばしいことではあるが、果たしてワタシの場合はどれだけ遊べるのだろうか。生活がかかっている以上、仕事が優先だ。仕事人間になるのもいやだが、昔ほどゲーム三昧な日々ももはや送れないだろう。

まあ本命PS3は買うと思うが、それもまだまだ来年以降の話だ。とりあえず、やれるゲームが少なくなるだけに、クソゲーをつかまないような慎重さが求められよう。

ちなみに携帯ゲームには一切興味はない。
あんな小さな画面でやる気もおきないし、目が疲れそうだ。

DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2・ミニインプレ

2005-02-28 15:22:13 | ゲーム全般
発売されて早1ヶ月。クリアーされてる方も多々いるであろう中、当日買いしたワタシではありましたが、よーやく10時間ばかし遊びました。そう、PS2ゲーム「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2」の話です。

うーん、やっぱオモロイね。基本的にストーリーというか世界観がドンピシャにスキなので、その中にぽーんと身を放り込みゆだねています。1では語り尽くせなかった謎が次々に明かされ、次第に全貌がかいま見え、ああなるほどと先の展開が気になります。
でも、個人的には1のストーリーがスキかな。まあ、前編後編の前編という部分だけど、トライブ同士の縄張り争いから抗争を経ての希望の果てに見たモノはって感じで、キャラが立ちまくっていたので、感情移入もしやすく、仲間達の悲喜こもごもの世界が堪能出来ました。

もちろん、2ではその仲間達のその後の話がメインであり、過去の話も明らかにされ、組んずほぐれつだった話も解れていきます。えー!マジー!あーっ!そんなーっ!やめてーっ!コノヤローっ!て感じです。(どんなだよ・笑

システムも2で新たに追加されたカルマリングシステムや、ヘキサ式に変わったマントラ取得方法など、さらに遊びやすくなってますね。何よりプレスターンバトルの戦闘は相変わらず油断大敵できなく、特に初めて出会う悪魔は弱点がわかるまでは慎重に戦わなければという緊張感があっていいです。そして弱点がわかったときのクリティカルの爽快感。ロードも早いしサクサク戦闘は楽しいです。悪魔の種類が使い回しが多いのは残念だけど。

声優陣の魅力あるボイスにより効果的に高められたキャラの魅力とそのキャラが立ち回る独特な世界観でのストーリーは、きっとスキな人はスキでお薦め出来る作品です。そして2から始めてもいいけど、話がやや難解なだけに、やはりこれは誰もが思うように1からやった方がよりわかりやすく楽しめること受け合いです。

DDSアバタール・チューナー2公式サイト:http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/ddsat2/index.html

ゲームセンターCX

2005-02-07 15:17:56 | ゲーム全般
ワタシは福岡在住だが、昨日深夜、フジ系のTNCで「ゲームセンターCX」なる番組が放送されていた。眠れなかったので、なにげにテレビつけてみたらやっていたのだ。全然知らなかったので、最初の15分ばかし見られなかったのだが、これがスゲーオモロカッタ。

どうやら、元はCSのフジテレビ721でレギュラー放送されているらしく、今回関東で昨年12月に1時間の凝縮版としてまとめ地上波放送したモノを、こうして今こっちで放送したようだ。

内容は、昔懐かしのファミコンゲームをよゐこ有野がナビゲートしている。「有野の挑戦」と題し、有野が懐かしのゲームに挑戦し当時の激ムズアクションゲームクリアーを目指したり、レトロゲーム機探訪として、今でも稼働しているデパートの屋上に置いてあるような懐かしのゲームをロケしたりと、とにかく、当時のゲームをやったことある世代には垂涎の番組だった。懐かしー!子供に戻りてー!ママーっ!なワケだ。

もちろん、ワタシもその世代の一人である。ちなみに初めて買ってもらったファミコンゲームは、任天堂のベースボールだ。忘れもしない1983年のクリスマスのことだった。まだまだ青い中学生の頃でその年の7月にファミコンは世に出ていた。今振り返るとスゲーチープだが、当時はこれでもベースボールしてたのだ。実家に帰ればまだ保管してある。(笑)

なにより、有野をピンで使う所にスタッフのセンスを感じる。(笑)この番組にスンゲーはまっていた。ナイスだ。予算がないからと言う邪推は無粋だ。有野で正解なんである。
こういうオモロイ番組はゼヒ全国放送の地上波でやってもらいたいっ!当然深夜になるだろうが、CSなんか絶対契約したくないので、(ヲイヲイ
フジテレビ721の広報はあきらめて、地上波に移行しなさいっ!(笑)

ゲームセンターCX公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/

小ネタ

2005-02-01 12:21:40 | ゲーム全般
じつわ、ワタシばおばおはゲームの敵キャラとして登場していたりします。
そのゲームは昔スーファミで発売された、クロノトリガーという作品。
大ザルのようなやや強いザコキャラの名前バオバオはワタシの名前から取ってもらいました。
当時友人がスクウェアの開発に勤めていたのでそういったことが出来たのでした。
重要キャラじゃなければ、名前ぐらいはスタッフ同士で決めてよかったそうです。


「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2」を先週木曜の発売当日買いしました。しかし未だに封を開けていない状態です。だって、ヤル時間がないんだもん!ムキーッ!

そんなわけで、今仕事に忙殺中です。土日も仕事詰め。年末ヒマだったので、これからのことを思うと稼げるときに稼いどこう作戦です。そしてヒマになったら猿のようにゲームしてやります。ムキキーッ!

プロ野球チームをつくろう!2プレイ日誌・後編

2005-01-16 11:27:12 | ゲーム全般
土日は、やきゅつく!2をけっこーやる。
前回の日誌で書いてたメンバーでの船出、篠原の後もピッチャー陣に故障者続出。で、メンバー足らずにゲームオーバー。最初の4月も乗りきれず。(笑)

こりゃあ、いかんとゆーわけで、このゲームはピッチャーが多めにいるのであった。このゲームを理解したワタシは早速やり直しで、選手契約を一から始める。とりあえず、監督は王さんで、コーチ陣は架空と前と変わらず。 で、選手は、ピッチャー陣を多めに取る。安い実名選手をかたっぱしに。野手は城島はやはりハズせんのでいれといて、他は前とそんなに変わらない実名選手。やはり安いので、実力はまだまだだ。

で、1年目経過。最下位。(笑)
故障者は出ないようになったが、いかんせんチーム力弱すぎ。で、途中、横浜からトレードの申込みが。なんと、鈴木尚と佐伯の二人を、ウチの若手吉本一人と交換してくれと言ってきた。吉本には悪いがトレード了承ー。おいおいホークス選手じゃなくていいの?とお思いでしょーか?フフフ、じつはこの獲得選手は、スタート時契約できなく他球団にいった高額ホークス選手とのトレード要因のために獲得したのであった。ある程度年俸に見合う選手じゃないと、交換してくれないから、ウチの若手をこちらから小久保とかと交換しようとしてもムリなのだ。でも、この二人なら、取れるかも。

実際の試合は、結果表示だけ見ていたので、1年はあっとユー間に過ぎる。2年目経過。最下位。(笑)前年よりは少し成績は上がったが、それでも最下位だったのだ。しょうがないのだ、実力が低レベルの選手ばかりなのでー。早く若手が育つか、良い選手をとらなければならない。

で、3年目。5位。最下位脱出!よーやく、最下位脱出だ。この年かねてからの画策、他球団に行った高額年俸実力あるホークス選手トレード獲得作戦を実行、無事松中選手を獲得。鈴木尚はわりかし活躍したが、所詮ハマの選手なので、松中の方がワタシ的にはいいのだ。

4年目。4位へ上昇!よしよし、いい感じと思うのだが、じつはこのゲームノルマがあって、5年間で日本一にならないといけないのだ。 後1年しかないのだ。くー、しかもこの年終了後、やっとの思いで獲った松中、FAで他球団へ。(笑)引き留めも聞かず。 しかも、要の城島、練習のさせすぎで故障、5年目スタート時から1ヶ月リタイア。(笑)戦力大幅低下になってしまった。

5年目、5月途中現在、ダントツ最下位。しかも勝率が2割にも満たないヒドサ。初年度よりもヒデーありさま。ここまでやってきて、フト思った。このゲームはひいきチームの純粋なメンバーで優勝しようと思ってもダメなんだと。(早く気づけ・笑
ホークスの実名選手だけで夢を叶えるゲームではなかったのであった。くー。でも、このゲームなかなかオモロイよ。
今度は、ホークスの実名選手に固執せず、チーム名はホークスだけど、選手は色々でぜひ優勝を狙いたいと思う。だって、ゲームとはいえ、負けてばかりなのもムカついてきたから。(笑)

プロ野球チームをつくろう!2公式サイト:http://www.yakyutsuku.com/yakyutsuku2/
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(綾小路ヒカリ先生より)
「短い間でしたけど、貴重な経験でした。運が良ければまたお会いしましょう!」

プロ野球チームをつくろう!2プレイ日誌・前編

2005-01-15 11:05:55 | ゲーム全般
PS2ゲーム「プロ野球チームをつくろう!2」購入。さっそくちょっとやってみる。
うひー、初年度は所持金も少ないから、愛するホークスチームでも、ろくな選手(失礼)しか契約できないじゃーん。

だもんで、監督は別に王監督じゃなくてもよかったんだけど、他に選べるのが関係ない人たちばかりなので、やはり王監督にする。年俸がなんと2億5千万円もとりやがった。現実より高いやン。(;_;)
おかげでスタッフ総計年俸は、3億円と決まっているよーで、残り5千万で、コーチ陣と契約。そんだけでは実名コーチとも契約できず、カスなコーチ陣容。(笑)

選手たちとの契約は、総額8億円まで。実名一流選手との契約は予算的に全員は難しい。でも実名選手にこだわるのであった。だって、わけわからん人をホークスに入れても愛着がわかんのでー。やはりチームの要、城島選手はぜひとも契約。一人だけで2億5千万ナリ。おかげで、他は実際の2軍クラスとしか契約できず。もちろんゲームでは1軍でやってもらうわけだが。

ワタシが契約した選手は以下のとーり。
1番、センター、村松。
2番、DH、荒金。
3番、レフト、バルデス。
4番、キャッチャー、城島。
5番、ショート、川崎。
6番、セカンド、野々垣。
7番、サード、本間。
8番、ファースト、吉本。
9番、ライト、大越。

イヤー、データが前年のを元にしてるから、野々垣は実際にはもうホークスにはいないんだけど、他にホークス選手がとれなかったので、しょうがなく。後は、おおむね若手連中。
どー考えてもBクラス濃厚。でも初年度はコレでガンバルのだ。みんな力を付けてくりー。

そして、ピッチャー陣。
先発、山田、寺原、飯島。
中継ぎ、篠原。
抑え、岡本。
こちらも予算の関係で、これだけ。
台所事情は苦しいがなんとか1年を乗り切らなければ。

あ、それから、このゲーム、実名選手でも、契約しなかった選手は、その後の処遇が自動で割り振られるようだ。ホントは契約したいのに、お金が無くて泣く泣く見送った選手、ウチの場合は、小久保とか松中とか、実際の一軍クラスは、なんと、いきなり日本ハムとか、近鉄に行きやがった。なんじゃそりゃー。(笑)

で、開幕。
4月第1週の3試合だけ行った。対オリックス3連戦。結果、1勝2敗。しかも、いきなり貴重な中継ぎ篠原が、故障で離脱。(笑)
先が思いやられるるーん。

プロ野球チームをつくろう!2公式サイト:http://www.yakyutsuku.com/yakyutsuku2/
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(綾小路ヒカリ先生より)
「この度急に作品が載るようになってビックリだけど、チャンスと思ってがんばりました。良かったら感想聞かせてください!」

休載のお知らせ

2005-01-15 11:01:51 | ゲーム全般
今号の「バルダーズゲート・ダークアライアンス2プレイ日記」は、作者急病のため休載させていただきます。


・・・・マンガ業界でよく見る文章だ。(笑)
そんなわけで、ばおばお先生は急病になりましたので、(笑)楽しみにしていただいていた方には申し訳ないのですが、回復次第連載を再開しますので、ご了承ください。
代わりの代原として、今号から2回にわたり、綾小路ヒカリ先生による「プロ野球チームをつくろう!2プレイ日誌」を掲載します。このゲームがセガから発売されたのは2年前。しかもヒカリ先生はまだまだ新人先生、やきゅつく!2を知っている人にしかわからないような日誌ですが、今後のヒカリ先生も応援してあげてくださいね。

「ドラゴンクエストVIII」総合レビュー

2004-12-19 06:47:37 | ゲーム全般
【ドラゴンクエストVIII】メーカー:スクウェア・エニックス ジャンル:RPG
総合:85点/グラフィック:B 音楽:C ストーリー:B 熱中度:B 操作性:B(各3段階評価)

「ドラクエらしさってなんだろう?鳥山キャラ?すぎやま音楽?堀井節脚本?コマンド選択式戦闘?中世世界?スラリン?パフパフ?(笑)きっと、誰もが思ったはずのドラクエらしさがこの8にはあった。ドラクエ以上、ドラクエ未満なのが本作だ。ドラクエとは結局こういうモノなのだというのがはっきり明示された本作は、時にストーリーに引き込み、時に仲間との会話にニヤリとし、時に自らも成長させる。2D世界から完全3D世界に変わっても、そのドラクエワールドはなんの変わりもなく、むしろより真のドラクエ世界に到達したと言ってもいいだろう。
何より一番のよい点は、復活の呪文がない所だ。なはらけしあしたらけどぶわい・・・復活の呪文が違います・・・・ガーン・・・・パスワード地獄・・恐ろしい思い出だ・・・。エンカウント時のロードが快適な所。戦闘シーンに切り替わるのはほんの一瞬だ。逆に戦闘後フィールドに戻るのが遅く感じられるぐらいである。ストーリーは良くも悪くもドラクエ的。驚きもないし、かといってつまんないわけでもない。マンネリと言ってしまえばそれまでだが、キャラクターは立っているので、その魅力で補えているといった感じだ。
イマイチだったのがスカウトモンスターシステムだ。せっかくモンスターをスカウト出来るのに、今までと違って、レベルを上げられないとか、スカウト出来るモンスターがフィールド上に見えているというのは、逆に言えば、プレーヤー毎の差がないに等しく、誰がやっても似たようなモンスターチームになるのは消化不良だ。
一般的な日本人にロールプレイングゲームのおもしろさを知らせる役目を果たしたこのドラクエが、RPGと言う言葉がもはや浸透した今でも、複雑化は避け、やはり初心者が入りやすい、わかりやすいコマンド体型を維持しているのも万人に支持される所以でもあるだろう。
ドラクエ8、会心の一撃だったかどうかは別にして、痛恨の一撃ではないゲームであった。」
(プレイ時間:約70時間・クリア済)

ゲームの詳しい概要は公式サイトをどうぞ。
ドラゴンクエストVIII公式サイト:http://www.square-enix.co.jp/dragonquest/eight/

また、以下は、ドラクエ8に関する個人的な雑感です。興味があれば。
ドラクエ8雑感・その1
ドラクエ8雑感・その2
ドラクエ8雑感・その3
ドラクエ8雑感・その4
ドラクエ8雑感・その5
ドラクエ8雑感・その6
ドラクエ8雑感・その7
ドラクエ8雑感・その8
ドラクエ8雑感・その9


最後の雑感:
ちなみに、ワタシがクリアーした時点での主人公のレベルは40。ブーメランタイプです。結局ラスボス倒すまで一度も全滅を経験しませんでした。普通にやっていれば難易度的には高くないでしょう。ダンジョン内の仕掛けもたいしたことありません。それからテンションシステムも結局最初試しただけでまったく使いませんでした。使うなら1回分上げただけでは特定の敵以外あまり意味もなく、眠らされたりするとソンするので、普通に戦った方がストレスなかったからです。それよりバイキルトの方をよく使いましたね。後、弱そうに見えて、ムチタイプにしたゼシカのスキル、双竜打ちがかなり使えます。これとバイキルトとのコンボは強力でした。呪文では他にフバーハも重宝。錬金釜システムはこれこそ今回開発を担当したレベル5のダーククロニクル的でしたが、なにが出来るんだろうと言うワクワク感はありました。といいつつ、未完成レシピは軽く2ページ分あります。(笑)
そして、なかまコマンドが特によかったですね。ホントにあらゆる場面で丁寧にセリフが盛り込まれていました。だからついついいろんな所に寄り道してなかまとの会話を楽しんだりも。ハードの進化のおかげで表情もより豊かに見た目でも表現され、仕草や動きもあいまって普通のストーリーを、情感豊かにより良く盛り上げてくれました。7は無意味に長すぎましたが、8はボリューム的にもちょうどいいぐらいにまとまってました。次回9は果たして何年後でしょうか?期待されているだけに大変ですがソレをやり遂げるのがもはやたくさんのゲームファンのための使命ですよね。なーんて、スタッフの苦労も知らず好き勝手に言うお気楽プレーヤーだなぁワタシってばさ。(笑)

ドラクエ8雑感・その9

2004-12-14 10:11:40 | ゲーム全般
果たしてドラクエにカジノは必要なのだろうか?

ドラクエをやった人なら誰でも経験があるとーり、このゲームはある種のオマケ要素として、カジノがある。カジノはその名のとーり、スロットやルーレットなどが遊べるプレイスポットだ。
ドラクエはRPGだが、本編とは別にこのカジノで簡単なミニゲームが遊べるというオマケがシリーズを通して受け継がれてきた。もちろん、絶対に遊ばなきゃあいけないとゆー事でもない。息抜き程度でもいいし、全く無視してもいい。今回はカジノ自体もストーリーに関わってきた部分もあるが、カジノで遊べるようになってからは、今までどーり単なるオマケだ。

で、ワタシは基本的にドラクエシリーズのオマケ要素であるカジノはほとんどしていない。だっておもろくないからだ。(笑)ゲーム内でスロットやルーレットをして何がオモロイの?である。これわ、完全に個人的な意見だろうが。
カジノで儲けたコインはカジノでしか交換出来ない魅力ある武器や防具があるのも確かだ。当然、ものすごく欲しいモノも交換商品にはある。でも、ひたすらカジノに没頭してコインを増やすという行動はどうにも時間の無駄に思えてならない。いくらビジュアルが進歩したとはいえ、所詮ただのスロットである。今回ビンゴゲームとか言うのも追加されたが、いち二度すればすぐに飽きる。

カジノはもういい加減無くてもいいのではないだろうか?ここら辺に時間を割くぐらいなら、もっと他にオモロイものを考えて欲しいモノだ。
例えば、数ヶ月前に発売されワタシもレビューを掲載した「九龍妖魔學園紀」という良ゲーでは、ロックフォードという、昔懐かしファミコン時代を彷彿とさせるダンジョン型RPGのオマケゲームがあった。これはかなり出来がよく、オマケと呼ぶには差し障りがあるぐらい、よく作られていたミニゲームだった。

ドラクエにもどうせならドラクエ1のようなミニRPGゲームのようなものがあったら、同じオマケでももっと楽しかっただろう。所詮オマケなんだから、何もそう目くじらを立てる事もないんだろうけど、新しいドラクエをやる度、カジノに出会うたび、ワタシはそう思うのだ。・・・・カジノ・・・たぶんカジノを楽しんでいるプレイヤーも多々いる事だろう・・・しかし個人的にはやはり次作あたりでそろそろ新しいオマケ要素にも期待したいもんである。

ドラゴンクエストVIII公式サイト:http://www.square-enix.co.jp/dragonquest/eight/