うらはうらなりに ver.2

ばおばおのうらなり日記ブログ版。
あの時ワタシはこう感じたんだっ。

お笑いの在り方

2005-07-16 13:05:44 | テレビ
マイケルは許せんが、レイザーラモン住谷は許せる自分がいます。
ちなみに当方HGではありません。(笑)

セロ

2005-07-01 01:21:19 | テレビ
タネがあろうがなんだろうが、セロのマジックは純粋なエンターテナーとしてスキです。
マジックファンではないすがセロのは観てしまう。初めてマリックを観た時も驚いたけど。
昨今マジシャンがテレビで引っ張りだこですが、人を楽しませる職業って素晴らしーと思う。

炊飯器料理

2005-04-08 03:05:59 | テレビ
昨日、ココリコ黄金伝説1ヶ月1万円生活SPを見てしまったのだが、安ちゃんが炊飯器料理なるものを駆使していましたね。そんな便利なやり方があるなんてちっとも知りませんでした。主婦なら今時当然ですか?もしかしてブームなのですか?イヤ、別にワタシは男だからブームに乗り遅れてもイーンですけど。つーか、知っても別に炊飯器を使おうとは思わないっす。それどころか料理はするが、米を洗うのがメンドイので、ご飯はサトウのご飯やカトキチのご飯なワタシ・・・これはこれで悲しいな。(笑)

注:サトウのご飯やカトキチのご飯……真空パックで売っているご飯。普通1パック200g。レンジで2分、手軽なご飯に早変わり。普通にご飯してる。今オイルショックが起こったらトイレットペーパーよりも真っ先に買い占められるに違いない画期的商品。(ウソ

TVチャンピオン・発泡スチロール王

2005-03-11 16:03:02 | テレビ
録画していた昨日放送分のを見た。
今回は発泡スチロール王と、材料は違えど造形美を争う職人系テーマだ。優勝したのは大川さんだったけど、本職は看板屋と、平面作品が主だったのが、こうして発泡スチロールを使った立体的な看板モノを手がけるようになり、経歴としては実にたったの2年だそう。
とはいえ、元々看板描きという美術的実力が確かなモノだけに、やり方さえわかれば後は今までの経験をフルに生かせると思うので、2年だろうがたいした驚きはない。ようするにこの仕事は基本的なデッサン力がないと勤まらないと思うが、その経験は十二分にあると思われるからだ。

そんなわけで、第1ラウンドから通してみると、技もそうだが、美術的センスが大川さんが一番秀でてたように思う。(野菜侍のトマトの着物デザインはイマイチだと思うが)
だいたいこの手の職人系は第1ラウンドでほぼその実力がわかり、決勝の結果もだいたい想像がつくのだが、決勝ラウンドについては、今回みなさん力作だった。審査員が一般50名というのもあり、好みの問題もあったろうが、やはり最後は細かな造形美とセンス&技術が勝敗を分けたように思う。

敗れたとはいえ、他の参加者もサスガプロだというのは見せてくれた。いつもながら限られた時間でここまでの大作を作るのは大変だと思うし、そのプロ根性は尊敬に値する。職人系がスキなのは、作品の観覧もそうだが、出来上がるまでのプロセスと、それに黙々と取り組む職人の魂を見せられるかのような気概がこちらも刺激を受けるからだ。今回もその点においては十分に堪能出来る回であった。

TVチャンピオン公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp/index.htm

ドラゴン&ボールアワー

2005-02-23 10:02:47 | テレビ
最近好んで観てるのが、火曜深夜に放送されている「ドラゴン&ボールアワー」。ドランクドラゴンとフットボールアワーの番組だ。

スタート当初は観てなかったんだけど、一人暮らしの女性から部屋の鍵を借りて、彼女のために、お掃除したり料理したりする企画になってから観るようになった。これがわりとオモロイ。

昨日も沖縄編とかで、沖縄に行ってロケをやってた。女性の一人暮らしというのがオモロいんだろうね。男性の一人暮らしなら観る気しないもん。(笑)
まあでも中にはこれがホントに女性の部屋かと思うぐらい、恐るべききったねー部屋もあって、チト女性不信になったりもしそうです。(笑)

TVチャンピオン・氷彫刻王

2005-02-18 09:31:06 | テレビ
を見た。やっぱ、職人系はオモロー。
でも今回はスゲーよりも大変だナァの印象が強かった。極寒の中神経をすり減らしつつの長時間作業の決勝戦。TVチャンピオンは他のテーマもそうだけど、職人系決勝はいつも長時間お疲れさまですな感じ。ほとんど寝てないでやる作業はもはや意地と誇りで持ってるような気がする。でもそれこそ職人だよな。そんな中こうして立派な作品を見させてもらうのは、ホント楽しみだし、純粋にリスペクトです。

TVチャンピオン公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp/index.htm

椿鬼奴

2005-02-05 13:12:49 | テレビ
普段全く見ていなかった「笑いの金メダル」を昨日に限ってなぜかたまたま見ていた。そこのワンコーナーにたまたま出てた椿鬼奴と言う女芸人を初めて知った。惚れそうになった。(笑)ワタシは病んでいるのだろうか。

ポッキーのCM

2005-02-03 09:20:23 | テレビ
つい少し前まで流れていたポッキーのCM、松浦亜弥、仲間由紀恵、柴咲コウ、石原さとみの4女性芸能人が同時に出演していたバージョンのヤツ。

デビュー編と名付けられたそのCMがワタシはキライでした。なんか、威圧的で、制作者的に狙ってるのかもだけど、その挑発的な態度&高圧的な表情はすぐさまチャンネルを変えるほど。(^-^;

で、最近流れてる4人各々個人にスポットを当てたバージョン。なぜかワタシはあややのしか遭遇したことないんだけど、そのキュートに!告白編は、前バージョンとうってかわって、わりかしスキです。(笑)こう切ないとゆーか悲しげとゆーか、あややの表情がスッゲーいいですよね。はじめて、ん?もしかして松浦亜弥はかわいいのかもしれんと思いましたヨ。

グリコ・ポッキーCMサイト:http://www.glico.co.jp/pocky/cm/index_p.htm

TVチャンピオン・レゴ王選手権・雑感

2005-01-28 10:30:43 | テレビ
いやー、昨日のTVチャンピオン・レゴ王選手権、見応えありましたねー。大人になってもレゴを続けている人は少ないと思いますが、こうして子供心を忘れず?大人になってスキルが上がった今、見る者に夢と言うか、感動と言うか、単なるおもちゃではなくそれ以上の大人が見ても鑑賞に堪え得る作品として世に贈るクリエイター達はとてもスバラシイと思います。

で、放送ですが、優勝した秋長さんは順当でしたねー。ワタシも秋長さんの作品が一番レゴらしくてよかったと思いますし、出来もオミゴトでした。決勝ラウンドで敗れた佐々木さんは、肩書きが隠れポッチというレゴの最大の特徴とでも言うべきポッチを出来るだけ見せないのをウリにしていましたが、それはそれでスゴイ技術なんでしょうけど、やはり個人的にはポッチがあるほうが暖かさがあると思うのです。ポッチがないとそれこそナレーションでも言っていたように、プラモデルのような印象。ソレだったらプラモデルの方が遙かにいいわけで、CGでリアルな人間造形を目指しても本当の人間の演技の方が絶対映画としては上だというようなのと似たような論争というか、レゴブロックはやはり普通なブロックをたくさん積み立てて出来るカクカクでありつつも丸みを感じる立体的な味わいというものが魅力だと思うのです。

などと偉そうなことを述べてしまいましたが、みなさんサスガに選ばれた人たちだけあって、出演した方達はリスペクトに値するステキな職人さん達でした。これからも楽しく見応えのある作品を作り続けていってほしーですね。

TVチャンピオン公式サイト・結果レポート:http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp/result/result.htm

TVチャンピオン・レゴ王選手権迫る!

2005-01-26 13:17:34 | テレビ
えー、昨年ここでも話題にしたレゴの世界。当初はテレビでヤル予定になっていたのを知らなく、TVチャンピオンでやってくれないかなぁなどとほざいていたら、その後レゴビルドさんから、やるようですよと言う情報を聞き、マジですかーっ!(@_@)なワケでして、まさかこんなに早くその日が訪れるとは~なワケでして、きっとオモロイに違いないっ!あたりまえだのクラッカー!(化石語)とゆーわけで、話が長くなりましたので要約すると、個人的にビックスモールンは苦手な芸人というわけでし・・じゃなかった、要するに明日のTVチャンピオンは見逃せないと言うことなのです。
そんなわけで、レゴの世界にどっぷりと浸りたい、いや浸らせてくれっ!な放送後にまたお会いしましょう、さようなら。

TVチャンピオン公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp/

駅伝三昧な日々

2005-01-23 17:47:02 | テレビ
今日は、昼から全国都道府県対抗男子駅伝をテレビ観戦、その後すぐに3時からの選抜女子駅伝北九州大会をこちらもテレビ観戦と、駅伝視聴でまったりな一日でした。

全国都道府県対抗男子駅伝は、我がふるさとの福岡県チームは21位と惨敗。毎年優勝争いをしている福岡県チームとしては残念な結果に。先週の女子も19位と、今年の福岡県勢は例年よりも力が落ちていたようです。まあ、毎年毎年いい成績を残すのは大変だけど、やっぱり地元チームが上位に食い込んでいると応援するのにも力が入ります。今日で駅伝シーズンも幕を閉じましたが、暮れの高校駅伝から実業団駅伝、そしてまた来年の全国都道府県対抗と、福岡県勢の活躍を期待したいです。

駅伝は一区切りつきましたけど、マラソンシーズンはこれからです。世界選手権代表を目指し個人の戦いにも興味が高まります。メダルを取れるような新星とかが現れるのも期待したいですね。

草なぎおすぎとピーコの女子アナ2005大人の女になりなさいよ!SP

2005-01-10 21:10:53 | テレビ
を、先ほどやってたので見た。なんかフジでは恒例のごとく毎年やっていたみたいだが、ワタシは初めて見た。
あれですね、この手の女子アナものは社員と言うことでギャラも発生しないし、そこそこ数字もとれるしで、局側からしたらおいしいコンテンツですよね。
で、一番印象に残ったのは、剛クンのあまりにものカンペ棒読みっぷりです。(笑)
いやカンペは当たり前なんだけど、何であんなに棒読みなんでしょう。もう少し自然に出来ないもんでしょうか。芸能人なんだからさっ。ドラマもしてるわけでしょっ。でもこんなところが剛くんファンにはいいのかなぁー。らしさって事ですか?
でもって、女子アナはワタシも嫌いではありません。(笑)
NHKの青山アナや、テレ朝の武内アナは好感が持てます。結婚してください。(笑)

TBS ザ・ドリームマッチ

2005-01-06 11:43:53 | テレビ
一昨日放送された、去年ここでも紹介した、ドリームマッチという、芸人コンビシャッフルによる夢のコラボレーション番組、みなさんは見られましたか?
ワタシは見ました。で、紹介していただけに一応感想のようなものを書いときます。

優勝した、三村&田中コンビはまあ妥当な結果だと思います。個人的には、他には、ウド&川田コンビも笑えましたね。前評判を覆す健闘ぶりだったのではないでしょうか。個人的に案外良さそうだと思っていた、大竹&蛍原コンビもまあ無難な出来で納得。元々大竹さんはネタ作りは優秀だと思ってましたし、独特の大竹ワールドでした。

にしても、この番組は個々の芸人のレベルというか実力がはっきりと明示されるある意味危険な番組でもありましたよね。
実力が思う存分発揮されたさまぁ~ずや、株を上げネタ作りの実力を知らしめた田中、逆に舞台芸という意味では評価を下げた淳やくりぃむなど、とはいえ、これは司会業とかの力とはまた別物なので、アドリブ力やトーク力とは違う世界での勝負だったし、あくまで漫才やコントなどのコンビ芸での実力勝負だっただけですけど。そういう意味では、この企画にマッチした人とマッチしなかった芸人がいたなぁと言うことでもありました。

こういう企画は個人的には大好きですので、また次回があればうれシーですね。今度は違う芸人が参加するのもいいでしょうか。

M-1グランプリ雑感

2004-12-27 05:04:31 | テレビ
人によって笑いのツボは違うと思う。なぜこのネタが客にこんなにウケてるのかわからない時もあるし、もしかしたら自分の感覚が古くなっているのかと逆に恐くなってきたりもする。(笑)
とりあえず、井上和香には何の興味も沸かないが、向こうから告白してきたら間違いなくOKする。

さて。日曜日はじつはけっこー私用があって忙しかったのだ。なのに見たい番組が珍しく多かった。最近はもうリアルタイムに見られなければ、ビデオに録ってまで見ようとする気力もなく、見れなかったら縁がないとあきらめるような生活だったし、見たい番組の時間帯が重なっても第2候補を録画するようなこともしなくなっていた。
で、日曜は朝から高校駅伝を見た後、私用で18:30スギに外出しなければならなかったため、そんな前置きがありつつも、サスガにM-1はチェックしておかなければ話題について行けないどころか、自分もここで話題を振っていたわけで、見逃しちゃあマズイ、録画するしかないゾな結果であった。
で、ようやくさっき録画しておいたのを見届けたワケなのだ。なんで今日も仕事なのにこんな時間に感想を書いているワケなのだ。早く寝ないとなのだ。なのだ。なのだ。。。。

前置きが長くなりました。
で、今回のM-1なワケだが、やはり漫才って厳しいと思う。このような一大イベントにしないととても番組として今の時代持たないと思う。ワタシの基準は単純だ。腹を抱えて笑えるかどうかだ。息が出来ないぐらい腹がよじられれば最高ポイントだ。ぷっと思わず吹き出してしまうだけでも評価は高い。評価ってえらそうだが、こんな時ぐらいえらそうに言ってみるのも素人の特権だ。スキ勝手に言わせてもらう。ゴメンナサイである。

そういう個人的な基準に照らし合わせると、前回に比べたらグランプリ全体の出来は落ちていたと思う。かろうじてプッと吹き出してしまったのは一組だけだった。前回は笑い飯にしろ爆笑するほどおもろかったんだが。その笑い飯も今回はイマイチだったように思う、結果には不満はない。1回目から勝負して欲しかったし、構成がもはや慣れられてきているので、優勝を勝ち取るにはさらなるネタの練り込み勝負になりそうだ。

そんななか、決勝予選で一番笑えたのは南海キャンディーズだった。南海キャンディーズのネタは初めて見たが、男の方どこかで見たと思ったら、昔、ガチンコの漫才オーディションみたいな企画で優勝した奴じゃないか。なるほど、解散してステキな相棒を見つけたという所か。その相棒のしずちゃんだが、こちらはホントに初めてみた。いいキャラをしている。南海キャンディーズは、要するにプロデュース能力が秀でていた結果生まれたコンビだろう。男の方がしずちゃんのキャラをうまく利用してネタを作っている。活かし方がうまい。その利点を最大限に利用して成功した。笑いのコツをつかめてる感じだ。問題は、しずちゃんのキャラが浸透したとき、慣れてしまってから果たしてどうなるかだろう。初見ではおもろかったが、何十回とネタを見てきた後、それでも面白いのか?そこからがホントの力量の見せ所になるような気がする。実際決勝3組には残ったのだが、1回目のネタの方が遙かによかった。初見作用が働いている。

千鳥は売れる要素は持っていると思うが、容姿が受け入れられるかが問題だ。(特に坊主の方)将来、冠番組まで持てるかどうかは別にして、例えば「はねるのトびら」のような、若手芸人達が集まってコラボレーションする東京でのお笑い番組でもやっていけるような雰囲気はある。しかし、今回の漫才ネタ自体はイマイチだったし、漫才よりもそうした番組で力を発揮するような気がする。キライではない。

POISON GIRL BANDも初めてネタを見たが、このコンビは、明らかに自分たち独自の世界を作り上げていこうとするタイプだ。幅広い層にうけいられるのではなく、時計の文字盤に例えると、全方向よりも、7時から9時の方角を目指している感じだ。ハマル人はハマルし、好き嫌いの別れる傾向が強い。自分達らしさ、オリジナリティを作ろうとする努力は賞賛に値するが、容姿を含めた雰囲気的なのも含め、将来性は厳しいような気がする。あくまで今回のネタを見た限りでは。

優勝したアンタッチャブルは、やはり他の組より場数が違う感じがし、そのハイテンション芸は、観客を自分たちのジェットコースターに無理矢理乗せこみ、あっという間に引き込ませているという、もはやベテランの域に達している感じだった。観客がノれば審査員もやはり意識せずにはいられない。場の空気の一体感を一番感じさせたコンビだった。決勝3組の結果は妥当な所だろう。

そんなわけで、個人的には腹を抱えて笑えなかった今回のM-1グランプリであったが、漫才という芸にスポットを当てるという点においては大事な番組に発展してきたし、その存在価値は高い。しかし、単純に人を大いに笑わせるという意味、方法においては、他の人気レギュラーお笑い番組が数段上なのは明白だ。しかし、M-1は若手の名前を知らしめるという意味の登竜門的な存在として棲み分けは出来ているので、これでいいのだ。なんだかんだ言ってきても、M-1はまだまだ注目に値する番組コンテンツではある。

情熱大陸

2004-12-26 10:17:39 | テレビ
以前将棋の話で、ワタシは将棋界のドラマがスキだと書きましたが、その時チラリと触れた、渡辺明六段のドキュメントが今日TBS系23:00からの「情熱大陸」で放送されます。
何がスゴイって、次代の将棋界の旗手であるのもさることながら、弱冠二十歳で、はや既婚&子供もいると言うことです。(笑)いわゆるできちゃった婚ですか?
明日から始まる竜王戦最終第七局で初タイトルを取るかが注目です。何はともあれ情熱大陸も楽しみです。とにかく今日は見る番組が多すぎるー。とりあえず今から高校駅伝~!