トカゲgallery

自己満足で色々かいてる独りよがりブログです。

イタいファンのイタい行動

2010-05-20 09:31:01 | イラストブログ
とうとうこの記事をUPする日が来たぜ。
今からとってもイタいことを書くので、
「まだトカゲさんに憧れをもっていたい」「どちらかというとSなのでイタいのは苦手です」という方は、
スルースルー。
画像はあのときもらったものにテンガロンハットを被せたもの。
普段はこんな感じなんですがね、
ちょうどテンガロンハットのディプレイにいいわと思ったんですよ。
だから、このTシャツと顔パネルは私が作ったんじゃないですので、
お間違えのないよう。
そう、作ったのはテンガロンハット(装飾のみ)でございます。

あのですね、ケーヤンの誕生日なんですよ!もうすぐ。
私はアーティストの誕生日なんてものがサッパリ覚えられない。
覚える気がない。
The Birthdayなんか、Birthdayなもんだからですね、
アルバムなんかにイチイチ、
スタッフ含めて全員の誕生日書いてあったりするけど、
漠然と、チバが7月、キュウちゃんが4月だったとかしか覚えてない。
それなのに、ケーヤンだけ知ってる。
それは、私の誕生日の一日前だから。

GWに小倉城に行った時に思いついてからずっと、テンガロンハットの装飾構想に取り憑かれてしまった。
帽子の中でもあの奇妙な形状。
野球帽的なキャップであれば、被る部分とつばだけ装飾すればいいだろう。
一般的ハットであってもそうだ。
しかし、
テンガロンハットってやつは、
置いてある時は、上部からの眺めが大事なんだけど、
被ってみると下からの眺めが大事だ。
特にですね、ケーヤンのように後頭にひっかけて被る系の人はですね、
顔とつばの裏の部分がどれだけしっくりいくかというのが大事になるんですね。
そういうことを考えていくと、
おもしろくなってしまって、
なんか本当に作りたくなってしまった。

なので作ってしまった。
楽しかった。
モモの病気で一時中断されたが、
毎晩コツコツちょっとずつ進めた。
大人の遊びだった。
作ったから本当に贈ることにした。
誕生日だし!
こういうものを例えば友達に贈ったとしたらどうだろうか?
なんか怖いのではないだろうか?
私だって「毎日毎日少しずつ何日もかけて作ったんだよ」とか言われると、
ありがたすぎるような、恩着せがましいような、
結局「そんなにせんでよかですよ」っていう気持ちが先に立つと思う。
だから、こういうのを作っても「作品」として展示品になるか、
苦笑いしてる友達に「ありがとう」と言わせて、タンスの肥やしになるか、
そんなところだろう。
そういう意味で、
スタアに贈るのはいいね!
もう、あっちはスタアですから、
こういう重たいものをサラリともらう権利があるわけです。
「好かれすぎてキモいけどありがたい」という経験をたくさんしているわけですから、
この程度のイタさなんか平気なわけですね。
他の大量の贈り物に紛れて重さも半減。
スタアにはどんなにイタくても「ファンの方からの贈り物」と笑って受け取れるスキルがあるし、
スタアの手前に事務所がありますからね、
「こんなもの見せたらドン引きだし見せないようにしよう」とか、客観的判断もしてもらえるわけです。
気楽です。

とまあ、もうflea heartですからね、
いっぱい言い訳しました。
イタい行動合理化中です。
まあ、わざわざ世界中に向けてこういうイタい行動を発表しなくてもいいんだけどね。
イタさを隠すと、本当に悪いことをしているような気がして、
怖くなってしまうんですわ。
だから、自虐的に公開してんの。
ホラ、あたいイタいでしょ?わかってんのよ!自分でも。アハッハッ!
自分のイタさもね、ネタですよ、あたしゃ全然ホントもう、こんなのね、
陣痛並みのイタさだってわかってんですから!
…って言っちゃって、みなさんにげんなりした気持ちをお裾分け。

そういえばさ、
あの、マーシー以外のギタリストは、ギターの後にだれかいるみたいだなぁ?としか認識できないmashimaniaさんが、
ケーヤンがテンガロンハット被っていることについて「萩原流行みたいな人ですか?」とぬかしました。
もっとホラ!テリー伊藤とかあるやろ!…それもどうかな…
あ、萩原流行ファン、テリー伊藤ファンの方すみませんでした。
ええ、ここで告白しましょう。
あのハルキグロス送ってきたのmashimaniaさんですからね!
あの人、私がハルキグロスの送り主匿名にしてやってたのに、
私が送ったバンダナ野郎Tシャツ晒しましたからね。
…恥ずかしすぎてヒトをまきぞえ。
とにかく、ケーヤンは、テンガロンハットに花柄のシャツや!


うわぁ、花柄のシャツやと思うたら、オカンのムームーやったわ!

思えば、私○○ファンみたいな感覚があまりない。
ヒロトもマーシーも好きだけど、「ヒロトファン」とかいう感覚はない。
チバもハルキも好きだけど、なにかを贈りたいなんて思ったことがない。遠くにおいておきたい。個人的に関わりたくない。
キュウちゃんとは一緒に酒を酌み交わしながら、政事とか社会とか、おもしろ看板について語りたい。
フラカンメンバーも好きだけど、一緒にがむしゃらに生きていきたい感じだ。
KENさんも好きだけど、ファンというよりは尊敬してる感じだ。

こう考えると純粋に「ファンです☆」ってのは少ない。
永ちゃんはファンだけど、遠すぎる。
私、基本的に偉そうだからなぁ。
ケーヤンは好きだ。あんな明るいエネルギーを奏でるギターはない。憧れる。
私はケーヤンのファンだ!
もちろん、
JA-JA祭での密着体験でケーヤン好き度が上がったのもあるんだけど、なんていうのかな…
今、ケーヤンが「マジチェン」とか言いながら、
いろんなところに出没して色んな人と演ってるのをみていると、
楽しいばかりではないのではないかと思うんだよ。
あれはギター武者修行だ。
ケーヤンはバンドをやって、
一緒に曲作ったり、ライブのこと考えたりするのが、
ほんとはいいんじゃないかと勝手に思っている。
だから、
若干重めの応援をしたかったんだよ。

重い思いばかり書いちゃったので、
完成品は別にUPしよう。
ケーヤンのテンガロンハット日記


部屋着のワシと、風呂上がりのモモじゃ。

人気ブログランキングへ
いつもクリックありがとうございます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ケーヤンのテンガロンハット日記 | トップ | いってきます »
最新の画像もっと見る

イラストブログ」カテゴリの最新記事