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また、今月も内閣府が「景気動向指数」を発表する時期となりました。5日に「5月の景気動向指数(速報値)」が発表されたと7月6日の毎日新聞が伝えています。
「大口電力使用量が3か月連続でそれぞれ改善」と書かれています。景気動向指数の判断基準で“改善”というのは、「電力の使用量が増えた」ということです。政治の目標である「持続的な経済成長」という20世紀型の発想では改善ですが、21世紀の「持続可能な社会をめざす」という判断基準では好ましい方向性ではありません。
その理由は次のブログを参照してください。
●1月23日のブログ「環境と経済は切り離せない」
●2月19日のブログ「景気動向指数と長期間労働」
●4月7日のブログ「2月の景気動向指数」
●5月12日のブログ「3月の景気動向指数」
●6月11日のブログ「4月の景気動向指数」
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