地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

5月20日に開演するカンタータ「一休閑話」を載せてもらいました。

2018-04-26 17:24:41 | 音楽の部屋

4月26日付け洛南タイムスに、5月20日に開演するカンタータ「一休閑話」を載せてもらいました。ぜひいらしてください。京都市の重文の杉本家住宅で行います!


京都フォークの巨星、箕岡さん逝く!

2018-04-16 22:57:34 | 音楽の部屋

4月16日、箕岡さんの告別式に行ってきた。箕岡さんといえば坂庭省悟、上田浩二、中島要次などとフーティーラッズというバンドを組み、京都フォークの草分けとして活躍。ナターシャ7にも参加、タイガースの森本太郎ともいっしょにやっていたこともある。「男の子だから」と、いうレコードも出ている。「白い色は恋人の色」はフーティラッツの歌う曲だったが急遽ベティ&クリスが歌うことになって大ヒットした。そんなことはおくびにも出さず、みんなからミノサン、ミノサンと呼ばれ重鎮ぶらずぼくらの演奏にもベースで参加してくれ、なによりも酒を愛したミノさん。AFLの創始者の藤原洪太さんからこころのこもった弔辞が届けられており、そして、北村謙ちゃんや福中ともこさんら、歌仲間のコットンフィールズやディスランドイズユアランドに送られてミノさんは天国の階段を昇っていった。学生のころ夏が来るたび高浜に行き、自称高浜乞食といっていたミノさん。このベースちょこっとフレット音痴やけど、おまえにやるとくれたミノさん。ぼくの好きな浜辺の唄をもう一度聴きたい!グッドバイミノさん!


カンタータ「一休閑話」完成真近に!

2018-04-10 08:50:40 | 音楽の部屋

 

4月9日、夜、京田辺のキンコヤで、カンタータ「一休閑話」の練習をした。これは関西室内楽協会代表の河野正孝氏から久しぶりになにかやろうよ、とお声がけいただき、みんなが集まるキンコ屋という喫茶店が甘南備の里にあるので、一休宗純を題材に音楽劇、カンタータ「一休閑話」の完成にむけての練習が続いている。発表の場は京都の重要文化財杉本家住宅に決定!この日は、5月20日の本番に向けての追い込み。地元紙洛南タイムスの藤本さんも取材に来ていただいた。オーボエの河野先生を中心に、ぼくが脚本、中村光一が作曲、仮屋賢一が編曲を担当、本田馨が企画、そして歌姫に三木麻衣子を迎え追い込み練習にメンバー全員、力が入ってきたところです。入場料3000円、杉本家住宅において午後2時半会場です。どうぞ皆さまお出かけください!

 


宇治の陶器祭りに行ってきた。

2018-04-08 00:12:10 | ひとりごとの部屋

4月7日、今日は宇治の塔の島で炭山の陶芸家が一同に会して行われている陶芸祭りに出掛けて行った。少し寒かったが結構ひとがいっぱい。今回、ご飯のお茶碗を買いに行ったのだが会場でFM宇治の木田さんに会い、抽選券をもらった。買ったお茶碗は紺の方。ぼくの券ともらった券とでガラガラを回すとご飯のお茶碗がもうひとつ当たったのである。まぁ、得したかな。今日はバスで来たので9000歩ほど歩いた。ご苦労さん!


ちはやぶる宇治の森田誠二さんからの電話!

2018-04-02 18:14:57 | 友だち数珠つなぎ

 

4月1日、朝に森田さんから連絡があり、昨日の「ちはやぶる宇治」の集会所開きでカメラを忘れてないですか、との連絡が入った。カバンを調べたら確かに忘れていたので、直ぐにとりに行った。最近、物忘れが激しい。情けない。ちょうどこの前の森田さん主催の歴史勉強会の記事が、地元紙の城南新報に掲載してもらっている。その記事をいただいたので紹介したい。


宇治の「食堂山小屋」に行って来たよ

2018-04-02 17:45:52 | 友だち数珠つなぎ

4月1日、森田誠二さんのオープンデータソンの拠点開きの会に行く前に、「食堂山小屋」に行って来た。ぼくが席に坐ってコーヒーと修道女のオナラを頼むと、小さな花をテーブルに持って来て飾ってくれた。いいなぁ、と思っていたら、その昔、浜口内蔵助の作詞作曲で伊東きよ子が歌っていた「花とおじさん」ではないか。ぼくも齢をとったもんだ。さしずめ、花とお爺さんか。そこからがマスターとあっちゃんとぼくのバトル。サイゼリアはここからどの方向にあるかということで、二人のタッグに騙され、方向音痴に。フラフラになったぼくはあっちゃんに付き添われて店を出た。食堂山小屋には狐と狸がござそうろう!