地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

9月30日(日)付け「京都民報」に書評が掲載になった。

2018-09-29 21:35:37 | 文学

 

拙作「南山城から視た異国京都」の書評が9月30日付けの京都民報に掲載になった。作品のことより自分のことが大半書いてある、ちょっと風変わりな書評。執筆は高瀬きん子さん。ありがたいことである。


ながいようさんのライブに行って来た

2018-09-24 02:58:23 | 音楽の部屋

9月21日、京都真如堂のとろとろという店にながいようと丸岡マルコのライブを聴きに独りトボトボ行って来た。ながいさんは今、沖縄に住んで、こうしてたまにこちらに唄いに帰って来る。彼は以前、ディランⅡというバンドのメンバーで、旧友の野村哲夫氏やぼくの住む地の話など思わぬ共通の話題がある。今夜は、「男らしいってわかるかい」「プカプカ」「こいのぼり」などの往年の曲もやってくれた。一曲気になった曲があった。それは風がどうのこうのという歌であったが、曲名が判らない。マッ、次のライブのときにでも。とにかくながいさんのライブは力が抜けぼくを癒してくれる。ぼくの拙作もFBで紹介してもらった。もう沖縄に変えられたらしい。知事選や抗議行動、うまく行くことを祈るばかりである。またあいましょう!

 

 


音楽劇「一休閑話」好評のため11月4日(日)に再演します!

2018-09-19 09:33:11 | 音楽の部屋

この5月20日に京都市重文の杉本家住宅で行ったぼくのオリジナル音楽劇「一休閑話」が好評だったため、また、主演の歌手である三木麻衣子がこの度「第16回呉市藤井清水音楽コンクールで最優秀賞を獲ったので、その記念もあり、2018年11月4日(日)に地元の京田辺市商工会館4F「キララホール」で再演することになりました。見落とされた方やsiteも一度観ようと思われる方はぜひ足をお運びください。メンバー一同こころよりお待ちいたしております!


下田逸郎に会ってきた。

2018-09-12 03:47:27 | 音楽の部屋

 

友人の森田誠二さんが10月6日に宇治の橋寺で下田逸郎のライブを計画している。同志社大の井口貢先生の出版記念会があったその後、二人で下田逸郎に会いに行ってきた。ぼくは今から50年ほど前、彼のレコードを聴きこころが惹かれた。「ぼくと逃げよう」と、いう後ろ向きのマイナーな曲が当時、ぼくを捉えた!50年後の一方的な再会である。当日が楽しみだ!


京都丸善で拙著「南山城から視た異国京都」の講演会が

2018-09-02 07:35:24 | 文学

9月1日、京都の丸善で拙著「南山城から視た異国京都」の講演会がありたくさんの方に来ていただき、無事終了しました。あのスケルトンズのジョージ風呂本や、今回、山城国一揆の西福寺との関係で山村夫妻にも来ていただき、緊張しながらもなんとか無事終えることができました。ありがとうございました!