地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

レアな音源をもらった。

2014-12-01 23:10:38 | 音楽の部屋
今年の7月に天国へ旅立った松田幹夫、彼はその昔、村八分というバンドのリードギターであった。
一人目のリードギターであった山口富士夫も亡くなり、もちろんチャー坊も亡くなって村八分も伝説のバンドになってしまった。
彼は晩年、一人で活動していたが、ぼくは彼の生ギター一本で歌うブルースが好きであった。
今から5年ほど前、宇治の萬福寺で彼は歌った。話は聞いていたが都合がつかず行けなかった。
その音源が残されていて、こてっちゃんからもらったのである。
曲は、ロックミーベイビー、それと日本語のブルースっぽい曲が3曲、そして、しめはエルモアジェームスのダストマイブルームだ。
最後のほうはチューニングを変えてスライド奏法である。
30分ほど、多分ヤマハのフォークギターで楽しませてもらった。
バイバイ、ミッキー!

萬福寺での演奏の写真。

ミッキーの音源。

届けてもらいありがとう。

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