11月8日、バンド仲間の上野くんに連れてもらい、信楽で行われている「石塚辰哉木漆展」をのぞいてきた。
彼は北海道の道南の出身で宇治田原に住み着き、木漆の作品をコツコツと作っている。
そして、1年に1回のペースで個展も開いている。去年は京都の木屋町三条のギャラリーだったが、今年は10月31日~11月11日まで焼き物のまち信楽のギャラリー陶園で開催されている。
「日々の生活の中で愛着を持って使って頂ける家具、小物を宇治田原で30年間作り続けてきました。そして、これからも・・・・・・」とのことだが、どこか民芸運動と通じる彼の作品は観ていて安らぎを感じるが、生活のなかにおくとどんなふうに生活に溶け込み役立ち輝きだすのか、と想像して観ているとおもしろい。
時間のある方は一度のぞいてみられるのも一興である。
彼は北海道の道南の出身で宇治田原に住み着き、木漆の作品をコツコツと作っている。
そして、1年に1回のペースで個展も開いている。去年は京都の木屋町三条のギャラリーだったが、今年は10月31日~11月11日まで焼き物のまち信楽のギャラリー陶園で開催されている。
「日々の生活の中で愛着を持って使って頂ける家具、小物を宇治田原で30年間作り続けてきました。そして、これからも・・・・・・」とのことだが、どこか民芸運動と通じる彼の作品は観ていて安らぎを感じるが、生活のなかにおくとどんなふうに生活に溶け込み役立ち輝きだすのか、と想像して観ているとおもしろい。
時間のある方は一度のぞいてみられるのも一興である。