東日本大震災から1年が経とうとしております。
今後の復興のためにはまだまだ多額の費用がかかります。
“復興庁”も10日に発足
東日本大震災の復興の一部に充てるために、国が発行する個人向けの国債が、「個人向け復興国債」なのです。
個人向け復興国債って何
国民から国債として調達した資金の使いみちが、震災からの復興に限定されてることなのです。
また今回復興国債を買った人は国への資金提供に対する感謝のしるしとして、財務大臣から感謝状が贈られるというおまけが付き。
個人向け復興応援国債及び東日本大震災復興事業記念貨幣(仮称)
「財務省は、平成24年3月から新たな個人向け国債として、「復興応援国債」の募集を開始することとしました。
あわせて、平成27年度に「東日本大震災復興事業記念貨幣(仮称)」を発行する準備を進めます。」
東日本大震災からの復興に向けた施策のために資金を国民の皆様から昨年12月5日から「個人向け復興国債」
(変動10年、固定5年、固定3年の3種類)の募集を開始いたしました。
これに加えて平成24年3月から新たな商品として「復興応援国債」の募集を開始する予定なのです。
この「復興応援国債」は、現行の変動10年の個人向け国債をベースに、東日本大震災からの復興を応援する観点から、
当初の3年間は、低い金利(個人向け国債の下限金利である0.05%)で復興事業に資金を提供して頂ける方を募るもの。
また、「復興応援国債」の発行の日から3年目に当たる利払日を基準日として、基準日の保有残高に応じて、
新たに発行する「東日本大震災復興事業記念貨幣」を、残高1,000万円毎に一万円金貨1枚、
100万円毎に千円銀貨1枚贈呈するおまけ付き。
プレミアム型の一万円金貨及び千円銀貨を予定してると云うことなのです。
間違いがあったら困りますので詳細は財務省のホームページをご覧ください。
個人向け復興応援国債及び東日本大震災復興事業記念貨幣(仮称)へ
商品簡単説明
金貨は発行3年目の利払い日を基準に残高1000万円ごとに1枚贈呈
復興債の利率は当初3年間は0.05%の固定金利。
報道発表
金価格は1オンス=4000ドルの驚愕予測に
リンクしてあります
金の価格←参考
金貨の額面は1万円だが、その重さ15.6グラム(0.55オンス)の予定。
例えば1gを4000円でで換算すると約6万円。年率0.05%で3年間保有した場合の利回り1万5000円と合わせると7万5000円となる計算。
金貨は、1000万円ですが100万円ごとに銀貨(同千円)も1枚贈呈するようである。
復興債の金利は4年目以降「基準金利 x 0.66」%となり、6カ月ごとに変動する。
これで個人向け国債は変動金利型の10年満期と、固定金利型の5年・3年満期があり、新型の追加で4種類となる予定。
どうですかね。
1000万円で国債を買うのは富裕層狙い
っていうか一般庶民には手が出ないでしょう
金貨のおまけは分るけれど
銀貨は、100万円でもよいですが金貨はせめて300万円か500万円にした方が良いのではないでしょうか?
だって復興に使われるのならば国民の大半の方が買える値段ではないと趣旨が変わってしまうのではないでしょうかね。
商品設定として金貨、銀貨のプレゼントするのなら
ここもね
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おまけ付きって云っても 中々手が出ないです・・・
少しでも 多くの方に協力して欲しいのですから
masarinの云う様に もう少し手頃なお値段で買えれば良いと思います。
多くの方々に買って頂かないと『復興国債』には
なりませんね
おまけがついても 1000万円はね
手も足も出ません
おまけ付プレゼントは
なんとなく魅力ですよね
ちょっと考えちゃいますよね
ちょっとね
考えて買わないで
それで終わっちゃうのでしょうかね
難しいね
個人向け復興応援国債
金貨、銀貨のプレゼントが
印象的な商品ですね
殆どの方が手も足も出ませんよ
金貨のプレゼントは魅力ですがね
「復興を応援する国債だから
当初の3年間は年率0.05%と低金利の設定です」..なのですが
なんとなく分るような
分んないような
分んない
いつもありがとう
ちょっと内容が硬すぎかな
だから漫画を入れました
無理~
協力しやすい価格にしてほしいですね
おはようございます
特に金貨のプレゼントを
期待しなきゃよいのですがね
金貨の重さ15.6グラムを
もっと減らして1000万円
もっと下げればよかったのにね
今日、発足ですね
復興庁
もっと庶民にも買える金額に
して欲しいですね~
宝くじ買うような感覚で、
買えたら、協力できるのに~~(笑)
少し前のボンゴレ鍋?あの記事を読んでいるとも~ 美味しそうで、美味しそうで・・・
出来上がりに粉チーズをたっぷりかけて食べると言うのもいいですね
色んな話題があってもやっぱり食べ物話題に目が行く私です