先日の ”名も知らぬ花” は、「皇帝ダリア」という名前だと知りました。
メキシコ原産の大型ダリアで、成長すると4mほどになるそうだ。
メキシコ以外でも中南米の標高900~2700mで生育しているという。
だから冬に向かう季節にもかかわらず、あんなに立派な花を付けるのか!
先日の場所からさらに京都寄りでも、もう一株見つけ本日撮影。
道を横切っていくと、先に携帯を片手に撮影しているご婦人が1人。
「こんにちは」 と挨拶を交わす。
「こんなところでこの花を見れるなんてね!」
と、興奮気味に話してくれる。
「先日、新聞で府立植物園に咲いていると読んだのよ!
ここで見つけて、うれしくって写真をね。」
そうなのである。
先日のとは違って、道から直ぐの平地に植えられているのだから。
ということで、以下の写真。
2009/12/9 京丹波町
樹木と間違える程の立派な幹、まさに「皇帝」のように威風堂々。
2009/12/9 京丹波町
2009/12/9 京丹波町
2009/12/9 京丹波町
2009/12/9 京丹波町
ハチがやって来ました。彼らにとっても有難いことでしょう。
2009/12/9 京丹波町
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