フィンランドいろいろオーロラ

春・夏・秋・冬・オーロラ

フィンランドで人気ナンバー1の国立公園!

2023年01月27日 | Weblog


フィンランドには、北から南まで合わせると41か所の国立公園があります。
農林管理局によると、フィンランドで最も人気のある国立公園は、
いつものようにパラス・ユッラストゥントゥリ国立公園で、昨年は約 600,000 人が
訪れ 2022 年の国立公園の最初の年は、歴史的に活気に満ちた年でした。

サブコスキ、ソダンキュラ、イナリ地域にあるウルホ ケッコネン国立公園は、
フィンランドの国立公園の中で 2 番目に人気があり、40 万人以上が訪れました。

パラス・ユッラストゥントゥリ、ウルホ・ケッコネン、ヌークシオ、コリ、
ピュハ・ルオスト国立公園など、昨年の訪問者数では最も人気のある国立公園は
ラップランドでした。

ラップランドの国立公園は冬だけではなく、夏にもサイクリング、ハイキングと
人気があり外国からのツアー客も多くなってると、今日のニュースより。











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ラップランド記録更新!

2023年01月19日 | Weblog
ラップランドの冬の観光センターで記録が更新されています。
レヴィの販売記録は新年に破られ、 ユッラスには記録的な数の
外国人観光客が訪れ、ルオスト、サーリセルカ、サッラにも多くの観光客がいます。



ラップランドのウィンター ツーリズム センターのウィンター シーズンは、
順調にスタートし、 いくつかの目的地は訪問者数の記録を破り、
観光客の数はコロナ制限前のレベルに部分的に戻っています。
12月はほぼ2019年並みの旅客数に回復し新年は昨年よりも良い年だった。
レヴィ スキー リゾートのゲレ ゲレンデには、前年に比べて 19% も多くの
外国人客が訪れ、 国際的な顧客は、世界のさまざまな地域から来ましたが、
ほとんどがヨーロッパからです。

- 10 月から 12 月にかけて、ゲレンデやスキー センターのサービスには、
昨年の冬と同じくらい多くの顧客が訪れこれは記録的な数字でした。

キッティラ空港の乗客数は、12 月にほぼ 2019 年の水準に戻り、
そのほとんどのチャーター機は英国からです。



ユッラスではクリスマスシーズンに、海外からの観光客が記録的な数で
戻ってきました。 海外からのゲストの数は、記録を破る可能性さえあります。
ユッラスでは、観光客の半分が国内、半分が海外ですが、今季はたとえば、
新しいフライトの接続により、フランス人ゲストの数が増加し、
現在、ユッラスには主にフランス人とオランダ人がいますが、
春にはドイツ人とスイス人に重点が置かれます。



Saariselkä Ski & Sport の CEO、Jarmo Katajamaa は、昨冬の記録的な数字が
今シーズン破られたと述べています。
旅行サービスの国内需要はわずかに弱まっていますが、それに対応して
中央および南ヨーロッパからの需要が増加。
サーリセルカ地域の顧客の 70% は国内から来ており、残りは海外から来ています。
サーリセルカの観光統計によると、多くはドイツ、フランス、イギリスです。

以上のような記事が載ってました。
まだ4月にならないと分かりませんが、今の所今季のラップランドは、活気を
取り戻し記録更新が続きそうです。











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フィンランドの若者ドリフト走行で罰金!

2023年01月09日 | Weblog
今フィンランドの若者の間でドリフト走行が人気上昇!
フィンランド東部では、12 月だけで 100 人以上の運転手にドリフトで、
警察が罰金を科しました。 そのうちの 3 人に 1 人は、重大な過失により、
一時的な運転禁止処分を受けています。

警察は、フィンランド東部のさまざまな地域からドリフト走行の監督の要請を
受けており、 警察は、保護者が子供の行動や交通安全に関する態度にもっと
関心を持つように注意を喚起したいと考えている。

特に若いドライバーは走行を撮影し、ソーシャル メディアで動画を共有しています。
警察によると、特にドリフトに焦点を当てた生放送が人気を博していて、
イベントはソーシャル メディアでライブで共有されます。
この現象は、ショッピングセンターの駐車場や週末の夜、他の交通量が少なくなる
村の道路で特によく見られます。
という今日のニュースより。


南フィンランド少し雪があり歩くのに滑りやすいので注意(ドリフトウオーク)














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ラップランドへの中国人は24年から?

2023年01月06日 | Weblog


中国の旅行制限の解除は、ホテルや観光マーケティング会社からのイ
ンターネット検索や電子メール メッセージの増加にすでに見られます。
特に注目は2024シーズン。
ホテルにはすでに問い合わせが来ていますが、ほとんどは来年の冬から。

中国のツアー オペレーター パートナーからの連絡、つまり電子メール メッセージや
面会要請は、中国解放に関するニュースが始まるとすぐに増加しました。
ロヴァニエミ観光マーケティング会社ビジット・ロヴァニエミのサンナ・カルカイネン
最高経営責任者(CEO)によると、ホテルは2024年の冬に向けて中国人から
問い合わせを受けているとも伝えられているという。

ラップランドは観光客で賑わい、今シーズンも満員です。 しかし今、
私たちはすでに次のシーズンについて考えており、中国人にも十分なキャパシティを
確保する方法について考えています。(ホテルを増やす?)
旅行代理店やツアー オペレーターは、事前に宿泊枠や観光サービスを購入します。
そうしないと、旅行を顧客に販売できません。

そうなんです。宿泊先のホテルとは旅行代理店やツアー オペレーターが事前に
ホテルと交渉を行い部屋の確保を1~2年前にするわけですが、すでに失った
部屋は以前のようになかなか取り戻すことが出来ません。
今現在ラップランドへ来てる国々の旅行代理店は、すでに来シーズンの予約を
居れるので、来シーズンは以前のように中国から沢山の旅行者を受け入れる余裕は
無いと思いますが、まあ、中には中国人を優先するホテルなどもあるので、
どのくらいの数になるのかは、今の所不明。

また、ケミは中国人に人気があり、中国人旅行者で潤ってた町ですが、来なくなった
中国人の代わりに、どっと押し寄せたのが中部ヨーロッパからの旅行者。
今は別に中国人を頼る必要は無いとのニュースもあります。















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アジアからの旅行者!

2023年01月04日 | Weblog

かなりの数のアジア人がクリスマスのラップランドで見られましたが、
ほとんどの観光客は現在シンガポールから来ています。

そのほか、マレーシア、インド、香港からも多くの来場者がありました。
しかし、中国の厳格なコロナ政策により中国人の海外旅行が妨げられているため、
中国本土からの観光客はまったくいないそうです。

コロナ以前はラップランドは中国人観光客に人気の旅行先だったが、
今懸念されているのは、中国人が自由にヨーロッパに来ることを許可された場合、
中国人が新型コロナの波を持ち込むのではないかということです。

一部のヨーロッパ諸国と米国は、中国人に事前にコロナ検査を義務付けるとすでに発表。
隣国スウェーデンは、中国からの観光客に事前の検査要件を導入すると述べています。

フィンランドは、EUの決定に従うと言う今日のニュースより。
















コメント (2)
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欧州で一番!?

2023年01月02日 | Weblog
明けましておめでとうございます。


元日は太陽が拝め、夜には月が見られこれでオーロラが見えたら最高ですが、
南フィンランドオーロラが見えるのは年に1度か2度ぐらいです。


年末年始は警察官が大忙しとのニュース。
花火を上げながら発砲事件があり、フィンランドだけではなく、
スウェーデンでは一人亡くなり何人かは負傷したとの事です。

見出しの欧州で一番と言うのは、フィンランドは、ヨーロッパで
25 歳未満の若者の薬物関連死が最も多い国です。
これは、昨日公開された欧州薬物および薬物乱用監視センター、
EMCDDA の薬物レポートで明らかです。
と暗い今日のニュースより。。。明るいニュースは・・・











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