防衛強化！

動画・写真と次から次へと物議を醸してるマリン首相ですが、これに対し
批判はほとんど無く、国内では皆理解者が多く、マスコミも批判記事は
書かない。思ってた通りですが、物事には表の顔と裏の顔があります。
フェスBで首相の批判をすると、攻撃コメントが沢山来て批判出来ない。
と言うニュースもあるんですが、それでも批判的な記事は少なく、
日本のマスコミとは真逆ですね。

そんな話題の踊り狂う首相の裏では、国防省が活発に動いてます。
フィンランドは、NATO 加盟国への移行期間中に一連の軍事演習に外国軍を
招待し、 7 月、何百人ものノルウェー軍とアメリカ軍の兵士が、Rovajärvi
射撃場の北方林で戦闘訓練を行い現在、同じエリアでさらに大規模な演習が
ラップランドで開催されます。

8 月 29 日から 9 月 2 日までの演習には、200 人のサービス要員と、
フィンランド国防軍の約 1,300 人の徴集兵と予備兵が含まれ、
現在、880 人のスウェーデン兵と 80 人のイギリス兵が現場にいて、
今年フィンランドで最大の軍事演習の 1 つとなる準備が整った。
と、裏では静かに国防強化が進められてます。


活発に軍事演習が行われてるラップランド。