メトロイドフュージョン フュージョンスーツ サムス・アラン（グラビティスーツ）

フュージョン！









フュージョンスーツ、ノーマルカラー以外の資料が全然無いので色味は雰囲気合ってればいいかな・・・









肩関節のタイミングを少しずらしてあるので、肩をグッと入れたポーズが良く決まるんです





壁つかまり

スタッ

可動フィギュアにするにはおよそ無理なデザインをしている

スキャニング……

そして














というわけでプライム３サムスの頭をSA-Xにできるやつも作ったよ。







こわい













グラビティスーツ着てるのでSA-Xにも勝てるんじゃよ


エンディングの一枚絵のやつ。あれ欲しかったんだよね～～～～！！


最後まで見てくれてありがとうございました。
フュージョンスーツサムスの可動フィギュアですな。たぶん絶対メーカーからは発売されないから作った。
完成してから写真撮るまでに、すでにあちこち破損してしまった。自作で一点ものの可動フィギュアは
パテなどがつぎはぎになっているので、動かしてるとそこから割れちゃうんだよね。
課題ではあるがたぶんレジンに置き換えなどしないと解決できないのでまあいいかな…
METROID　６をいつまでも待っているぞ。

制作のはなし

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フュージョンスーツサムス 制作のはなし

芯材にホビーベースの素材くんを使ってます。
サムスは女性だけど、体系は男性に近いとおもったので。

素材くんは少しやわらか素材なので、表面をペーパーかけしてから速硬化タイプのエポパテで造形しました。
こっから背面も一緒に連続で。





内側から順番につくってゆく。フュージョンスーツの場合はわかりやすい二重構造なのでいいですね。






バイザーは別パーツですね

ここまでだいたい2か月


アームキャノンは片側作って、もう片方は型取りして複製しました





可動も随時チェックしながら。この動きは外せねえ～！って部分だけこだわってます


首はfigmaプライム３サムスと同じ構造にしたので、大きく上を向けるようになってます

メットは複製したfigmaプライム３サムスを基にして制作

塗装。先に内側を塗ってから、マスキングして表面のラバースーツのとこを塗っていきます

ラバースーツ表面、設定画にあるようにハニカム構造をはさんだ多層材っぽい雰囲気にしようと思って、
メッシュでマスキングして目立つところだけうっすら模様をつけてます。


できましたね

こっからおまけ



プライム３サムス用の、SA-Xヘッド。
フュージョンスーツと一緒に並べればそのままでもSA-Xに見えるんだろうけど、
やはりプライム３サムスの顔はちょっとヒロイックすぎるのでついでに作ることにしました。
適当にメタリック塗装です。

クリアーレジンでバイザー作ったんだけど、透明度がイマイチで中身が見えなくなっちゃったので無しにしました。
中身の顔はfigmaゼロスーツの顔面を複製したやつです。


なかよし

ホビーベースの素材くんがどんなものかしら、ということと、フュージョンスーツのフィギュア欲しいな
ということから生まれた約1/12サムス・アラン（グラビティスーツ）メトロイドフュージョンVer.でした。
素材くんの具合は良好だったので、またスクラッチでフィギュア作る時はお世話になろうかな。
初めから素体部分が関節構造まで出来上がってるってことが、制作をどれだけ楽にするかという目覚ましい経験でした。
ほかのメーカーからも類似商品がいくつか出ているみたいなので、そっちも試してみたいな・・・

最後までみてくれてありがとうございました。
サムスのギャラリー本編

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MG 1/100 第１７機動中隊 F91 (U.C133)

発売日に買って組んで以来、机の上でずっとたたずんでいたマスターグレードver.2.0のF91を、ハリソン大尉の色に塗って仕上げたというわけじゃな






カラーパターンは設定画やほか商品よりも、無印クロスボーンのコミック劇中をイメージしてます。
黄色のラインは最低限で、黄色と青の境目に黒いラインが走っているのが特徴です。


目が光ってるやつ




劇中でライフルもランチャーも持ってなかったので武器はつくってません。ヴェスバー最高！



















肩のマーキングは古臭さを演出するためにわざとU.N.T SPACYにしてます。
ボールと一緒に飛んでる姿はやっぱり１年戦争の連邦軍を彷彿とさせるよね。





最後まで見てくれてありがとうございました。
いいよね、クロスボーンガンダム。

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