あそびにいぐべ

次はどごさいぐべ?

2019 ISDE ポルトガル DAY4

2019-12-24 12:05:08 | ISDE

DAY4

標高差があり、山頂は凍え下界は汗ばむ。

その位の温度差もありました。

 

真田婦人はテーピングをしてくれただけじゃなく、

俺がパルクに入る前に駆け寄って来て、

無言でそっと腕にタッチしてくれました。

この日が最後になりましたが・・・

 

自分は具合が悪いし、旦那もいろいろ大変なのに、

俺にまで気遣いホントにありがとう。


高村さんが撮ってくれた雨上がりのパルク前。

山には雲がかかってるけど・・・

ワーキングタイムでフロントタイヤを交換し、

今日は余裕でスタート台に乗り、

同組のライダーとタッチが出来ました。

 

パドックも朝は雨で風も強かった。

昨日生き残れたのは、高村さんと一緒だったし、

1LAPだけだったから。

 

DAY1でぶっ飛んだ時に痛めた左手親指。

DAY2でぶっ飛んだ時に痛めた、膝、肘、肋骨、鎖骨

昨日から両手の小指の爪も痛みだした。

そして元々の腰痛と首のヘルニア。

 

昨日のルートを2周するのは、

言い訳ばかりの俺には正に死ぬ思いです。

 

でも、サポートメンバー初め、

このチャンスを与えてくれた全ての人へ

自分からは絶対やめません!

 

その2 

ポルティマン時間14日22時45分

自分からは絶対やめません!

って言ってごめんなさい。

 

左手の親指をかばってたから、

他の指の感覚も無くなり、

ギャップで勝手にハンドルから手が離れ、

ハンドルに胸を打ったり、転倒してしまったり、

半クラ操作が全然うまく出来なくて、

チュルチュル路面や、ロックもコケまくり。

 

何カ所かルート変更してあったけど、

けして楽にショートカットした訳じゃない。

しかも今日は高村さんが先にスタートしたし、

ほぼ最後尾スタートだったので延々一人旅。

 

小さくて見ずらい写真だけど、

この場所で前で止まってる人が居たから、

写真左側のラインから交わしたら、

更に前にハマってる人が居たので止まりました。

 

そこに写真中央の石の上に来た人が、

バランス崩して俺の方に倒れて来て、

写真左へ崖落ちしてしまいました。

 

バイクは1mくらいで止まりましたが、

俺は5~6mくらい転げ落ちました。

そいつはそのまま行っちまった。

 

登り終わって、下りも延々石。

ひとんちの庭も石。

この写真は荒川君。

 

ヴィンテージのレジェンド達にも、

あっという間に抜かされる。

 

宿から会場までの慣れた通勤路の一部が、

DAY3からのルートになっていたので、

そこに出た時の安堵感はハンパ無かったです。

 

中間地点のTC3(パドック)で、合計55分の遅着。

半周で5時間も掛かってるのに、

次の周に入ったら絶対に戻される。

 

ヒョウみたいな冷たい雨降る山頂で、

真っ暗になってしまう可能性もあるし、

このままパルクに入れる事にしました。

 

これはTC1でサポートしてもらってた写真。

豊美さん、中野君、ピンキー

4日間ありがとう。

もっとケータリング飲み食いしたかった。

もっと状況の話をしたかった。

TC5で待っててくれた岩淵さん、堀江さん。

行けなくてごめんなさい。

 

リタイアなのは間違いないんだけど、

時間はタップリ有るので、

タイヤ交換やクラッチホルダー交換など、

やれる事を一通りやって、パルクイン。

 

後ろに写ってる人だかりは、

2周目を終えてワーキングタイム中の、

フランスのトロフィーライダーを見学する人達。

今日はギャラリーも居なくて(笑)

ゆっくり丁寧に宮田さんと2人きりで。

 

これで終わりって寂しさと言うか、

こんな自分が情けないって言うか、

胸はモヤモヤしていたんだけど笑顔で。

 

そんな俺の胸中を察してくれた宮田さんは、

余計な事は話さずそばに居てくれた。

一番マッタリした時間だったかもね。

 

貴方の分まで走る事が出来なくてごめんね。

付き合ってくれてありがとう同級生。

 

高村さんもTC4でタイムオーバー。

戻って来てとりあえずパルクイン。

明日のスタートリストに2人の名前は載らねぇよね。

オヤスミナサイ

 

その3

ポルティマン時間15日3時。

クシャミをしたら肋骨の痛みで、

目が覚めてしまいました。

 

他の怪我や疲労?悔しくて?

眠れないので書いてます。

 

俺のシックスデイズは4日で終わりました。

 

高村さんもリタイアなので、

Team NIPPON160全員終了です。

 

ユースケ君は大人の判断でやめましたが、

荒川君と真田さんは頑張ってます。

流石IAの2人ですが、簡単ではありません。

引き続き、2人の応援よろしくお願いします。

 

そして、サポートメンバーのみなさん、

日本から応援して頂いたみなさん、

こんな結果でごめんなさい。

 

DAY1を走った時点で、周りのライダーのレベルや、

コースやタイム設定やこの場の雰囲気など、

やっぱり俺ごときに完走は厳しいと思いました。

 

ルートだけじゃなく、テストも難所でした。

オンタイムで走れた区間が有っただけで、

俺自身は感動してます(笑)

 

1mでも前に、1秒でも長くISDEを体と心で感じて、

応援して頂いたみなさんに、

少しでも多くそれを感じてもらうように、

それが俺に出来る事だと思っていましたが、

やっちゃいけない自分からやめてしまいました。

 

実は昨日の夕方、腕輪が取れました。

910ちゃんにタイラップで留めてもらいましたが、

「お前はもう終わりな」

って、お告げだったんだと思いました。

 

辛かったです。

痛かったです。

寒かったです。

厳しかったです。

苦しかったです。

情けなかったです。

 

日本のEDIBの底辺で、

MXもTRの経験もない52歳のおっさんに、

「お前、ナメてんのか?」

って、現実を教えてもらいました。

 

今年参戦する為の準備に約4年かかりました。

次はもう挑戦する事は無いと思います。

でも、この雰囲気は一生忘れません。

 

ISDEライダーにはなれませんでしたが、

ちょっとだけ大人にしてもらって、

ちょっとだけエンデューロライダーになれた気がします。

 

今回のTeam NIPPONメンバー19人

ライダー

ユースケ君、真田さん、荒川君
高村さん、宮田さん

サポート

寺さん、豊美さん、工藤ちゃん、中野君、
ピンキー、富美枝さん、岩淵さん、堀江さん
山本さん、ヒロ君、ミキちゃん、林太郎君
そしてjenny

 

素晴らしい仲間達には感謝しかありません。

俺のこのチャンスを応援して頂いた全ての皆さん、

本当にありがとうございました!


2019 ISDE ポルトガル DAY3

2019-12-23 12:00:25 | ISDE

DAY3

 

DAY1・DAY2より短く見えますが、

総走行距離の差はたった13km短いだけ。

 

TC間の設定時間は70分~80分と、

DAY1・DAY2とほぼ同じです。

なのに、総走行時間は30分長いです。

 

アベレージスピードが少し低いし、

山ルートなので難所系なのは一目瞭然です。



しかも、昨日の晴天から一転の霧雨です。

スタートリストに名前があるので、

準備してパドックに来ました。

 

昨日ぶっ飛んだ時の各所も痛いけど、

やっぱり親指が一番痛いです。

朝飯食う時に右手まで箸も持てない状態でしたが、

今日も真田婦人テーピングとロキソニンで、

痛いの忘れた事にして走ります。

 

高村さんはリスタートでした。

リスタート権は、チームで1人だけで1回だけです。

だから、宮田さんはもう走れません。

 

仮に俺しか残らない限り、

俺は最初からリスタートする気はありませんでした。

 

ジュリーミーティングに出た中嶋さんによると、

「高村さんはリスタートだけど、

山口さんの名前は出なかったから、

何も問題ないんじゃないですか」って

俺はなんでだがわがんねげど、

無事に?DAY3スタート出来そうです。

 

朝のワーキングタイムで、

ライト回り修理、エアクリ交換、燃料給油など。

ライトが点かないとスタート出来ないので、

これが最優先でした。

 

走って押して行ったけど雨で台が濡れてたので、

最後は引っ張ってもらった(笑)

20秒残してギリギリでスタート。

 

スタート台で待機してるのは、

俺の次の組とその次の組。

スタートから遅着すっとこだった。

 

俺と同じ組の2人は既に行ってしまったので、

これで誰と一緒なのがわがんねぐなった(笑)

 ホントは昨日の夕方に、

リアタイヤとエアクリとクラッチホルダー交換し、

今日の朝のワーキングタイムで、

フロントタイヤとライトカウル修理の予定したが、

昨日プレフィニッシュから直接パルクに入れたので、

今朝はタイヤはそのままで、

クラッチホルダーはタイラップを増やしてスタート。

フロント3日目、リア2日目

山は雨でマディだったけど、タイヤはそのまま。

それでもIRCのBR99はバッチリ。

どんなトコを走ったかと言うと、

日高のETみたいなトコと、

日高の林道全開みたいなトコと、

遠野の山みたいなトコと、

勝沼のETみたいなトコと、

白井の石みたいなトコと、

エルツベルグみたいな景色なトコと、

人んちの庭みたいなトコと、

田舎の石畳の街の中と、

とにかく今日はヨーロッパでした(笑)

このかっぱらった写真に真田さんが!

 てか、Gネットだよね(笑)と、高村さんが話してました。

ひとんちの庭ETはチュルチュルだったけど、

3速4速パイーンで、初めてテスト内で抜かした。

しかも2人も(笑)

 

そのテストを出た道は、

石畳の道で田舎の綺麗な街並だったのに、

スゲー泥だらけだった。

日本じゃ絶対考えられない風景でした。

 

高村さんは俺の2分後のスタートでしたが、

直ぐに追い付かれると思い若干飛ばしました。

 

DAY3・4のルートマーカーは赤色。

全日ミスコースのマーカーはコレ

パッと見、直線がオンコースに見えたけど、

強風で煽られて半分に折れてたマーカーはコレ

(俺に見えたイメージ)

 

30秒程走って、KTMテープがぶら下がってないのに気付く。

大急ぎで戻ってマーカー見直したらコレだった

まぎらわしいんだげんちょ!

やべえ!高村さん来っちまうべした!

 

案の定、

その先でプチ渋滞待ちをしてる間に追い付かれ、

林道であっと言う間に抜かれました。

 

流石の高村さんですが、

無理に着いて行くのは俺が危険なので(笑)

俺はあくまでマイペース。

 

そしたら高村さん、まさかのコースアウト!

野バラのトゲの餌食に。

当然、俺は笑いながら通過(笑)

その後、バチが当たり俺もコースアウト!

当然、高村さんも笑いながら通過(笑)

 

その先で50台くらい?停まってると思われる、

ガレ登りの渋滞ポイントで高村さんに追い付き、

コレは焦ってもしょうがないから、

高村さんといろいろ話をしたり、

立ちションしたり、

ナニ言ってるかわかんねぇ外人達と談笑したり(笑)

このかっぱらった写真にも真田さんが(笑)

まさにハードエンデューロで、

ちょっとの隙間にフロントタイヤグイグイ入れてくる。

負けじと俺もグイグイしてたら、

高村さんより先にクリアしちゃった(笑)

 

まぁ直ぐに追いつかれるんだけどね。

それからもずっと高村さんと一緒で、

お山で遊んでるみたいで楽しかった。

 

1周目最後の宿の近くのクロステスト。

先に入って下さいって、高村さんに言ったら、

とーちゃんが先💕って。

コレはヤルつもりだな(笑)

 

案の定直ぐに追い付かれバトル開始!

高村さんに前に出られたものの、

高村さん、コーナーで転倒!

笑いながら抜かすよね(笑)

 

そこでスイッチが入った高村さん。

もう、はぇえはぇえ🎵すぐに抜かされる。

 

高速コーナーは離されるけど、

タイトなコーナーは俺の方が体重が軽い分?

突っ込みと加速で詰められて、

一応テストだし俺もピッタリ後を追う。

でも、以外と小石が飛んで来るので、

ストレートは少し間を空けて。

 

 ネットで拾った写真。後ろに小さく写ってるのが俺

どーせなら接近戦の時を撮ってくれればいいのに(笑)

高村さんは速いしカッコいいから仕方ないけどね。

ルートもテストもほぼ高村さんと一緒だったので、

いや~ホント楽しかった🎵

で、TC3(パドック)入口に着くと、

手前に大量のバイクが停まってる。

2周目はカットで、ここで終わりだって。

 

キツいルートでした。

高村さんのお陰で確かに楽しかったけど、

これから2周目に行ったら、

暗くなっても帰って来れないね。

コレで終わって良かった~

と、高村さんと2人で笑顔に🎵

 

サポートのみなさんも、

場所によっては雨や寒さも大変だったので、

早目に帰れて良かったです

そして、プレフィニッシュでは、

「ここからパルクまではオンタイムな。」

って、例のおばちゃんに言われ、

パドックに戻りタイヤ交換とか、

モロモロやってパルクイン。

 

まだ明日のスタートリストが出ません。

クラブだけじゃなく、

トロフィーもいろいろ有ったみたいだから、

ジュリーでモメてんのかな?

 

もう寝ます

やっぱり親指が一番痛いけど、

慣れて来たのか体の疲れはありません。


2019 ISDE ポルトガル DAY2

2019-12-20 12:04:32 | ISDE

DAY2

4日間で一番長い日でした。

そして一番俺らしい日だったかもしれません。

文章も長いけど、写真はありません。

 

高村さん
油圧クラッチホース損傷、ムース粉砕でリタイア

宮田さん
途中のTCでタイムオーバーでリタイア

いぐべ
全TCとテストをこなすもタイムオーバーでリタイア

Team NIPPON 160全員DNFとなりました。

サポートスタッフのみなさん、応援して頂いたみなさん、

ありがとうございました!申し訳ありませんでした!

 

と、Facebookに書いた後、DAY3に俺の名前が。

たくさんの方から叱咤激励頂きました。

 

で、その2

DAY1のクロステストで、

走った事の無い砂で左手を残して、

体だけ前に行って転倒した際に、

親指を突指?してしまいました。

グーが出来ないので、グリップ握れるか心配でしたが、

真田婦人にテーピングをしてもらい、

ロキソニンを飲んで、忘れた事にしてDAY2を走りました。

(写真はDAY3の朝)

でも、やっぱり親指は痛い。

オンタイムは無理でも、昨日のペースなら、

今日も完走は出来るだろうから、

あまり無理せず走ろう。

 

で、DAY2のテストは転倒しませんでしたが、

TC1までのルートもテストも、

コース状況は一転。まるで別物みたいになってました。

 

がーって下った後に、だーって登るトコで、

轍で加速を失敗して途中で失速。

下ってやり直し。

2周目はエスケープ行った(笑)

 

クロステストのブレーキングギャップなんて、

俺に言わせたらSUGOのルンバルンバ並み。

間違ってアウトに行くと、戻る為のコーナーバンクは山越え。

出来るだけイン側で、ギャップと轍を避けて慎重に丁寧に。

TC1でイギナリ3分遅着。

 

TC2も遅着したんだっけ?

前半で遅着の貯金を減らしたくないので、

飛ばせるトコはちょっと飛ばすべ。

と、ペースアップしてしまいました。

 

ルートは天気が良く日差しが強かった為、

日陰がまったく見えませんでした。

そこにあった轍に気付かず、思い切り転倒。

数十秒?動く事が出来ず、一瞬気を失いかけました。

ハッ!と、目を開きましたが危なかった。

ジャージとモトパンもボロボロ。

破けた場所と同じ、

鎖骨:ちょっと出た

(今は腕を上げたり左向きに寝なけりゃ大丈夫)

肋骨:頑張れはクシャミは出来る

(今はもう大丈夫)

肘:曲げのばしが辛い

(今は肘を着かなければ大丈夫)

膝:曲げのばしが辛い

(今はもう大丈夫)

カナリ痛いです。昨日の親指より痛いです。

TC3の遅着は何分だったっけ?

 でも、まだ半分は使ってなかったはず。

 

2周目

昨日は平気だった場所もかなり荒れて、

もう今日で駄目かなと思い始めた頃、

ヒルクライムの下に誰か止まってた。

2度見したら高村さんだった!

思わず減速してしまいヒルクライム失敗。

下って高村さんにどうしたのか聞いたら、

ムースは粉々になるし、

油圧クラッチのホースは切れたし、

もう駄目みたいって。

 

高村さんにラインを教えてもらい再チャレンジ。

転倒車を避けきれなくてまた失敗。

昨日は全然気にせず一発で登ったとこなのに、

恐ろしいほどフカフカに凶変してた。

 

3度目のトライで高村さんに渇を入れてもらった。

コレでやる気スイッチが入り、

高村さんの分も走る!って、気合い出しました。

 TC4の遅着も何分だか忘れた(笑)

 

TC4とTC5の間にチエックポイトがあり、

初めて止められました。

ここで駄目なら舗装路を帰らせられます。

 

「お前もう駄目なんじゃね?」

「マヂで?」

「確認するからちょっとまってろ」

「いやいやまだ時間あっぺした!」

「もし問題無かったらここで止まってた時間はマイナスすっから」

「かしこまりましたぁ」

 

エンジン止めて数分?

「大丈夫だってよ!いげいげ!がんばれ!」

後で考えたら、この時間がマイナスされて、

タイムオーバー撤回されたのかな?

 

でも、ギリギリなのは変わりないのに、

TC5の入り口のガードレールの脇を走る場所で、

何故かガードレールの柱に激突。

ヘッドライト破損。

ライトはつくけどボディが外れて下向いてる

TC5の入口

バックマーシャルがコースインする準備してて 、

マーシャル&スタッフ総勢10人くらいで、

俺のTC通過を大声で盛り上げてくれた。

このあと数分でTC5は閉鎖になったらしい。

 

途中で山から舗装路に出たとこに2人組が居た。

もうギャラリーなんて、何処にも誰も居ないのに。

良く見たら、岩渕さんとヒロ君だった!

さっきのTC5を片付けて、先回りして待っててくれた!

 

2人の応援が泣きそうだった。

ありがとうと親指を立てた左手を、

舗装路だったのでいつまでも挙げ続けて応えた。

ぜってぇ帰る!ぜってぇパルクに入れる!

本気で飛ばした。

 

この写真はDAY1だからまだ明るい。

(by林太郎)

このテストを出た所に、

さっきのマーシャルのうちの2人が居た。

ライトをつけて俺の前後で先導してくれた。

あぁ、お前はコレで終わりだから、

俺達に着いて来いって事か。

と、思ったら、

パドックじゃなくて最後のテストに向かった。

 

え?と、思ったら「最後だいげ!」って!

マジか!それともサービスか?(笑)

ヨッシャーって、スタートしたけど、

真っ暗なテストをライト無しはこえぇこえぇ。

 

コーナー毎のマーシャルがみんな大声出してくれる!

俺も大声で応える!

テストを終えると、さっきのマーシャル2人が待ってて、

プレフィニッシュまで先導してくれた。

親指立てた左手を挙げて去って行った。

オブリガード!って、大声でお礼をした。

涙が出そうなくらい感動した!

マーシャルのお手本みたいな奴らでした。

 

パドックに戻ると「そのままパルクに入れろ!」

って、910ちゃんに言われた。

ん?ワーキングタイムの時間が加算されると、

基の時間から60分経過してパルクに入れられないから?

そんなに遅れちゃったのか・・・

って、事はオンタイムオーバーだね。

 

でもね、こんな事や真っ暗のテストを走るなんて、

ほぼ最後尾だったからかな。

ある意味いい経験かもね。


2019 ISDE ポルトガル DAY1

2019-12-19 11:55:05 | ISDE

DAY1

 

心配してたエンジンも一発でかかり、

無事にスタートする事が出来ました。

夢に見ていたスタート台からの景色を見れました。

写真はDAY2(by林太郎)

標高差はあるけど、締まったフラットダートが多く、

難所は少なめでそこそこ飛ばせるんだけど、

マンホールの蓋の部分だけでっぱってんのがイギナリあったり、

尾根ルート的な所では、

先の見えない登りの先はイギナリカーブだったりする

そこで一回コースアウトして、ダンダンダンダンと4段くらい下った。

転ばなかったけどビビった(笑)

オンタイムが目標じゃないから慎重に。

DAY1はクラス順でゼッケン順のスタートなので、

Team NIPPNの中では5番目のスタートなんだけど、

C2クラスが一番多いし、速い人達がガンガンくる。

クラブでも言い方悪いけど日本のIAレベルなんてざらに居て

速くて上手くてめちゃめちゃスムーズでした。

俺より26分後にスタートの荒川君に追いつかれなくて良かった。 
 

1周目

TC1オンタイム(残り10秒)

テスト後のTCだから余裕だと思っていたんだけど、

クロステストの長さと走りずらさにビックリ。

初めてオンタイム中のテストの意味を知る(笑)

 

TC2オンタイム

ここでクラッチホルダー取付ボルトを緩め、

位置を上げて閉め直した時にイヤな感じが・・・


案の定、途中でクラッチホルダーの取付ボルトが折れて、

レバーがぐらぐらでクラッチ使えずETはエンストしまくり。

でも、1周目はルートもテストも無転倒でオンタイム

TC3前にとりあえずタイラップで固定

2周目

ヒルクライムを失敗したのと、砂のクロステスト凶変で、

轍・ギャップ・山の様なバンク。

何回転けたか忘れるくらい。ここで親指負傷。

1周目、難所は無いと思ってたのに。

 

俺がこのクロステストに入るタイミングで、

30分前にスタートした宮田さんが、

丁度テストを終えたトコだった。

それを見ておだってオーバースピードだったんだべね。

 コレでTC4は5分遅着。

 

1周目の埃から雨に変わり、

山は霧でルートが見えないくらい。

ミスコースしない様に走るのがやっとな程。

TC5はオンタイム。

 

ETも路面は凶変し、ツーリングよりも遅い。

2周目はもうひとつET走るから距離は長くなるのに、

設定時間は同じなので、TC6は6分の遅着。

合計11分の遅着。

 まぁ上等かな。

 

ついでに見ていくギャラリーと(笑)

3人もサポートが着いてくれたタイヤ交換。

そっとスポンジで拭いてくれてるの堀江さん?

贅沢なワーキングタイムでした。

が、リザルト見たら13分の遅着。

あれ?(笑)

埃と雨でキタナイ。既にいろいろキツかった。

痛めた左手親指と、なんかしんにげど右手も痛い。

とりあえず湿布を貼って、オヤスミナサイ


2019 ISDE ポルトガル13

2019-12-16 11:59:13 | ISDE

受付と車検の話

 

日本の受付は8日の17時10分からで、車検は18時10分から。

え!受付から車検まで1時間しか無いの?

んぢゃ、バイクも持ってかないとダメだね。

暗い中で上手にゼッケン貼れっべが?

車検場の予備検?で音量チェックしてもらったら、

NGが出て悪戦苦闘している4stの3人。

受付が遅かったお陰で?準備時間はタップリ。

で、受付前に車両持ち込みメンバーは、

日本で言う自賠責保険に加入。

手書きだし、1回フレームNo間違えて作り直したし、

保険期間6日間で75ユーロだったっけ? 

 そしてそれら書類をそろえて受付。

ここで腕輪を着けてもらう。

もらった封筒にはゼッケンシールだけ。

受理書も参加賞もパンフレットも入っていない。

しかも会場の封筒でISDE感は無し。

出口で買わされたトランスポンダの台座10ユーロ

もう暗くなってきたけど、一切シワ無し歪み無しで上手に貼れた。

車検の順番待ち。実際はもっと暗かった。

俺らの後ろにトロフィー(笑)

Uスケ君、真田さん音量クリア 

高村さんも無事クリア

俺もOKで音量を書かれた。

ナンボからNGだったんだっけ?(笑)

次はヘルメットチェック。

NA styleお揃いの3人。

現地でデカールを貼りました。

やっぱヘルメットは難しい。

KYTはアゴ紐のタグを見せて一発合格。

そしてプロテクターチェック。

これも事前に告知されていなかった様な・・・

タグが消えていたりちぎれていても没収されて、

レース終了まで返してもらえず、

没収されたプロテクターが山積になってた。

次の日の会場内で売っていそうな所は全て売り切れだったらしい。

もともとプロテクターをしない人はどうするんだろう?

やっと車検 

と、言ってもマーキングするだけ。

ライトのHI・Loの切り替えチェックも無かったし、

スピードメーターの動作確認も無かった。

バックミラーに至っては外せって言われた。

レギュレーションには必要って書いて有ったのにね。 

最後はナンバープレート。

ゼッケンと同じ番号のナンバープレートを、

受付の時に渡されるパターンもあるようですが、

今回は国際ナンバーがベースでした。

 

ナンバープレートは泥除けの幅以内

ってしかレギュレーションには書いてませんでした。

 

出発までにこの事が不明だったので、

念のためあらゆる物を持って行きました。

俺のラミネートは合格。

俺と同じ感じだけどUスケ君のは何故かNG。 

高村さんも同じ感じだけど何故かNG。

ラミネートの硬さ?の違いかな。

ガムテープでとめたから?荒川君もNG。

ガムテープに書いたから?真田さんもNG。

でも、こんな感じのバイクがパルクに何台か入ってたけど、

多過ぎて途中からNGになったのかな?(笑)

結局、みんなナンバープレート作って貰って次の日に着けました。

俺は着けなかったけど、せっかくなので記念に作りました。

ヤッツケクオリティー(笑)これで10ユーロ。

日本でも、この位のサイズでいいのにね

後から知ったんだけど、

「ナンバープレート無い奴は作ってやっぞ!」

って、事前インフォメーション有ったらしい。

 

車検場を出ると、チーム毎に写真撮るぞって。

プロのカメラマン?が撮ってたけど、

それは何処に載ってるのか不明。

(コレは中野君が撮ってくれた写真)

後ろからはピンキー?

ジャージだけでも着てて良かった。

やっとパルクイン。(イチバンハシッコー)

もう本当に真っ暗。 

これで後は走るだけです。

 

日々の事はFacebookに書いたので以上です。

いぐべブログポルトガル編はこれで終了かな。

 

これからISDEに参戦する方への情報のつもりと、

応援して頂いたみなさんへの報告で書きました。

 

応援して頂いたみなさん、チームメンバーのみなさん

本当にありがとうございました(^o^)