そろそろ梅も見かけなくなってきたが、
やや安くなった南高梅をスーパーで買ってきたので、
これをジャムにする。
参考にしたレシピはこちら → 【荻窪 鈴木青果店】
追熟させているあいだに茶色くなってきたところもあるが
とりあえずそのままいれてみた。
皮が破れるまで茹でたら水を入れ替えて一晩アク抜き。
水を捨てて木ベラで実をつぶし、種をよりわける。
私は裏ごしせずにそのまま火にかけ、
梅の60%分の果糖を数回に分けていれた。
南高梅ならではの芳しい香りに、とろりとした
きれいなオレンジ色のジャムができた。
食べてみると、ややくせはあるものの、香り高く
酸味の利いた美味しい梅ジャムだった。ヤッタ!
昨年作った青梅のジャムはちょっと心残りのある
デキだったけれど、見事リベンジしたわ~~。
*
梅のジャムはレアチーズケーキに合うと
どこかで読んだので、フィラデルフィアの箱に
書いてあるレシピで作ってみる。
フィラデルフィアクリームチーズ 1箱(250g)
グラニュー糖 60g
プレーンヨーグルト 200g
レモン汁 大匙1
粉ゼラチン 8g
ゼラチン用の水 80ml
マクビティ 10枚(約90g)
無塩バター 40g
ビニールに入れてくだいたマクビティ(ビスケット)に
溶かした無塩バターを入れてよく混ぜ、型に敷く。
型にサラダ油を薄く塗っておくと、
あとで取り出すときに楽なようで。
生地を流し込み、冷蔵庫で2~3時間冷やす。
できました!
これを切り出して梅ジャムを載せる。
裏ごししていないので、皮が残っている。
キャー! まるでアンズジャムのよう。
もうちょっと酸味が強いけど、レアチーズとの相性は抜群。
マクビティの台座になめらかクリーミイなレアチーズ。
梅ジャムはややすっぱいが、これなら大丈夫~。
この組み合わせはとてもよかった。
*
上の画像がなんだか冷やっこっぽいのでお菓子らしく撮りなおし。
たいしてかわらない…が、まあいいとしよう。
ジャムのせすぎた~。
*
ちょうど一年前に漬けたコーヒー酒も使ってみよう。
コーヒーのよい香りがする。
レアチーズはセルクル型で抜いた。
これにコーヒー酒をかけ、豆をのせる。
酒がけっこうきついのでレアチーズの香りがとんでしまう。
もしレアチーズにコーヒーソースとしてかけるなら
リキュールは香りづけ程度にしたほうがよさそう。
上にのせた、お酒に漬けてあったコーヒー豆は、
一応食べられるのだが、ぱさぱさして硬い。
これは出し殻なので、たんなる飾りということで…。
コーヒー酒じたいはなかなかの仕上がりで、
牛乳で割っても美味しく飲める。
これは色々と応用が効くので、
カクテルやお菓子に使うのが楽しみだ。
やや安くなった南高梅をスーパーで買ってきたので、
これをジャムにする。
参考にしたレシピはこちら → 【荻窪 鈴木青果店】
追熟させているあいだに茶色くなってきたところもあるが
とりあえずそのままいれてみた。
皮が破れるまで茹でたら水を入れ替えて一晩アク抜き。
水を捨てて木ベラで実をつぶし、種をよりわける。
私は裏ごしせずにそのまま火にかけ、
梅の60%分の果糖を数回に分けていれた。
南高梅ならではの芳しい香りに、とろりとした
きれいなオレンジ色のジャムができた。
食べてみると、ややくせはあるものの、香り高く
酸味の利いた美味しい梅ジャムだった。ヤッタ!
昨年作った青梅のジャムはちょっと心残りのある
デキだったけれど、見事リベンジしたわ~~。
*
梅のジャムはレアチーズケーキに合うと
どこかで読んだので、フィラデルフィアの箱に
書いてあるレシピで作ってみる。
フィラデルフィアクリームチーズ 1箱(250g)
グラニュー糖 60g
プレーンヨーグルト 200g
レモン汁 大匙1
粉ゼラチン 8g
ゼラチン用の水 80ml
マクビティ 10枚(約90g)
無塩バター 40g
ビニールに入れてくだいたマクビティ(ビスケット)に
溶かした無塩バターを入れてよく混ぜ、型に敷く。
型にサラダ油を薄く塗っておくと、
あとで取り出すときに楽なようで。
生地を流し込み、冷蔵庫で2~3時間冷やす。
できました!
これを切り出して梅ジャムを載せる。
裏ごししていないので、皮が残っている。
キャー! まるでアンズジャムのよう。
もうちょっと酸味が強いけど、レアチーズとの相性は抜群。
マクビティの台座になめらかクリーミイなレアチーズ。
梅ジャムはややすっぱいが、これなら大丈夫~。
この組み合わせはとてもよかった。
*
上の画像がなんだか冷やっこっぽいのでお菓子らしく撮りなおし。
たいしてかわらない…が、まあいいとしよう。
ジャムのせすぎた~。
*
ちょうど一年前に漬けたコーヒー酒も使ってみよう。
コーヒーのよい香りがする。
レアチーズはセルクル型で抜いた。
これにコーヒー酒をかけ、豆をのせる。
酒がけっこうきついのでレアチーズの香りがとんでしまう。
もしレアチーズにコーヒーソースとしてかけるなら
リキュールは香りづけ程度にしたほうがよさそう。
上にのせた、お酒に漬けてあったコーヒー豆は、
一応食べられるのだが、ぱさぱさして硬い。
これは出し殻なので、たんなる飾りということで…。
コーヒー酒じたいはなかなかの仕上がりで、
牛乳で割っても美味しく飲める。
これは色々と応用が効くので、
カクテルやお菓子に使うのが楽しみだ。
おめでとうございます。
我が家の頂き物も、ほんとに、杏ジャムのような、上品な甘さで、
なめらかな口当たりでございました。
レアチーズケーキが、サラっと作れるのも、羨ましいです。
>コーヒー酒
これは、コーヒー豆を漬けたのでしょうか??
琥珀色って、こんな感じかな?綺麗♪
なんだか、お酒の香りがしそうで、酔っちゃいそうです。(笑)
でも、飾り豆もとってもお洒落で、美味しそうですよ♪
プルコさんは、セミプロ・パティシエですね♪
完熟梅で作ったおかげか、なんとかそれらしいのができました。
次回は裏ごしかフードプロセッサでなめらかになるようにしたいと思います。
レアチーズケーキはさすがクリームチーズメーカー推奨レシピだけに、意外と簡単においしくできてよかったです。
コーヒー酒はモカ豆を軽く炒ったものをホワイトリカーに氷砂糖ともども漬け込んだものなのですが、
35度のお酒でつけてるのでかなりアルコール度数高いです。かっと熱くなります…
セ、セミプロだなんてそんな…もったいないお言葉をッ。
照れながら今日の記事を見返すと、梅ジャムのせたレアチーズが冷奴みたいに見えることが気になりだしました。
明日の朝にでも撮りなおそう~。(^^;)
プルコさんが冷奴って言うまで、全然、思わなかったけど、
言われて見ると・・・角切りはショコラ系にしますか?(笑)
今度の丸いのは、ほんと、可愛いですよ♪
ほめてくださってありがとうございます。
ほんと、まるく抜くだけでずいぶん変わりますね。
四角いほうも、定規を当てるくらいの勢いできっちり切り出せれば多少違うのかも…。
角切りはショコラ、なるほどです。
ココアパウダーとかふるときれいにできそう!
言われてしまうともうその様にしか見えない呪いがかかりますね。(^^;)
でも美味しそうですよ~。
丸く抜くと…おお、確かにオシャレ度アップですね。
それにしてもコーヒー酒…プルコさんのお家には一体何種類のお酒が仕込まれているのだ~?
この寒天流し器は卵豆腐流し器でもあるので、
どうも私もその先入観から逃れられなかったようであります。(^^;)
コーヒー酒は年中いつでも漬けられて便利ですよ~。
昨年から果実酒は手当たり次第に漬けておりましたが、全部で何種類なんだろう…。