20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

オーストラリアGPー決勝

2014-06-23 15:48:53 | F1レース
緑が美しい木々に囲まれたレッドブル・リンクにて、22日

(日)日本時間21時から2014年FIA F1世界選手権第8戦

オーストリアGP決勝が実施された。




前日に行われた予選ではウィリアムズコンビがランキング

トップをひた走るメルセデス勢を打ち倒し、フェリペ・マッサ

がポールポジションを獲得、チームメイトの・ボッタスが2番

手につけた。選手権リーダーのロズベルグ(メルセデス)は

3番グリッドから、その相棒のハミルトンは予選Q3でタイム

を残せず9番グリッドからレースをスタートする。

11年ぶりにF1カレンダーへ組み込まれたこのサーキットは

1周4.326km、決勝レースは71周で行われる。

決勝日の天候は晴れ、気温23度、路面温度48度のドライ

コンディションでレースがスタートすると、マッサが頭一つ抜

ける一方でボッタスはターン1でロズベルグの先行を許して

しまう。しかし、ボッタスは続くコーナーでポジションを奪い

返し、後方ではハミルトンが大きくポジションを上げた。

オープニングラップを終えた時点でトップ10を走っていたの

はマッサ、ボッタス、ロズベルグ、アロンソ、ハミルトン、マ

グヌッセン(マクラーレン)、ライコネン(フェラーリ)、ヒュ

ルケンベルグ(フォース・インディア)、リカルド(レッドブル)

、クビアト(トロ・ロッソ)だった。

マッサはピット戦略で大きく後退、ロズベルグ、ハミルトン

、ボッタス、マッサ、アロンソ、マグヌッセン、ペレス、ヒュル

ケンベルグ、リカルド、ライコネンがトップ10に名を連ねた

状態でレースは終盤を迎えた。

2番手ハミルトンは残り5周頃から僚友に迫り、ファイナルラ

ップでついにDRS圏内に入るも、最後までチームメイトをか

わすことはできなかった。

トップチェッカーを受けたのは終始ミスのない走りを貫いた

ロズベルグ。2位ハミルトンに続き、ボッタスがキャリア初表

彰台を決めている。

4位マッサ以下、アロンソ、ペレス、マグヌッセン、リカルド、

ヒュルケンベルグ、ライコネンが入賞。

可夢偉は16位完走。

マシンも良い感触になってきている様です。

次のシルバーストンが楽しみですね。

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