今日は水俣へ。
FCヴィラノーバ水俣、太陽SC熊本にお世話になりました。
U14とU13は守備に脆さはあるものの、奇妙なテンポとリズム、スルッとスルーパス、シャカシャカドリブル、クルクル、ノロノロ、マルセロっぽいサイドバックも育ちつつ。
U12の全日の結果も気になりながら...そんな中、スタッフLINEに結果が。
あるクラブのスタッフから技術的なモノやセンスなどALBAの子達、とっても魅力あったよと言って頂けました。
素直に嬉しく思いました。
やるだけやったらあとは幸運を祈るだけ。
だから勝っても負けても悔いなし。
全ては次に繋がっていく。
そういう気持ちで僕はいつも臨みたいなーと思ってるんですね。
全日は確かに大きな大会。
全国大会を経験するとサッカー人生が変わるって言う人もいるけど、それは結局は本人の受取り方次第だよね。
結果に対して満足してしまっては元も子もないよね。
どんな結果でも一つの通過点として見ていくことがどれだけ大切かはこれまでの時間が教えてくれる。
だから焦る必要もないし、落ち込まなくてもいい、変に自分達は強いんだとか、最強!なんて思っても仕方ない。
サッカー人生がどうなるかなんて誰も分からないんだから、だからこそ自分でしっかりと自分の理想の姿をいつまでも追い求めてほしいね。
高校進学する者達にも同じ事が言えるね。
ここの高校に行けばどうなりますか?
この先にどういう未来が待っているか、みんなその事の答えばっかりを知りたがってるけど、答えは自分で作っていくもんだ。
人生、ずーっと通過点。
U12の選手の皆さん、これからも楽しい魅力的なプレーを見せて下さいね。