目の輝き。

今日の小学生低学年スクールはこれまでと一味違っていた。

いつもよりも子ども達の目の輝きが違っていた。

プレーも自発的だ。

リフティングにドリブルにゲーム…。

何かのきっかけだろうか？

何が違ったんだ？

挨拶や返事も良くなった。

う～ん。

原因が分からん…。

来週も楽しみにしてるよ。

戦う為に。

昨日のトレーニングでグラウンドに着くと何やら雰囲気が違った。

コーチに聞くとなるほどなと思った。

練習スタートが5分以上遅れたらしい。

着替えが終わってもいつまでも話をしていたそうだ。

代表から喝を入れてもらいその後トレーニングを始めたそうだが、それでも甘い緩い雰囲気がそこにはあった。


試合で相手と戦う為には武器が必要だ。

武器を最初から持っている者もいれば武器を手に入れなければならない者もいる。

だが一度得た武器も戦いで使う為には使いっぱなしではなく修理したり、磨いたりしなければいつか使えなくなってしまう。

結局のところ武器を身に着けたとしてもそれがゴールではなくいつでも使えるように準備していかなければならない。

試合で起こりうるその一瞬の戦いの為に武器を磨いていかなければならない。

そういうことを常に求められていることを忘れるな。


楽しさだけを追求するなら、なにもうちでなくてもいいはずだ。

もっとこれまで以上にお互いが磨きあえる環境にしなければ。

6月スケジュール

6月のスケジュールアップ致しました。

今度こそ見れると思います。。。

6月スケジュールPDF

東福岡高校のフジモトタクミ。

U15五期生の藤本拓臣(東福岡高校1年)が福岡県高校総体準々決勝　東福岡高校vs新宮高校戦に途中出場し1ゴールを挙げました。

同世代だったユナイテッドの松田選手・木戸選手も試合出場し頑張ってるとのこと。

怪我に気を付けて今後も頑張ってもらいたい。

東福岡高校サッカー部の情報はこちら

完敗。

積み上げてきた技術や駆け引きはもうワンランク、ツーランク上げることが必要だと分かったのではないか。

分かってもらわなければ困る。

昨日のU15CLのコンクエスタ戦は完敗だった。

コンクエスタの迷いない縦への攻撃の姿勢は試合終了まで途切れることはなかった。

個々の力不足を改めて実感した。

メンバー変更や2トップにしてから流れは大きく変わったが、それ自体が効果があったのではなく結局のところ戦う姿勢に変化が出たためだ。

負けてからでは遅すぎる。

もっとやれる。

U15 CL vsFC.CONQUESTA

vsFC.CONQUESTA
0-1/1-2
《得点者》倉岡

CL1巡目が本日終了。

4勝4敗1分で5位。

プレーの目的。

U15は高原町運動公園にて宮崎日大中学校と練習試合。

雨の中だったが良い環境を準備頂き感謝。

A1は前半、相手にペースをつかまれる。

プレーに目的がないままでは相手は怖くない。

後半はうちのゲーム。

一人一人の役割や目的がはっきりしていた。

ボールを持つ、逆をとる、も何の為にするのかが大事で目的がなければならない。

A2は今週の紅白戦でもA1よりも良いサッカーをしていた。

今日も前半は相手に的を絞らせないサッカーだった。

A2の課題は後半にガクッと精度が落ちる。

許容量がまだまだ足りないのだ。

もっと技術も駆け引きも溜め込め。



鹿児島県高校総体は神村学園が優勝された。

おめでとうございます。

熊本は明日開幕。。。

頑張りやー。

JリーグU-13 vsルーテル学院中学校

vsルーテル学院中学校
0-1/1-0
《得点者》西本

八期生の初陣飾れず。

ハンドによるPKで不運な失点だったがペナ内でドリがひっかかりPKもらい同点。

ルーテル、フィジカル能力高い選手が揃っている。

中3までにどれだけ技術で凌駕できるかが目標。

連絡。

明日のU15トップチームの宮崎遠征は事務所9時集合に変更です。
メールでも流して頂いてます。
宜しくお願い致します。

懐かしい。

先日、高校時代の話を書いてたら懐かしさの余り色々思いだした。

高3の時の富山インターハイではその当時九州地方は水不足で夜は断水なんかやっていた。

そんな中で富山は水が豊富なのかグランドにこれでもかと水を撒いていた。

こらこら！と、水を気持ち良く撒いている高校生に冷たい目線を送った記憶がある。

また水道の水が氷水のように冷たくて美味しかった。

あんなに美味しかった水道水は今までで富山が一番だ。

監督はアイシング用の氷代がういたと喜んでいた。

この大会には当時のオリンピック代表監督の西野さん（現ガンバ大坂監督）が視察に来られていた。

みんな我こそはとアピールしていた。

西野さんは奈良育英のGK楢崎（現名古屋グランパスエイト）が目当てだと言っていた。

楢崎を全く知らなかった俺はどんな奴かなと気になったのでわざわざ自由時間の時に奈良育英の練習会場を調べて見に行った。

そこにはとてつもなく巨大な男がでーんと立っていた。

とても同じ年とは思えなかった。

ただ楢崎よりも存在感があったのは奈良育英の監督さんだった…。（分かる人は分かるはず）

楢崎はその後プロ入りしたが本当にプロ入りしてから急成長したと思う。

話が逸れた。

まとまらん。