今日は2年生と4年生を担当。
2年生は2対2を通してボール保持者から離れることで得られるモノを感じてもらう。
TRスタート時はとにかくボールを追いかけるだけだった選手も味方がボールを奪うと離れる動きが増えてTR終盤はボールを奪いに来た相手を幅を活用して振り回しているグループもあったね。
その後のゲームではボールに集中してしまう場面もあったのでハーフタイムで少し話をして後半スタートしたがまだまだボールに近寄り過ぎてしまう選手もいたので繰り返し伝えていかないといけないね。
4年生は前回見たのがいつだったかな?
その時に気になった部分の球際の技術の使い方について。
1対1のゴール付きを基本にしてボールタッチが多くなるように変則ルールで。
接近戦でのボールの置き方やボールの動かし方を観察。
相手の足が届きやすい技術の使い方がまだまだ出てくるね。
このあたりが当たり前にできてくるとボールを失う場面は格段に減ってくるんだけどね。
この年代でこの感覚を身につけることはとても大切だね。
普段のTRから意識してみようね。