5.7㎞ 8,152歩
母が生きていれば今年100歳になります
3.10は「東京大空襲」を思い起こします
勿論私が経験したわけではありません
当時20歳の母がその真っ只中にいました
30年ほど前の事になりますが 母はその壮絶な体験を書き
それは何かの文集に載ったはずですが
今となっては 見つけることができません
草稿を手伝ったので 私はそのすべてを記憶しています
今は亡きブロガーのすけつねさんが
3.10の日は 私に「東京大空襲」を語って下さり
平和を祈る時間を作って下さいました
今日 3.11は言わずもがな
人々はまだ苦しみの中にあります
あの日から1週間の間
東京の街は 静まり返っていました
街に1人立った時の 恐怖 寂しさ静けさ えも言われぬ孤独…
震災の数年後から かの地を毎年訪れるようになりました
コロナ禍もあり 私生活の変化もあり
5年近く 心だけで想う日々が続いています
3.12は我が誕生日です
明日古希を迎えます
ずっと健康には恵まれましたが 「加齢なる変身」は
私の場合加速しています
70歳まで生きれるとは思っていませんでした
50歳の時 自分の人生をリセットし それから20年
あっとの間でした
もう十分な人生と これからは夕なぎの中でまどろむつもりが
ところがどっこいの日々
人生はままなりませんなー
トータル
