夢をあきらめるとき

バレーボール親父の日常

新人戦

2020-02-16 08:22:28 | バレー
新人戦終わりました。
「県BEST8」立派な成績です。
はっきりいって出来すぎ。
指導陣の中では何も始まっていない
この状態でこの成績は。。
逆にきつい。
局面局面では素晴らしいプレーも
あったし、奇跡的なものも。
結果だけ見ればなかなかのものですが
絶対に勘違いしてはいけない。
昨日の準々決勝では
何もさせてもらえず、チンチンに。
試合後悔しさをにじませる選手もなく。
きっと悔しさを感じるまで
いかなかったんだろうと。。

「心技体」
ここまでやって来たのは
「技」の鍛錬だけ。
なので苦しい場面や、思い通りにいかない
場面でミスが続くのも納得。
「心技体」3つ一緒にバランスよく指導して
「実力」がついていく。
新しいスタッフを連れてきて
その辺のバランスをお互い話し合いながら
ここまでは何とか順調にきています。
しかし本当の意味での強化はここから。
ここからが本当の勝負です。

新人戦を経験して選手達の心に
変化は起きたのか?火はついたのか?
今から確かめに行ってきます。
変わる一番の近道は
父兄さん達に火が付くことなんですがw