寒ブリが安いと言われているが

寒ブリが豊漁で安いという。普段は高級魚で値段も高く、とても口に入る事はないが、それでも安いと聞くと「食べれるかな」と思う。何でも去年の水揚げの７０倍で卸価格も半値以下という。

普段は高級魚でなかなか手がでないのだが、今年はちょっと無理をすると手が届くかもと、スーパーの魚コーナーに直行。しかし、お目当てのブリの姿は見えない。ブリの切れ目が２枚が入った発泡スチロールの入れ物が、５つ並んでいるだけ。価格も７００円の値段なのに切れ目も小さい。ブリの豊漁というニュースはウソだったのかと。

いくら豊漁で安い、安いと言われても、品物が無ければどうする事もできない。普段食べれない高級魚、機会がありそうでもなかなか手が届かないんですね。