◎御訪問ありがとうございます。
最新の記入例はこちらにあります。(平成29年10月3日追記)
↑ クリックしてください。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
こんにちは、すぎぼーです
最近は会社でなんやかんや忙しかったので、週末内職しました・・・(笑)昨日のうちにupしようと思ったんですが、力尽き・・・
今朝ようやく載せます。
給与所得者の扶養控除等(異動)申告書と
給与所得者の保険料控除申請書兼給与所得者の配偶者特別控除申請書
今年は給与所得者の扶養控除等(異動)申告書の方が少し変わっていて(大幅とは申せませんが)、ご存知のように16歳未満の子供に手当てが、そして、高校生は公立授業料無償化となり、扶養構成が変わってきております。
さらに、住民税に関する事項についての申告書と合体したようで、「税務署長」と「市長村区長」の2者申告となっております。
16歳未満の扶養親族は「控除対象とはならない扶養親族」です。(←むっちゃややこしい)
詳しくは私のブログ、2010年5月6日付扶養控除見直しのお知らせが来ました。をご覧ください。
う~ん・・・損得で税金のこと考えたら良くないとは思うんですが・・・・
これは国民にとってプラスとなっているのか、マイナスとなっているのか・・・???ビミョー。
*画像をクリックすると大きくなります。
毎度載せているんですが、見本はあくまで弊社の社員さん用に作成した物なので、お困りの方は見本にしていただいてかまわないんですが、表中使用の氏名住所は当然架空、金額も国税庁の手引きを参考にしたので、個別には違うと思います。
特に年金受給者や障害者の方の扶養がとても複雑になってきておりますので、個別ケースについては、やはり会社のご担当者に問い合わせてくださいね。
「この見本を使って計算を間違えた」とか「損害を被った」とかのご苦情にはお答えできませんので、ご了承の上お使いくださいね
丁寧に書いてあってわかりやすかったです。
ありがとうございました。
「間違いだらけ」・・・。そんなんですよねぇ(笑)
ていうか、だいたい書式が小難しく書きすぎです。もうちょっと、平易な言葉で書いてあったら、と思うんですがねぇ
とにかく、お役に立ててよかったです。ご訪問ありがとうございました。
(以下は間違ってるかもしれませんので、なるべく旦那様の勤務先に問い合わせてくださいね)
ゆう様の情報だけでは分からないところもありますが、「ご主人の」扶養控除申告書ですよね?
今年度の年末調整には、「平成22年度」の扶養控除申告書を使用します。これは去年年末もしくは遅くとも今年初めまでには提出されていることと思いますので、「3月~11月」までお勤めされたということは「異動」があったということですので、そちらを先にご主人の勤務先に申告しなければいけないでしょう。「配偶者控除」になるのか「配偶者特別控除」になるのか「そのどちらでもないのか(扶養親族ではない)」のどのケースになるかは奥様の年収次第です。
23年度は勤務予定がないとすれば、23年の申告書の欄は0円でいいのではないかと思います。ただし異動があった場合、旦那様の勤務先から、奥様の収入証明などを提出するように求められるかもしれません。
こういうのを役所でも作成してくれれば
いいのですけどね。
大変励みになりました。
この記入例を作るにあたり、国からの年末調整のしかたの手引書を読みましたが、ページ数がとにかく多くて煩雑で。
いつも、「何とかならんかな~?」と思ってます。
ウチもまずは“回収”からがんばりたいと思います(笑)
毎年○月○日までに!と書いておいても、結局年末近くになってから・・・ってことも多いので。
お仕事がんばってください
どうして税務署はこういう分かりやすい記入例をつけてくれないのでしょうかー!!
一年経つと忘れる私も悪いのですが…。
大変参考になりました。去年、おばあちゃまと同居が始まった方が扶養の欄に記入されていたので控除しましたところ、年金額が多かったのか今頃になって税務署から訂正するように通知が来ました。一度にその税額を給与から引くのは申し訳なくて頭が痛いです。
158万円て、結構厳しいですよね。