六仙公園は東久留米駅から落合川沿いを西に徒歩25分ほどの場所にあります。
その場所にあった私立第八小学校が学校再編で閉校になった跡地と、周囲の農地をまとめて2006年に新しい都立公園として整備したものです。
南西角の多目的運動広場から入園。
園内マップ。現在公園として利用できるのは緑色で塗られている部分。東京都建設局の計画ではそのまわりの点線で囲われた部分全体がいずれは六仙公園になります。
公開中の面積は約5万㎡ですが、今後整備される予定の事業認可を取得済の区域が7万㎡、認可待ちの区域が2万㎡と完成すればかなり大きな公園になる予定です。
このあたりが用地取得済みの区域。
この辺りは古来より豊富な湧水があって狩猟にも適した土地だったため旧石器時代から縄文時代にかけてたくさんの集落跡が見つかっています。
公園の一角にはここで発見された中期縄文時代の竪穴住居跡の形を表したモニュメントが作られていました。
縄文の丘。
丘の上から丹沢山系とそのむこうの富士山が良く見えます。
梅も咲いています。
公園は南沢湧水に隣接しており、涵養地としての役割も期待されています。
公園としてはまだ開発の端緒ですが、練馬の練馬城址公園とともに今後どのように変わっていくかを楽しみに見守りたいと思います。
都立公園、残りあと4つです。前回、平山城址公園の時も残りあと4つと書きましたが、東村山の中藤公園がリストから落ちていたことが判明し1つ増えました。
その場所にあった私立第八小学校が学校再編で閉校になった跡地と、周囲の農地をまとめて2006年に新しい都立公園として整備したものです。
南西角の多目的運動広場から入園。
園内マップ。現在公園として利用できるのは緑色で塗られている部分。東京都建設局の計画ではそのまわりの点線で囲われた部分全体がいずれは六仙公園になります。
公開中の面積は約5万㎡ですが、今後整備される予定の事業認可を取得済の区域が7万㎡、認可待ちの区域が2万㎡と完成すればかなり大きな公園になる予定です。
このあたりが用地取得済みの区域。
この辺りは古来より豊富な湧水があって狩猟にも適した土地だったため旧石器時代から縄文時代にかけてたくさんの集落跡が見つかっています。
公園の一角にはここで発見された中期縄文時代の竪穴住居跡の形を表したモニュメントが作られていました。
縄文の丘。
丘の上から丹沢山系とそのむこうの富士山が良く見えます。
梅も咲いています。
公園は南沢湧水に隣接しており、涵養地としての役割も期待されています。
公園としてはまだ開発の端緒ですが、練馬の練馬城址公園とともに今後どのように変わっていくかを楽しみに見守りたいと思います。
都立公園、残りあと4つです。前回、平山城址公園の時も残りあと4つと書きましたが、東村山の中藤公園がリストから落ちていたことが判明し1つ増えました。
ところで、「ブログ」の欄にある「◯」と「◎」との違いが、気になります。(^^;)
でも人口比で考えると、東京は他県より少なくなるようですが。
リストのブログ欄ですが
〇=「ブログ記事中にその公園についての写真・記述がある」
◎=「その公園を紹介するための記事があって、公園名がタイトルに含まれる」
という使い分けをしています。