Sourireスリールの子育てブログ

子育てのことを書いてます

「思考のクセ」をなおして「楽しく生きよう」♪

2020年01月29日 | 子育て

2019年の12月からナオコさんに半年間の継続 のコーチングをお願いしています。

なぜ、コーチングをお願いしたか?
気になりますよね(笑)

結婚13年目。
子ども7歳。

子どもが幼稚園に入り集団生活を始めたあたりからちょこちょこ悩みが出始め、小学生になったらなったでまた別の悩み事ができ、子育てにおける価値観の違いやらなんやらで夫ともなんかギクシャクする毎日。

いい方向に向かわないかなぁ。
と思ってた時にちょうどキッズマッサージ講座が湘南の方であったので(2525with you 素敵な先生です♪)参加しました。

その時の先生のことばが私の胸に響いたんです。

「生きるって楽しいを伝えたいじゃないですか」

最近特に家ではイライラばかりして、全然笑顔じゃないし、生きることを楽しめてるのかな。
と。


息子にもいい影響があるわけないし、
このままじゃいかん!

楽しく生きたい。

と思ったわけなんです。

人はいつの間にか身についてしまった「思考のクセ」というものがあり、そのせいで生きづらさを感じてしまうことがあるんです。

思考のクセ。
私、めちゃくちゃありそう!

「私らしく楽しくこれからの人生を生きるために」
「家族が仲良く楽しく過ごせるために」

もともと知り合いだったナオコさんに思考のクセを改善するコーチングをお願いしたんです。

昨日は3回目のセッションで今回の継続セッションでは初の対面でした。

毎回大きな気付きがあります。

初セッションでは半年後になりたい自分を決めました。

「自分の軸をもつ」
「自分の状態をふかんできるようになる」
「コンディションを整えられるようになる」
「相手も自分も尊重できるようになる」
「コミュニケーション能力をあげる」
「小さな幸せを見つけ幸せを感じれるようになる」

などです。

なおこさんとのセッションはほんとに楽しくて、悩んでたはずなのにいつもいっぱい笑っちゃいます😊

和ませるのがうまい!
「ことば」の使い方もたくみ&素敵で
知性が溢れ出てます♡

話してるだけでもいろいろ参考になります。

昨日もなおこさんと話しながら、

そうそう私はこうしたかったんだ。
こうしていきたいんだ。

と気付くことができました。

ナオコさんとのセッションを始めてから
「ふかん」するクセをつけるようにしました。

そうすると、私が悪くないところでも無意識に「ごめんね」と言ってしまってる時があるな、と気づきました。

なんで謝っちゃうのかな、
と考えてたら、

自分に自信がないし、
なんでも自分のせいだと思い込む「クセ」があることに気づきました。

これはやめてみよう!
とやめてみました。

私は悪くない。
私のせいじゃない。

もちろん、本当に私が悪いときはちゃんと謝ります(笑)

でも、とりあえず話しをまぁるく終わらせるためだったり、なんとなく私が悪いんだよねって思いこんで、自分のせいにして謝るのはやめることにしました。

すると!
今までなんでも「ママのせい」
って言ってた息子も言わなくなってきました。

言われて嫌だった「ママのせい」

自分が誘発してしまってたとは❗
なんてこと❗

とびっくりしました。


これは自分一人では気づけなかったと思います。ナオコさんとのセッションのおかげです。

これからは、
「ごめん」ではなく、
逆に小さな出来ごとでも、
やって当たり前じゃん❗
って思ってしまったとしても、

息子にも夫にも「ありがとう♡」(ちゃんとこころを込めて)を伝えていこう!
と決めました。

皆さんもぜひ「ありがとう♡」いっぱい言ってみてください。

ちょっとずつ何かが変わるかも😉

ナオコさんについての詳細はこちら↓












小1の息子と長野でスキーしてきました♡

2020年01月25日 | 子育て
3泊4日で長野にスキーしに行ってきました⛷️

滋賀から神奈川に引っ越した翌年から行くようになり、今年で3年目。

昨年は息子がスキーにはまり、冬の間に2回も行きました(笑)

5歳はそりで滑ったり、雪だるま作ったり、雪合戦を家族で楽しんで、

6歳は初日は同じ感じで、
2日目はパパが申し込んだスキー教室に嫌がりながらもしぶしぶ入り、スキー教室が終わって感想を聞いたら「スキー楽しい♡」と満面の笑み。

もうソリはしないよ!と。

そう、うちの息子は恐怖心が少ない。
スピード平気。
というかむしろ好き。

なので、めちゃくちゃスキーにはまってました😊

そんなこんなで、せっかく覚えたスキーだから。とパパが2月末か3月初旬くらいに2回目のスキーをしに長野に行きました😊

私は15年ぶりくらいにスノボをしました。
なんとか滑ることができたんですが、
昨年の2回目の長野はさすがにちょっと暖かくなりつつあって、雪が溶け気味で固い。

こけた時の痛さがはんぱじゃないし、こけて起き上がろうにもツルっとなりやすくて、中腰で進んでいく有り様(笑)

身の危険を感じたので、
息子がスキー教室に入る時に私も大人向けのスキー教室に入りました。

中学生以来のスキーです。
何十年ぶりか考えるのも嫌になるくらい(笑)ずいぶん前に1度やったっきり。

怖さが先立ち、
ハの字マックスで滑らないようにスキーしてたら、先生に「スキーは滑ることを楽しむスポーツですよ」と言われました😂
ですよね。
と苦笑いで返した私。

今年も安全のためスキー教室に私も息子も入りました。 

こどもは本当に覚えが早く飲み込みも早い。
すぐに自分のものにしてました。

最終日なんかは、
息子はパパと一緒に上級者コースをチャレンジして、上手に滑ってました!




「ママも行こうよ♡」
と笑顔で誘ってくれました。

が、どう考えても無理。
上から見ると直角。
大変なことが起きてしまう(笑)


「来年か再来年かその次か、
いつか一緒に行けるようにがんばる」

と私はひたすら初心者🔰コースを滑り続けました。

息子がすぐに上手になったのでコツを聞くと、
「何も考えない」
「力を入れない」
「怖くないって思う」

43歳は考えまくるし、
力も入りまくるし、
怖いし😭




息子のコツを聞いてから、
私の頭には
「Don't think feel」
「あ~あ川の流れのように~♪」
がぐるぐるし始め、
何も考えないようにし、
スキー板は私の足の一部だと思うようにしたら、ずいぶん上手く滑れるようになりました👍


スキーに限らず
考えすぎない、
怖がらない
全てにおいて大事なことかも😊

息子よ、いいことを教えてくれてありがとう~~♡